産経海外ファミリークラブ <ジャカルタ>                 Sankei family Club Jakarta

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産経海外ファミリークラブ <ジャカルタ>                 Sankei family Club Jakarta ジャカルタにある "産経海外ファミリークラブ" です

産経海外ファミリークラブ・ジャカルタは現地の老舗旅行会社ASTRINDO TOURS & TRAVEL内において日本人の皆様のためにご旅行、出張、一時帰国などの手配を承っております。
日系企業を始め、日本との関連が深い現地企業の皆様にも
安心と信頼をモットーに長年ご愛顧承っております。

出張、一時帰国、日本からのご家族呼び寄せ、ご家族旅行の航空券やホテルの手配はもちろん、産経旅行のネットワークをいかしたアジア諸国発着の格安航空券や日本のホテルの手配もおまかせください。

お問い合わせはお気軽に日本語、英語、インドネシア語で。
皆様のご利用をお待ちしております。

【インドネシア国鉄「ラグジュエリークラス」】こんにちは、水柿です。お久しぶりでございます。ジャカルタっ子のみならず、世界中の鉄男&鉄子が待ち望むインドネシア・ジャカルタMRTの完成が今か今かと迫ってきているジャカルタです。日に日に悪化する渋...
23/01/2019

【インドネシア国鉄「ラグジュエリークラス」】

こんにちは、水柿です。
お久しぶりでございます。

ジャカルタっ子のみならず、世界中の鉄男&鉄子が待ち望むインドネシア・ジャカルタMRTの完成が今か今かと迫ってきているジャカルタです。日に日に悪化する渋滞。これとももうすぐオサラバかと思うと身震いさえしてくる毎日でございます。

そんな中、インドネシア国鉄も負けてはおりません。次々と路線やサービスを拡大し、大量輸送機関として無くてはならない存在の鉄道。その国鉄に1席から予約・利用できる航空機で言うならファーストクラス並みの設備とサービスを兼ね備えた「ラグジュエリークラス」というのがあります。

一度体験すると病みつきになるその快適さ。ほぼ180度フラットシートとなる座席、ハンドレストには航空機と同じように乗員を呼び出させるボタン、枕元には貴重品を入れて施錠できるセイフティーボックスなどがあり、お弁当、飲み物、スナック、毛布なども配布され、夜行列車でも安心して利用できる便利さが一杯なんです。

ガタンゴトン・ガタンゴトン。夢の中にありながら時々体感する傾斜やカーブ、心地よく耳に響く汽笛の音など、鉄道ファンにとってはどれもがすべてゆりかごに子守唄。まさに鉄道のドリームライナーです。日々不眠でお困りの方にも効果的かもしれません・・・(もしかして)。

運行路線、スケジュール、空席状況、切符の手配などは、(自称)ジャカルタきっての鉄子、産経海外ファミリークラブジャカルタの水柿までぜひぜひお問い合わせください!皆様にもぜひ体験していただきたいこの贅沢。本当に病みつきになりますから・・・。

謹賀新年昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。2018年は日本もインドネシアも災害の多い年ではありましたが、今年は健やかに平和に過ごせる事を望む限りでございます。産経海外ファミリークラブジャカルタもなお一層皆様にご満足いただけ...
03/01/2019

謹賀新年

昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
2018年は日本もインドネシアも災害の多い年ではありましたが、今年は健やかに平和に過ごせる事を望む限りでございます。
産経海外ファミリークラブジャカルタもなお一層皆様にご満足いただけるサービスを提供していく所存でございますので、皆様のご愛顧を賜わりますよう本年も何卒お願い申し上げます。

【モノトーンのビーチを見ながらナシゴレン@超隠れ家大人のビラ】こんにちは、水柿です。雨季真っ只中といった感じのジャカルタです。ゴロゴロゴロゴロと遠くから接近してくるあの雷の音といったら、ドラマの効果音のようなおどろおどろしさ(笑)。自然って...
10/12/2018

【モノトーンのビーチを見ながらナシゴレン@超隠れ家大人のビラ】

こんにちは、水柿です。

雨季真っ只中といった感じのジャカルタです。ゴロゴロゴロゴロと遠くから接近してくるあの雷の音といったら、ドラマの効果音のようなおどろおどろしさ(笑)。自然ってすごいですね。

さて、そんな雨季でも「雨が好き」という方は割と多くて、しっとりとした潤いと大人っぽい落ち着き、そんな日は一人読書でもしながらカフェオレを・・・というひとりの時間を楽しむ方もいらっしゃいますね。乾季の「真夏~!熱帯夜~!イェ~イ!イエェェ~イ!!!」とギラギラ原色満載、みんなで賑やかな雰囲気から一変、それはそれでとても素敵な時間です。

ということで、そんなモノトーンなインドネシアの雨季に、ただただ静かに海を見つめ、どこか日本の季節はずれの海水浴場のようなノスタルジーすら感じながら、ブレックファストのナシゴレン・・・。波の音を聞きながら・・・静かな朝のナシゴレン。嗚呼、ナシゴレンでございます。

日本の海にはカキ氷や焼きそばが似合い、それが最高においしいように、インドネシアの海にはバナナやナシゴレンが似合い、それが最高においしい。この海を見ながら1日中ボーッとしていられそうという、大都会ジャカルタから車で行くことができる超秘密の隠れ家ビラ@オン・ザ・ビーチ。産経海外ファミリークラブジャカルタでご予約をお承りしております。どうぞご利用ください。お待ちしております。(素敵過ぎるお部屋の写真はいつかアップいたします)

【インドネシアの石油の街はカニの街・バリクパパンでカニ三昧!!】こんにちは!食いしん坊の水柿です(笑)引き続きインドネシアのご当地美味しい物シリーズです!インドネシアの美味しい物といえば、まず間違いなくこれをはずすことはできません。東カリマ...
30/11/2018

【インドネシアの石油の街はカニの街・バリクパパンでカニ三昧!!】

こんにちは!食いしん坊の水柿です(笑)

引き続きインドネシアのご当地美味しい物シリーズです!
インドネシアの美味しい物といえば、まず間違いなくこれをはずすことはできません。東カリマンタン、バリクパパンのカニです!はい、カニ、蟹、かに、KANI、かぁぁにぃぃぃ~!!!(笑)

バリクパパンといえば石油の街。あまり観光で行く!というお話は聞いた事が無いという方が多いとも思いますが、そういう街だからこそ知られざる魅力があるんです。

何を隠そうバリクパパンの別名自体が「カニの街」。石油は一般人が普通に行って買えるものではないですが、カニなら買える!食べれる!!持って帰れる!!!ということでバリクパパンの街も多いに観光にアピールしたいところ。ですが何せ石油で潤っている街ですので、ハングリーな宣伝活動はあまりされておらず、なんとももったいない限り。

バリクパパンのカニはジャカルタのシーフード屋さんなどで見るのよりかなり大振り。その分身も沢山詰まっていて贅沢感&食べ応えが凄いんです。味付けはお店によって色々異なるとは思いますが、シンプルな蒸しカニや軽い塩味、定番のブラックペッパーソース、チリソースなどお好み次第。これを豪快に両手と口の周りをカニだらけにしながらひたすら無言で食べるカニ…もぉ~たまらない!

