13/06/2024
シンポジウム「ニール号追悼150年シンポジウムニール号と柏木忠俊」開催
令和6(2024)年5月5日はフランス船のニール号が南伊豆沖で沈没してから150年の節目の年となり、乗員86名が犠牲となる悲惨な事故であり、日本政府にとって初めての国交が絡む海難事故でした。
この維新後初の大規模な海難事故に対応した、韮山出身で足柄県令(当時の県知事)であった柏木忠俊と地域の人々はどのように対応したのか。水中遺跡、災害史研究等の視点から地域の人々に継承を目的としたシンポジウムが、7月6日(土)伊豆の国市、7月7日(日)南伊豆町で開催されるそうです。
内容はこちら(伊豆の国市会場)
https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/bunka_bunkazai/niirugou.html
尚、伊豆の国市会場でのシンポジウムと同様の趣旨にて行われる南伊豆会場については添付画像をご覧下さい。