バリクパパンにはジャカルタから毎日直行便が何便も飛んでいて、とても便利に行く事がでます。実は知られざる観光スポットも色々ありますので皆様!産経海外ファミリークラブジャカルタへレッツ・お問い合わせ&お申し込みください!

ちょっとカリマンタンまで「カニ~食べ行こう~!」という夢のような日帰りカニ食べ三昧もおおいにアリ。飛行機込み&現地のお車込み、カニとシーフードは食べた分だけ現地払い!というプランでもバッチリ大丈夫です。皆様のご希望にお答えいたします。どうぞ今すぐお問い合わせ・お申し込みください!お待ちしております!

【インドネシア・ブリトゥン島の朝食と超お勧めの飲み物&果物】こんにちは、水柿です。夕方(夜?)もこの時間になってきますとお腹が減ってまいりまして、そうなりますと食べ物のことばかり考えてしまうからでしょうか、インドネシアのご当地美味しいものシ...
29/11/2018

【インドネシア・ブリトゥン島の朝食と超お勧めの飲み物&果物】

こんにちは、水柿です。

夕方(夜?)もこの時間になってきますとお腹が減ってまいりまして、そうなりますと食べ物のことばかり考えてしまうからでしょうか、インドネシアのご当地美味しいものシリーズ続けます!(笑)

白くて丸い独特の岩岩が有名なブリトゥン島。そこで食べられている朝食が「ミーブリトゥン」、つまり「ブリトゥン麺」です。食事といえば白いご飯じゃなきゃね・・・という風習があるインドネシアにおいて、麺類が朝食というのは粋な文化でございます。

このミーブリトゥン、スープのお味は甘酸っぱく少し日本の冷やし中華のようでもあります。生のもやしやきゅうりも乗っているのですっきりさっぱり、食が進むお味です。

そしてそれと一緒に飲むのはブリトゥンで有名なみかんジュース、「エス・ジュルック」です。「みかん」と大雑把に呼んでしまっておりますが、ブリトゥン島の「エス・ジュルック」で使用されるのは「ジュルック・クンチ」という親指の先ほどくらいの小さいみなんで、これが酸っぱくて酸っぱくて、世の酸っぱ好きさんたちならきっと飛んで喜ぶ(?!)というほど美味しいのです。

とっても小さい果物ですので1杯分のジュースにするには何個使うのだろう・・・と心配になりますが、味が濃いので水や炭酸水で濃度を調節すると◎。お酒で割るのも最高です。パパイヤやドラゴンフルーツなどの果物にかけて、お料理の下ごしらえに・・・などなど使い方はグルメでお料理上手な皆様次第。

・・・っと、これだけご紹介しているにもかかわらず、「エス・ジュルック」や「ジュルック・クンチ」の肝心の写真がありませんね。このミーブリトゥンのお皿の右上角のところにちらっと見える黄色いのが「エス・ジュルック」が入ったガラスコップなのですが、これではまったくわかりませんよね(汗)

というわけで、おいしいミーブリトゥンを食べに、そして本物の「エス・ジュルック」と「ジュルック・クンチ」を味わいにブリトゥン島へ行きましょう!手配・ご予約は産経海外ファミリークラブジャカルタにお任せくださいね♪お問い合わせ・お申し込みをお待ちしております♪♪♪

【黄金のゴレントリオ?!インドネシア・ブリトゥン島のおやつ】こんにちは、水柿です。広大な海と標高差のある豊かな領土、動植物の生態系の多様性にも恵まれたこの世の楽園、インドネシアはその土地土地のおいしい物がいっぱい。そんなわけでインドネシアご...
28/11/2018

【黄金のゴレントリオ?!インドネシア・ブリトゥン島のおやつ】

こんにちは、水柿です。

広大な海と標高差のある豊かな領土、動植物の生態系の多様性にも恵まれたこの世の楽園、インドネシアはその土地土地のおいしい物がいっぱい。そんなわけでインドネシアご当地おいしい物シリーズ続きます!(←いつから?!(笑))。

真っ青な海と白砂ビーチ、白くて丸くて大きな奇岩がゴロゴロ転がっている不思議な景観で有名なブリトゥン島。大ヒット映画と小説「ラスカルプランギ」の舞台になり注目の観光スポットでもあるそのブリトゥン島のおやつプレートです。

左上から時計周りにお魚のすり身「ペンペッ」「シンコン(キャッサバ)」「バナナ」を揚げた(「ゴレン」した)ものです。ペンペッもシンコンも、もちろんバナナもジャカルタにもあるのですが、揚げたてアツアツの現地のもののおいしさに衝撃を受けました。

お魚のすり身「ペンペッ」がもっとも有名なのはジャカルタと並んで今年のアジア大会の会場になったパレンバン。が、実はブリトゥンも負けず劣らずの名産地。プリップリのすり身は日本の「テンプラ」よりも粘りがあってモッチモチ。それと一緒に食べるシンコンの筋張った繊維質、バナナのねっとりとした甘味の三拍子が絶妙なハーモニー。彼らのことを「黄金のゴレントリオ」と(勝手に)命名いたします!

ブリトゥン島にはままだおいしい物が沢山あります。追ってご紹介いたしますね。もちろん、見るだけではなく食べたい!!!という皆様、ご安心ください!産経海外ファミリークラブがブリトゥン島ツアーをアレンジいたします。どうぞどしどしお問い合わせ・お申し込みください!お待ちしております♪

【一度食べたら病み付き必須・バタック族のインドネシアの絶品豚肉料理】こんにちは、水柿です。「世界一のイスラム教国」との紹介文をテレビや雑誌で見る事があります。確かに国民数という分母が大きいですからその90%となるイスラム教徒数が多いのは当然...
26/11/2018

【一度食べたら病み付き必須・バタック族のインドネシアの絶品豚肉料理】

こんにちは、水柿です。

「世界一のイスラム教国」との紹介文をテレビや雑誌で見る事があります。確かに国民数という分母が大きいですからその90%となるイスラム教徒数が多いのは当然ではありますが、インドネシアは「イスラム教国」ではありません。宗教の自由が認められている多様性の中の統一の国です・・・ということはこれまでも何度もご紹介してきました。

例えば、世界最大のカルデラ湖として有名な北スマトラのトバ湖周辺のバタック族もキリスト教を信じている民族のひとつとして知られています。彼らの住むトバ湖周辺には教会の鐘が響き、どこからともなく聖歌が聞こえてくる・・・という、とうてい「イスラム教国」では有り得ない町の様子も実在しています。

キリスト教徒であるバタック族の料理ではもちろん豚肉だって食べられます。独特の香辛料や味付けの「バタック料理」。「豚肉」といえば、とんかつにしょうが焼きにソテーなど、日本人が思い浮かべる定番料理が数々ありますが、絶妙なスパイスを使った一見エキゾチックなお料理の数々はどれも想像をはるかに超えた絶品。一度食べたら忘れなくなうること間違いありません。

写真は「バタック料理」の一例です。左側のカレーのようなものはポークベリー(豚バラ)、一緒に煮込まれているのはなんとタケノコ。右は塩加減と焼き加減が絶妙な焼き豚です。中華の焼き豚とも日本の焼き豚とも違う、シンプルなのにご飯は進むしお酒も進む魅惑のおいしさです。

どうぞ皆様も「多様性の国インドネシア」で多種多様な民族の文化風習に触れ、おいしいお料理をどんどん食べてみてください!も・ち・ろ・ん!産経海外ファミリツアーではトバ湖ツアーも承っておりますよ♪♪♪ぜひぜひお問い合わせ・お申し込みくださいね!

【インドネシアで「あの頃」にタイムスリップ!合言葉は「BNS」!】こんにちは、水柿です!ビックリ仰天!白昼堂々なんと氷交じりの豪雨が襲ったジャカルタ中心部です。「ひょう」と呼ぶんでしょうか。常夏の、昼間温度40度にもなろうというジャカルタで...
22/11/2018

【インドネシアで「あの頃」にタイムスリップ!合言葉は「BNS」!】

こんにちは、水柿です!

ビックリ仰天!白昼堂々なんと氷交じりの豪雨が襲ったジャカルタ中心部です。「ひょう」と呼ぶんでしょうか。常夏の、昼間温度40度にもなろうというジャカルタで、です。今は何事も無かったように普通の夜になりましたが、どうも今回の謎の氷雨は弊社を含む極限られた一帯のみだったようです。日本はこれから本格的な冬。ほんの一瞬、神様がココに日本の冬を贈ってくださったのかもしれません。貴重な体験をさせていただきました~。

さてさて、まだまだ「バトゥ・マラン」のご紹介でございます。りんご狩り、交通博物館、動物園、バソ&テンペ・・・。すでに盛りだくさん過ぎる「バトゥ・マラン」、楽しくおいしいのは昼間だけではございません。

せっかくの観光地。楽しい旅行。高層ビルも高級ショッピングモールも無い夜の暗い山中に、突如出現する電飾満載のキラキラ遊園地「バトゥ・ナイト・スペクタクラー(通称BNS)」です!

「まさか、こんなところに!」というギャップ、旅行という非現実的な時間の高揚感、なりきり衣装での歌やダンスで盛り上げるスタッフさん達・・・、子供はもちろん、大人でも否応無くテンションは上がります。

毎日の学校の授業を離れ、修学旅行で行った遠い町。友達と「あれ見たい!」「これやってみたい!」とはしゃいだ自由行動時間・・・なんだかそんな、とっても懐かしい気持ちになっちゃったりもします。

生涯青春、どうぞ皆様も、産経海外ファミリークラブジャカルタのバトゥ・マランツアーで、それぞれの「あの頃」にタイムスリップ!してください。

なお、「バトゥ・ナイト・スペクタクラー」の中のお土産屋さんがまたなかなかセンスが良いお店が多くてお勧めです♪Tシャツや小物などがとってもかわいくてリーズナブルですよ。

【インドネシアの国民食「テンペ」の別格「テンペ・マラン」】こんにちは、水柿です。東ジャワ州のバトゥ・マラン。引き続きぜひともご紹介するのも食べ物です。「テンペ・マラン」。テンペとはご存知、インドネシア人の国民食の大豆の発酵食品。納豆ほど癖も...
21/11/2018

【インドネシアの国民食「テンペ」の別格「テンペ・マラン」】

こんにちは、水柿です。

東ジャワ州のバトゥ・マラン。引き続きぜひともご紹介するのも食べ物です。

「テンペ・マラン」。テンペとはご存知、インドネシア人の国民食の大豆の発酵食品。納豆ほど癖もなく、大豆の栄養価が評価されて、最近は「超スーパーフード」などと日本でも欧米でも脚光を浴び始めているなど、そもそもそのおいしさと食品としての優秀さはお墨付き。

その中でもマランで作られているテンペは製造方法に特殊な秘密があるのか、その気候や水がもたらす何かが違うのか、ジャカルタでジャカルタっ子達に「テンペ・マラン」と言うと、皆「う・うぅ~ん♪」とよだれを拭くリアクションをするくらい格別なんです。ジャカルタの有名スーパーでも「TEMPE MALANG」とラベルが貼られているものは、グレードの高いテンペとして取り扱われていたりします。

そんなマランのテンペは賞味期限がたったの2、3日。それ以上経つと「おいしくない」と現地の人達ははっきり言います。今まさに発酵中ですよ、という生きているテンペは触ると暖かく、パサールでは「これはまだ早い」「これが食べごろ」と、おいしさを守る大ベテランのテンペおじさんがキラリと目を光らせながら売っていたりします。

まろやかな大豆独自の甘み、ホクッとした食感、ふわっと心地よい後味・・・味付けなど何も要らない素揚げ。それにピリッと辛いサンバル・・・もう病みつきになります。

お土産店にはこの特産品「テンペ・マラン」を使った沢山の種類のテンペチップスも。中にはピザ味、青海苔味、なんていうのもあり、もうすべてどどーんと試すしかありません。自分で食べる分、お友達用、会社用、実家用・・・。いくらあっても足りませんよ(笑)

「お前何者?!」ってくらい、テンペ談義にエキサイトしてしまいました。すみません。相変わらず食べる事に目が無い水柿です。しかし、このお話が決して大袈裟ではないと、一度食べていただいたら必ずおわかりいただけると思います。皆様、産経海外ファミリークラブジャカルタのバトゥ・マランツアーで、レッツゴー!でございます!お問い合わせ・お申し込みお待ちしております!

【インドネシアの「バソ」の概念を覆す至福のバソ】こんにちは、水柿です。日に日に寒さが増してくる日本。ジャカルタも雨季に突入して思いのほか寒く感じる日もございます。そんな不安定な季節には体を温める食べ物が欲しくなりますよね。日本ならおでん・・...
19/11/2018

【インドネシアの「バソ」の概念を覆す至福のバソ】

こんにちは、水柿です。

日に日に寒さが増してくる日本。ジャカルタも雨季に突入して思いのほか寒く感じる日もございます。そんな不安定な季節には体を温める食べ物が欲しくなりますよね。日本ならおでん・・・。ではインドネシアでは?答えは「バソ」です!

しばし「肉団子」と日本語に訳されるインドネシアの「バソ」。確かにそれ以上この食べ物を表現する言葉は無いのですが、日本の肉団子とは大きく異なり、肉、魚、イカなどの食材を潰してミンチかすり身状にしたもののお団子全般をさすようで、細かく言うと「バソ・サピ(牛肉団子)」「バソ・イカン(魚団子)」などの種類があり、インドネシア人のソウルフードでもあります。

先日からご紹介しているバトゥ・マランは、りんごや動物園や交通博物館だけではなく、なんとバソでも有名な街。食事時ともなると人気店には行列ができ、お店の人たちは意識も遠のくほどの忙しさに追われています。

ジャカルタで普通に食べる普通のバソもおいしいのですが、バトゥ・マランのバソは何かが違うんです。まずお肉が柔らかい、チーズ、イカ、塩漬けの卵なんかが入っている変り種のバソも豊富、そしてスープがまたコクがあって味わい深い・・・。

ジャカルタ在住○十年の日本人の方々も「今まで食べてたバソと全然違う!」とか「このスープ飛行機に乗せてジャカルタまで持って帰れないかな」などなど、本気で魅了されるほど。インドネシアの「バソ」の概念を覆すバソ。皆様にもなんとしても食べていただきたいのです!

といことで、産経海外ファミリークラブジャカルタの【バトゥ・マランツアー】お勧めはまだまだ続きます!ぜひぜひお申し込みくださ~い♪ 

【インドネシアの畑・空港・地上に映る飛行機の影】こんにちは、水柿です!雨季に突入したジャカルタですが、今朝は素晴らしい晴天でした。ジメジメした蒸し暑い日、日差しも弱く風は強くて肌寒い日、そして今日のように日本の真夏のような青空となる日・・・...
16/11/2018

【インドネシアの畑・空港・地上に映る飛行機の影】

こんにちは、水柿です!

雨季に突入したジャカルタですが、今朝は素晴らしい晴天でした。ジメジメした蒸し暑い日、日差しも弱く風は強くて肌寒い日、そして今日のように日本の真夏のような青空となる日・・・。インドネシアの雨季の天候は摩訶不思議で、不思議だからこそ面白い毎日でございます。

さて、先日大惨事が発生したインドネシアの航空業界。胸の痛さはまだまだ到底治まりません。亡なくなられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、絶対に二度とこのような事故が発生しないよう徹底した安全管理と原因追究を求めるものです。

そして、そんな中でも私達の旅は止めることはできません。旅=人生、人生=旅でございます。

例えばある日のフライト。窓の外を見ると、今まさに自分が乗っている飛行機の陰。当たり前ですがずーっとずーっとついて着て、着陸が近付くとどんどん大きくなってきました。まるで魔法の絨毯にでも乗って空を飛んでいる気分。本当にワクワクしました。

乱気流などで時にはちょっと怖い・・・と思う事もある空の旅。でもそれも人生の一部。もちろん、もちろん、事故はあってはなりません。でも、必要以上に恐れていても前に進めない・・・。旅は色々な事を教えてくれるものでもあります。

皆様、楽しく安全な週末をお過ごしくださいませ。

【インドネシア随一・本当は隠しておきたい「秘密の動物園」】こんにちは、水柿です。ジャカルタ・インドネシア在住の皆様、日本から知人友人が遊びに来たときに「どこに連れて行こうかしら?!」と少し悩んでしまうことはありませんか?バリ島はもう何回も行...
15/11/2018

【インドネシア随一・本当は隠しておきたい「秘密の動物園」】

こんにちは、水柿です。

ジャカルタ・インドネシア在住の皆様、日本から知人友人が遊びに来たときに「どこに連れて行こうかしら?!」と少し悩んでしまうことはありませんか?

バリ島はもう何回も行った。ジョグジャカルタも行った。ジャカルタ内の観光地もエステもショッピングも行った・・・。

そんな皆様にぜひ体験いただきたいのが、産経海外ファミリークラブの「バトゥ・マラン」ツアー。「交通博物館」や「りんご狩り」と並ぶバトゥのお勧めは大動物園、その名も「シークレット・ズー」です!

「シークレット・ズー(秘密の動物園)」とはなんとも謎めいた名前。怪しい?いかがわしい?(笑)などと思うなかれ。あえて意訳するならば、

「まさかこんな田舎の山奥にこれほど素晴らしい動物園があるなんてお釈迦様でも気がつくまい。大々的に世の中に知れ渡ってはさぁ大変!我々だけの秘密にしておかなければ・・・というくらい素晴らしすぎる動物園」

(↑長い!)なんです!!!(笑)

明るく楽しく安全に整備されている園内にはあのインドネシアに生息するミニミニおサル、タルシウスちゃんよりさらに小さいピグミーマーモセットはじめ名前さえ知らなかった珍しいおサルさんたち、本物の迫力に大感動のオオアリクイ、きっともうここでしか一生会えないかもしれないと思うような世界中からの珍しい動物たちが勢ぞろい。

広大な敷地にはさらに、動物昆虫博物館、水族館、各種アトラクションなど様々な施設も併設されており、その見どころや楽しさはとてもひと言では語れない、1週間でも1ヶ月でもいられる充実度なんです。

(この文章を書きながらまたすぐに行きたくなってきました)

百聞は一見にしかず。産経海外ファミリークラブジャカルタでは皆様のご旅行時期、旅のメンバー、ご希望などをお伺いしながら、最適なコースやプランをご案内いたします。どしどしお問い合わせ・お申し込みをお待ちしておりま~す!

【食欲の秋!インドネシアでりんご狩り!!】こんにちは、水柿です。マンゴー、パパイヤ、ドリアンなどなど・・・インドネシアを代表するトロピカルフルーツの数々。日本ではなかなか身近にないこうした果物がおいしく食べられるのもインドネシアの楽しみのひ...
14/11/2018

【食欲の秋!インドネシアでりんご狩り!!】

こんにちは、水柿です。

マンゴー、パパイヤ、ドリアンなどなど・・・インドネシアを代表するトロピカルフルーツの数々。日本ではなかなか身近にないこうした果物がおいしく食べられるのもインドネシアの楽しみのひとつですね。

・・・っと、こうしたトロピカルフルーツばかりがクローズアップされるインドネシアですが、日本では長野、青森、北海道など冷涼な気候の土地が名産地のりんごが、ココインドネシアでも採れるのです!。

常夏のインドネシアで?!とビックリされる方もいると思いますが、連日お勧めしっぱなしの「交通博物館」のある東ジャワ州のバトゥ・マランはりんごの生産地としてインドネシア国内ではとても有名なんです。

日本のりんごに比べてマランのりんごはとっても小ぶり。ジャカルタのスーパーでは「アペル・マラン」「チェリー・アップル」などとして売られています。

さて、これらのりんご、味はちょっと甘めだったり、ちょっと酸っぱかったり、癖がなく食べやすい感じだったり・・・と種類によって異なります。

日本の高級りんごに比べると全体的に糖分が控えめな分、糖質を気にされている方でもガンガン食べられます。しかもお通じを快調にする効果は100%!(水柿個人および周辺の調べ*個人差はきっとあります(笑))

バトゥ・マランツアーでは、名物「りんご狩り」もまたお勧めのひとつ。皆様ぜひ、沢山とって、沢山食べて、美容健康にお役立てください♪

【東ジャワ・バトゥ「交通博物館」でジャカルタの歴史を学ぶ】こんにちは、水柿です。「交通博物館」です。インドネシアの首都、ジャカルタ。その交通の歴史・発達を知るにとって外せないのが旧市街、現在「コタ・トゥア」と呼ばれる歴史地区です。「交通博物...
13/11/2018

【東ジャワ・バトゥ「交通博物館」でジャカルタの歴史を学ぶ】

こんにちは、水柿です。

「交通博物館」です。

インドネシアの首都、ジャカルタ。その交通の歴史・発達を知るにとって外せないのが旧市街、現在「コタ・トゥア」と呼ばれる歴史地区です。「交通博物館」の中でさらにテンションが上がるのが、ジャカルタの旧市街を再現したエリア。

現在もインドネシア国内の海運の重要な拠点として使用されているスンダ・クラパ港、現在は「海洋博物館」になっているかつての倉庫、鉄道のコタ駅、中華街などが見事に再現されているんです。

そんなに昔は知らないけれどなぜか「懐かしい~」と感じる部分と、「あるある~これ~!」と思わず笑いたくなる部分と、乗り物好きさんはもちろん、ジャカルタを愛する人、インドネシアのことを学びたい人、全ての人が楽しめます。

水揚げされたサメが丸裸にされ?
ドナドナ状態で運ばれるのは馬で?
かつてはカキリマも牛が引いていたらしく?
それを横目で見守るオンデルオンデル?

もう、愛しくて仕方がありません。これらはカワイイだけではなく、インドネシアの子供たちの大切な学びの場であることも間違いないでしょう。そして、インドネシアの子供たちだけではありません。私たち外国人の大人だって本当に多くを学べます!

皆様もぜひぜひ、ご自身の目で楽しんでください!この「交通博物館」を含む、バトゥ・マランツアー、本当にお勧めです。どしどしお問い合わせ・お申し込みください!お待ちしております!!!

【インドネシアにハリウッド?!バトゥ「交通博物館」の魅力は続く】こんにちは、水柿です。「映画って本当にいいもんですね」という名台詞がありますが、乗り物好き歴●十年の水柿、まさに同じような事を申し上げたい。「乗り物って本当にいいもんですね」(...
12/11/2018

【インドネシアにハリウッド?!バトゥ「交通博物館」の魅力は続く】

こんにちは、水柿です。

「映画って本当にいいもんですね」という名台詞がありますが、乗り物好き歴●十年の水柿、まさに同じような事を申し上げたい。

「乗り物って本当にいいもんですね」(笑)

思い起こせば私たちはオギャーと生まれて、まだ自分の足では歩けない赤ちゃんの時から乗り物のお世話になっていました。ベビーカーに始まり、三輪車、自転車、車、「車輪」が付いているものというくくりから言うなら、歩行器だってローラースケートだって乗り物です。車輪だけではありません。船、飛行機、エンジン・・・果ては雪山をすべるソリだって海にプカプカ浮かぶ浮き輪だって乗り物です。

ごめんなさい、「乗り物乗り物」しつこいですね。

ただ、この「乗り物」を完全フューチャーして、ありとあらゆる角度から「乗り物」を取り上げた博物館、インドネシアは東ジャワ州にあります「交通博物館」が、どうにもこうにも面白すぎて、まだまだ語らずにはいられないのでございます。

写真はアメリカの街並みを再現したエリア。私たちは「博物館で鑑賞する」なんてものではなく、まさにその街並みの中に入り込めるんです。

映画館も警察署もホテルも床屋さんもあります。そんな中に映画から飛び出してきたようなカッコイイビンテージカーが駐車してあって、自由に触ったり写真を撮ったりできるんです。まさかインドネシアの、大都市でもない小さな観光地にこんな場所があるなんてジャカルタ在住の皆様はもちろん、日本のクラッシックカー好きの皆さんなら卒倒するかもしれません。

もう、全部の車の前でポーズをとって写真を撮らなければなりませんから、いくら時間があっても足りないかおわかりになるでしょう。

見どころ満載の東ジャワ州バトゥ・マランの旅。スタンダードツアーから欲張りツアー、日程やご家族構成にあわせて旅のプロがベストな旅作りをいたします。今すぐお問い合わせ・お申し込みくださいね!

(乗り物博物館ネタ・まだまだ続く予定です・・・笑)

【乗り物好きさん集まれ!大統領専用航空機に乗る方法】こんにちは、水柿です!昨日アップいたしました大統領専用航空機、皆様、「すごい!」「乗りたい!」のコメント多数ありがとうございます。えへへへへ・・・水柿感無量でございます。実はこの飛行機、今...
09/11/2018

【乗り物好きさん集まれ!大統領専用航空機に乗る方法】

こんにちは、水柿です!

昨日アップいたしました大統領専用航空機、皆様、「すごい!」「乗りたい!」のコメント多数ありがとうございます。えへへへへ・・・水柿感無量でございます。

実はこの飛行機、今は現役を引退した(元)大統領専用航空機なんです。そして今は東ジャワ州バトゥ市にあります交通博物館に展示されていて見学することができるのです。

この交通博物館、はっきり申しまして、「博物館」というレベルを完全に超越している、言うなれば巨大な乗り物のテーマパーク。ピッカピカのビンテージ車、今は懐かしいレトロな日本車はもちろん、インドネシア国内外のありとあらゆる「交通」をテーマにした展示があるだけでなく、映画のセットのような世界中の街並みを再現した屋外展示など丸1日あっても遊びつくせない規模なんです。どれもこれもがキャッチーで楽しい!

あー、もうここに住みたい!!!

と水柿ダダをこねてしまいました(笑)

・・・っと、さすがにそうは参りませんので大人しく(?!)帰ってきましたが、また次回行くチャンスを狙っております。皆様、是非一緒に行きましょう!このFBでは非公開の(元)大統領専用航空機の中にもぜひともご自身で入ってその豪華さを確認してください!

産経海外ファミリークラブジャカルタがご提案する数々のインドネシア国内旅行。他にはないちょっとマニアックな場所、ブレイク前の観光地などを中心に皆様にご案内しており、ご参加者の皆様より大好評をいただいております。

長期連休はもちろん、週末旅行にも今この「交通博物館」をはじめとする東ジャワ州「バトゥ・マラン」が大人にも子供にもファミリーにもグループ様にもイチオシでございます。なんと言っても魅力が盛りだくさん。引き続きご紹介してまいりますので、宜しくお願いいたします♪

【これがインドネシア大統領専用機 ボーイング737-200】こんにちは、水柿です!乗り物好き歴●十年!ついに、ついに、夢が叶い、インドネシアの大統領専用航空機に乗せていただきました゚゚♪゚((○>∀・)ノわ~ぃ!感動しすぎて今も足がガクガク...
08/11/2018

【これがインドネシア大統領専用機 ボーイング737-200】

こんにちは、水柿です!

乗り物好き歴●十年!
ついに、ついに、夢が叶い、インドネシアの大統領専用航空機に乗せていただきました゚゚♪゚((○>∀・)ノわ~ぃ!
感動しすぎて今も足がガクガク震えております(笑)

すごい!どこで?!どうやって~?!?私も乗りたい!!!という皆様、どうぞお問い合わせください♪♪♪
一緒に乗りに行きましょう!!!

07/11/2018

【全日空(ANA) スカルノ・ハッタ空港ターミナル移転】

こんにちは、水柿です。
またまたお久しぶりでございます。

10月の日本航空に続き、全日空も11月12日よりスカルノ・ハッタ空港における発着ターミナルが現在のターミナル2よりターミナル3に移行いたします。

発着の移行はジャカルタ時間(日本時間より2時間遅れ)の便の到着と出発が日付で11月12日になっている便からです。

一番最初にターミナル3利用となるのが11月11日夜22:55に羽田空港を出発しスカルノ・ハッタ空港に12日朝4:50到着のNH871便です。

ジャカルタ出発便としては、12日朝6:20分に発の成田空港行きNH836便。これ以降の後続便は到着便も出発便もすべてターミナル3となります。

ご出発・お迎えの皆様はどうぞお間違えのないようご利用くださいませ。

詳しくはどうぞお問い合わせくださいね。

25/10/2018

【日本航空(JL)スカルノ・ハッタ空港ターミナル移転】

こんにちは!水柿です。お久しぶりでございます。

各メディアですでに報道されれていますとおり、明日2018年10月26日よりスカルノ・ハッタ空港における日本航空(JL)の発着ターミナルが現在のターミナル2よりターミナル3へ移転いたします。

2018年10月26日の朝6:45ジャカルタ発のJL720便は現行のターミナル2から出発(朝一番で間違えたら大変ですのでね・・・)午前11:05に成田から出発して夕方16:50にスカルノ・ハッタ空港に到着するJL725便よりターミナル3の利用が始まります。お迎えに行かれる方はどうぞご注意くださいね。

本日までに発券済のE-ticketをお持ちの方は年末年始などこれから先のフライトであっても【ターミナル2】と記載されていると思いますので十分ご注意くださいませ。

スカルノ・ハッタ空港で一旦第2ターミナルで車を降りてしまったら、ターミナル3に移動するのは運転手さんを呼びもどすのもタクシーを探すのも大変ですね。ターミナル間を走行している「スカイトレイン」は無料で乗れますが荷物が多い時や時間が無い時は焦ります。

日本航空の発表によりますと、チェックインカウンターはC01からC06番。搭乗手続き開始時間はJL726便は午後7時から、JL720便は午前4時からとのことです。

宜しくお願いいたします!

【断食明け目前・インドネシアでこの時期特に注意すること】こんにちは、水柿です。大変ご無沙汰しております。断食月もいよいよ終わりに近付き、今年は一斉休暇が大幅に増えたことから、今週末から連休に突入する方も多いインドネシアです。ということで、本...
05/06/2018

【断食明け目前・インドネシアでこの時期特に注意すること】

こんにちは、水柿です。
大変ご無沙汰しております。

断食月もいよいよ終わりに近付き、今年は一斉休暇が大幅に増えたことから、今週末から連休に突入する方も多いインドネシアです。ということで、本日気になったジャカルタの治安の悪化について、皆様にどうぞお気をつけください、というご案内です。

お昼、混雑する場所におりましたら、隣にいたお兄さんがしばらくして「さっきここにいた人スリだよ」と教えてくれました。無論隙はなかったので被害はありませんでしたが。

夕方、見知らぬ携帯電話番号からの着信がありました。出てみるとインドネシア人の若い男性。以下、インドネシア語の会話です。

「どちらさまですか?」
「どちらさまって、まさか声でわからないの?」

あ~、過去にも嫌というほど受信しているインドネシア版オレオレ詐欺だとすぐにわかりました。そのまま無視して電話を切ると諦めずにもう一度かかってきて

「電話切れた」
「だからあなたは誰かと聞いているのですが」
「今警察に捕まって(なんちゃらかんちゃら・・・)」

あ~、お決まりのセリフが出てきました。つまり、事なきを得るためのお金が必要だからすぐ送ってくれ、という話に発展するのです。過去には号泣(演技)の女性からかかってきたこともありました。

この手の詐欺はありえないと思う反面、純粋なインドネシア人は信じてひっかかってしまう人も少なくないと聞いています。

普段は心地暮らし易いジャカルタですが、毎年この時期は帰省費用捻出のためあの手この手で小銭~大銭を探している輩が多数おります。どうぞ皆様もご注意ください。また、地方出身のピュアなメイドさんや運転手さんなどが信じてしまって「どうしよう、お金がない~」と泣きついてくるというケースも聞いていますので、そんな話を聞いたら冷静になってよく確認するよう教えてあげてくださいね。

【インドネシアの断食月・異教徒も節度を守って柔軟に】こんにちは、水柿です。またまた間違えていた水柿です。断食は本日も始まっていませんでした。「なぜそんなに間違える?」そんな疑問を抱かれたかた、ごもっともでございます。申し訳ございません。ただ...
16/05/2018

【インドネシアの断食月・異教徒も節度を守って柔軟に】

こんにちは、水柿です。

またまた間違えていた水柿です。断食は本日も始まっていませんでした。

「なぜそんなに間違える?」そんな疑問を抱かれたかた、ごもっともでございます。申し訳ございません。ただ、断食月の開始とはイスラム歴に基づく月のカレンダーで決まるものでございます。インドネシアでは専門家が「いつだ」「いや、いつだ」と論議をして決定するのが常のようなのでございます。

そんな訳で断食月がいつ明けるのかも、まして、お休みがいつになるのかも実は本当に直前までわからず民衆はてんやわんや・・・ということも過去にはございました。はい、それと私の勘違いは別物でございます。申し訳ございません。

しかしながら、心の広い皆様にはそうした直前での変化・変更をも柔軟に受け入れてこそのインドネシアン・ライフなのだと、お受け止めいただければ幸いでございますm(_ _)m

そして、本日の夜になりましたら弊社お隣の超高級モール内スーパーもワイン売り場の陳列棚が空っぽになっておりました。そうです。異教徒(の酒飲み)にとっては苦難の季節(?)とも言えなくもないこれからの1ヶ月。多様性の中の統一、多宗教であるからこそ、お互いを尊重して美しく清らかな月を迎えたいですね。

【インドネシアでもイスラム教の断食月が始まります】こんにちは、水柿です。断食突入が今日からだと思っていましたら、どうやら明日からのようだったインドネシアです。本日は日中普通に飲食しているイスラム教徒の方々が沢山いて驚いたのですが、恐らく明日...
15/05/2018

【インドネシアでもイスラム教の断食月が始まります】

こんにちは、水柿です。

断食突入が今日からだと思っていましたら、どうやら明日からのようだったインドネシアです。本日は日中普通に飲食しているイスラム教徒の方々が沢山いて驚いたのですが、恐らく明日からは昼間の様子が変わるのでしょう。

さて、そんな断食月、異教徒、外国人は断食月だからといって一緒になって断食をする必要はありませんが、飲食する場合には周りへの配慮、そして、断食をしている人達が1日の断食時間を終える時に飲食ができるように仕事を頼む時などにも配慮が必要です。

ジャカルタやジャカルタ近郊でも営業時間を短縮したりする企業が多くありますね。特に工場などは工員さんが夕方の断食明けを帰宅後家族と一緒にできるようにとの配慮から1時間程度早めるところが多そうです。

日本からご連絡される方々は電話に誰も出ないオフィスやメールの返信が無くて焦る!なんてこともあるかも知れませんが、当地事情とお察しくだされば、と思います。

【インドネシアでちょっとした傷や火傷に備えて】こんにちは、水柿です。家庭に置いておくと安心の常備薬&応急処置セット、皆様はどのような物をご準備されていますでしょうか。言葉も文化も違う異国では病院に行くのも一苦労ですから、何はともあれまずは市...
14/05/2018

【インドネシアでちょっとした傷や火傷に備えて】

こんにちは、水柿です。

家庭に置いておくと安心の常備薬&応急処置セット、皆様はどのような物をご準備されていますでしょうか。言葉も文化も違う異国では病院に行くのも一苦労ですから、何はともあれまずは市販薬を飲んでみて・・・ということや、やるべき事はまずやって・・・ということもあるでしょう。

あくまで素人判断ですが、軽い傷や油がちょっと跳ねた・・・くらいの軽い傷や火傷、インドネシアでは(私は)よくしてしまうのですが、そんな時には薬局でも売っている消毒用のアルコールにいつもお世話になっています。本当にちっちゃなちっちゃな傷口でも水が違って気温や湿度が高いインドネシアでは何もしないと思ったよりも完治に長引く・・・と感じるのですが、アルコールで消毒だけでもしておけば気分的にも安心、そしてやはり治るのも早い気がいたします。

とはいえ、繰り返しますが素人判断でこれができるのはあくまで日本なら舐めて治す程度の傷や火傷のみ。「これはまずい!」という時には応急処置はしてもきちんと病院へ行きましょう。また、最近インドネシアでとても話題になっている違法アルコールはこうした薬用アルコールも混ぜて作っているとか。家庭や職場での保管には十分注意したいですね。

【インドネシアでももうすぐイスラム教の断食月に入ります】こんにちは、水柿です。気持ちの良い晴天のジャカルタ、土曜日です。俗に日本には「5月病」という言葉がありますが、これは恐らく新学期や新年度を4月に迎える日本独特のもの。インドネシアでは新...
12/05/2018

【インドネシアでももうすぐイスラム教の断食月に入ります】

こんにちは、水柿です。
気持ちの良い晴天のジャカルタ、土曜日です。

俗に日本には「5月病」という言葉がありますが、これは恐らく新学期や新年度を4月に迎える日本独特のもの。インドネシアでは新学期は9月に始まりますし、社会人の採用は中途採用が当たり前ですので、5月といえど特に特別な月ではありません。

とはいえ、今年の5月は少々違うかもしれません。間もなくインドネシアでもイスラム教徒の断食月が始まるからです。断食月はイスラム教徒にとって1年でもっとも大切で神聖な月。心穏やかに過ごし、神の教えをまっとうした暁には長いレバラン休暇が待っています。この連休にイスラム教徒は年に一度の帰省、時に「民族大移動」と称される一大旅行シーズンとなるわけです。

断食をしない異教徒や外国人にとってもレバラン連休はインドネシアの国を挙げての休日になることから長期旅行、長期一時帰国をされる皆様も多いですね。皆様、そんなレバラン連休中のご予定はすでにお決まりですか?今年は連休の数が急に増えたり、また減りそうになったり(?)と揺れていてどうなることやら・・・。

それでは皆様、どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいませ!

【一言では表せないインドネシアの魅力に癒される】こんにちは、水柿です。お久しぶりでございます。今週も花金の夜がやってまいりました。現代人において現代文明はとてもとても大切、無くてはならない物です。はい、当たり前です。それでも、携帯やコンピュ...
11/05/2018

【一言では表せないインドネシアの魅力に癒される】

こんにちは、水柿です。お久しぶりでございます。
今週も花金の夜がやってまいりました。

現代人において現代文明はとてもとても大切、無くてはならない物です。はい、当たり前です。それでも、携帯やコンピューターはもとより、テレビも車も無かった時代から、ひいては電気も無かった太古の昔から、人間は大自然の中で生きてきたのでございます。そして、大都会ジャカルタからわずか数時間、ほんの少し離れた場所にも緑豊かな自然は沢山あります。

インドネシアで「ふっ」と心和む時はいつも豊かな緑や青い空や透き通った海に癒された時、当地の人々の真心に触れた時、言葉はしゃべらないけどちゃんと心を持ったまっすぐな瞳の動物に会った時、などなどなど、一言で表すことはとてもでいない、このインドネシアという国の沢山の素晴らしさに包まれる時でございます。

立派に田んぼでお仕事している働き者の水牛さんに会いました。都会で暮らしていますと、ついつい忘れてしまう「人間も自然の一部」だという認識。インドネシアの自然の中で取り戻す、あくせくしない時間。大きく深呼吸をして、青い空を仰ぎました。

それでは皆様、どうぞ素敵な花金の夜をお過ごしくださいませ。

【インドネシア・北スラウェシ州のタンココ・バトゥアングス自然保護区のスラウェシ・クレスティド・マカク】こんにちは、水柿です!かわいらしい「トビトカゲ」さんに会える森とは?と先週プチ予告させていただきました森についての続報です!その森とは、ス...
07/05/2018

【インドネシア・北スラウェシ州のタンココ・バトゥアングス自然保護区のスラウェシ・クレスティド・マカク】

こんにちは、水柿です!

かわいらしい「トビトカゲ」さんに会える森とは?と先週プチ予告させていただきました森についての続報です!

その森とは、スラウェシ島・北スラウェシ州のタンココ・バトゥアングス自然保護区といいます。「K」の字の形をしていることで知られるスラウェシ島の、ダイビングと色白美人で有名なマナドから車で約2時間のところにあります。海ばかりがクローズアップされるマナドにまさかこんな手付かずの森林があるの?!とちょっと驚くような美しい原生林なんです。

この森の住人の代表といえば、人間そのもののような表情をする全身真っ黒なおサルさん、スラウェシ・クレスティド・マカクです。日本では「クロザル」と呼ばれることが多いそうですが、正式名に「スラウェシ」と入っていることからも分かるとおり、世界中でも非常に珍しい、この森にのみ生息する固有主なのだそうです。このスラウェシ・クレスティド・マカクさんに会いたくて行ってきました!&皆様にもぜひとも会っていただきたくてツアーを作りましたよ~!

スラウェシ・クレスティド・マカクさんたちに会った時のエピソードは沢山ありまして、どれもこれも野生動物を見に行った、というよりは、どこかの人間の住む山里へお邪魔したような、本当に我々人間とまったく変わらないようなスラウェシ・クレスティド・マカクさんたち。すっかりとりこになりました。いかがでしょう、この昭和の銀幕スターのようなポーズを決められたスラウェシ・クレスティド・マカクさん♪かっこいいですよね!「会ってみたい!」という皆様、ぜひお問い合わせください!

【動物に学ぶ!素晴らしい生き物の宝庫!インドネシアの森に行こう!】こんばんは、水柿です。今週も花金がやってまいりました。金曜日はバティックディ・・・ではなくて、自転車通勤ディ(苦笑)、今ひとつ言い慣れないインドネシアの運動しましょう金曜日、...
04/05/2018

【動物に学ぶ!素晴らしい生き物の宝庫!インドネシアの森に行こう!】

こんばんは、水柿です。

今週も花金がやってまいりました。

金曜日はバティックディ・・・ではなくて、自転車通勤ディ(苦笑)、今ひとつ言い慣れないインドネシアの運動しましょう金曜日、皆様、今宵もカジュアルな装いで楽しいお時間をお過ごしでしょうか。

運動・・・と言うのかどうかわかりませんが、世の中には人間の身体能力をはるかに超えた生物が数え切れないほど存在していますね。と言いますか、この世の生き物はすべてがほぼそうではないかと思えるほどですね。水の中で生きることが出来たり、物凄い速さで走ることが出来たり、真っ暗闇でも物が見えたり・・・といった具合です。

インドネシアのとある森に生きるこのおかた。生き物としての形状が美しい、立ち姿が美しい、はっと目を奪われる生き物さんです。お名前は「トビトカゲ」さんと仰ります。

お腹の横についている閉じた傘のような物は実は羽のような役割をする皮。肋骨が伸びてちゃんと「傘の骨」の役割もして、木から木へとバッタか蝶々のように飛び移ることができるのだそうです。なんてかわいいのでしょう!珍しい生き物バンザイ!地球バンザイ!インドネシアバンザ~イ!

この変わった「トビトカゲ」に会えた森につきまして、明日5月5日付のじゃかるた新聞さん【おすすめ観光情報】で詳しくご紹介しております。どうぞ皆様、ぜひ読んでみてください!&「行ってみたい!」という方はドシドシお問い合わせください!お待ちしております。

それでは皆様、どうぞ素敵な花金の夜をお過ごしくださいね。

【インドネシア国内線の機内食!バティック航空の一例】こんにちは、水柿です。さてさて、インドネシア国内線の機内食シリーズです!今年の1月25日にガルーダ航空バージョンをご紹介いたしまして、今回はバティック航空編です!ライオン航空系列のフルサー...
03/05/2018

【インドネシア国内線の機内食!バティック航空の一例】

こんにちは、水柿です。

さてさて、インドネシア国内線の機内食シリーズです!今年の1月25日にガルーダ航空バージョンをご紹介いたしまして、今回はバティック航空編です!

ライオン航空系列のフルサービス「ワンランク上」の航空会社、バティック航空。グループ会社のライオン航空はじめ普通は格安航空会社の場合機内食は有料ですが、バティック航空はフルサービス航空会社ですので、機内食が無料で提供される路線・時間帯もちゃんとあります。

窓の外はまだ真っ暗な早朝出発便。インドネシアの朝は早いですから、そんなお時間のフライトにも朝食が付いていました。ご飯と、野菜炒めと、インドネシアの国民食「テンペ」とツナの炒め物のようなもの(?)がおかず。そしてパン。朝からあったかいご飯はそれだけでもありがたい!

さらに、カトラリーの入ったオリジナルの袋にも要注目!バティック航空のロゴ入りオリジナルです。じゃ~ん!3月2日の記事でご紹介した「バティック航空のロゴの『B』の字」が、バティックを描く道具「チャンティン」になっている!というの、しっかり確認できますね。乗り物好き、飛行機ファン、航空会社グッズコレクターにはちょっとドキドキ!のかわいいオリジナルグッズ。こんなところでもテンション上がりますよ♪

【リアルワールドで活躍するインドネシアの馬車】こんにちは、水柿です。メーデー明けのインドネシア、ジャカルタです。各地でデモなどがあったという報道もありましたが、本日のジャカルタは概ね平常です。さて、スカルノハッタ空港とジャカルタ都心を結ぶ空...
02/05/2018

【リアルワールドで活躍するインドネシアの馬車】

こんにちは、水柿です。

メーデー明けのインドネシア、ジャカルタです。各地でデモなどがあったという報道もありましたが、本日のジャカルタは概ね平常です。

さて、スカルノハッタ空港とジャカルタ都心を結ぶ空港鉄道も開通し、首都圏内のMRT工事も着々と進み、近代的な公共交通機関が急速に発達しつつあるインドネシア。それでも、地方にに行くとまだまだ観光用ではなく、実際の庶民の生活の足として使われている大切な乗り物に馬車があります。

西ジャワ州バンドンから数時間の村で活躍している馬車に乗ってみました。どうも馬車というと、優雅にゆっくりと進むイメージがあったのは間違いのようです。恐らく日本の牧場で見た事がある馬より二周りは小柄なのでそういう種類の馬なのでしょう。小さな体なのに馬力は本物。速い速い速い(笑)ポッポコ、ポッポコ、なんてものではなく、完全に4本の足が宙に浮いている状況があったのではと思うくらいのスピード。でもこれがとても爽快でした!

馬車といえばファンタジー&メルヘンの世界を思い出したりもしますが、インドネシアの庶民の味方の馬車は、リアルな現実を力強く走る、豪快&快速の馬車でした。

乗ってみたい!という方、いらっしゃいましたら今度一緒に乗りに行きましょう!

【インドネシアの国内旅行・興味が尽きない多様性の国】こんにちは、水柿です。日本はゴールデンウィーク突入、インドネシアも明日はメーデーの休日で飛び石連休です。さて、ゴールデンウィークや連休といえば、海だ!山だ!旅行だぁ~の行楽&旅行シーズン。...
30/04/2018

【インドネシアの国内旅行・興味が尽きない多様性の国】

こんにちは、水柿です。

日本はゴールデンウィーク突入、インドネシアも明日はメーデーの休日で飛び石連休です。

さて、ゴールデンウィークや連休といえば、海だ!山だ!旅行だぁ~の行楽&旅行シーズン。これから気候が良くなる時期はさらにどこに行こうか!とワクワクが抑え切れませんね。

多様性の国、インドネシアにも行っても行っても行きつくせない魅力的な場所が一杯。ひと言で「海」「山」「野」(?)と言っても生息する動物、草木、土の色、水の色、食べ物、地形、言葉、文化、民族などなど、まったく違うものが体験できる、という国内旅行でありながらどこか遠くの国に行くような素晴らしい体験ができるんです。

しかも、国内旅行なら通貨の両替が要らない、携帯電話がそのまま使える、面倒な出入国手続きがない、充電器のプラグなどの心配もなしなどなどの利点も一杯。

地方空港などが益々綺麗に整備され、各航空会社が路線を増やすなどして行き易くなったインドネシアの国内各地。だからこそ、これからは奮って国内旅行に出かけるしかありません。

まだ誰も歩いていない砂浜。思いっきり調子に乗って(←いつものこと(笑))走り回ってしまいました。背後には渦巻く荒波、その上には目が覚めるような青い空。南国の海といえば白い砂浜でしょうに、何故にここの砂は黒いの?それはね・・・。そんなお話もいつか、また!

それでは、どうぞ皆様素敵な休日をお過ごしくださいませ。

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