madpot

madpot マッドポットは「ART」の概念を探求・実践するチーム。多様化、多義化す?

31/07/2022

【 madpotツアー♯2を開催を延期します。】

8/16-18 madpotによるパイロットツアー2回目を予定していましたが、すでにお申込みいただいた方からコロナの影響で現地プログラム参加が難しいとのご連絡を受けたこともあり、時期を改めて開催することにしました。
進展があり次第、またお知らせします!
ご了承のほど、よろしくお願いします。

【 8/16-18 madpotツアー♯2を開催します。】madpotによるパイロットツアー2回目を開催します!『 異なる風土を、ミュージアムのように体験する。madpot(マッドポット) による滞在型ワークショップ  #2 』https:...
12/07/2022

【 8/16-18 madpotツアー♯2を開催します。】

madpotによるパイロットツアー2回目を開催します!

『 異なる風土を、ミュージアムのように体験する。
madpot(マッドポット) による滞在型ワークショップ #2 』https://madpot2022.peatix.com/

*本企画はオンラインセッション(8/9 および 8月下旬)、
現地プログラム(8/16-18)からなるワークショップです。
※最後までお読みの上、お申し込みください。

♯2のテーマは、

「風土と身体、継承について」

見慣れた風景を異なる視点から体験するmadpotの滞在型ワークショップ。今回は、風土とともに養われた身体の継承に焦点を当てます。

たとえば農という営みにより、生み出され、受け継がれてきたのは田畑と景観だけではありません。天気の読み方、土と対話する技術、そして作物を耕やす身のこなしもまた文化的資産だといえるでしょう。

その土地でしか得られない恩恵を選び取り、生活にとりこむための知恵と振る舞い、よく生きるためのわざとしての身体。現在は失われつつある身体を手がかりに、日常を探求しませんか?

【madpotワークショップ?】

社会の変化に応じて多様化・多義化していくアート活動において、何が「アート」なのでしょうか?その答えは唯一のものではなく、それを探る個人に委ねられるのかもしれません。
madpotワークショップは、よく生きるわざとしての「芸術」を探究する合同会社みちひらきが主催する探求プログラム。立場・考え方の異なる参加者やゲスト講師とともに上記の問いを共有し、「art(作品化される芸術表現)」と「ART(芸術のタネ)」をキーワードに、地域をリサーチしていきます。

【ゲスト講師】
身体0ベース運用法(安藤隆一郎)

2016 年より染色作家 安藤隆一郎が始動した「ものづくりの視点」から考える身体論。
「身体」と「もの」との関わりから生まれる感覚、運動、機能を「0」から見直し、人間が本来持っている「身体」の運用法を見出す。その「身体」とは医学やスポーツといった専門的なものではなく、私たちの身の回りにある「身体」のこと。身体0ベース運用法はアートが持つ多様なツールを使ってそれを翻訳し、伝えることで、「身体」の消えゆく未来へ向けてその可能性を問い直す。
これまでに体験型インスタレーションの制作、発表やワークショップなどをおこなう。
2021 年より、京都府亀岡市を拠点に不要民具を救出し、活用するプロジェクト「民具BANK 」を立ち上げ、地域に伝わってきた「身体」を見出すことを試みる。

1984 年京都生まれ、大阪在住。
2009 年京都市立芸術大学大学院工芸科染織専攻修了。
現在、同大学染織専攻講師。

Web:https://shintai-0-base.com/
Instagram:shintai.0.basePhoto(s) by Takuya Matsumi, courtesy of Kyoto City University of Arts

【こんな方に】

以下の関心を持つ全ての方

◉これからの仕事・暮らし・社会のあり方を考えているとアートを耳にする機会が増え、関心を深めたい!
◉芸術系大学に学び、自分の経験と実社会との接点を模索している。アートを考え直す機会がほしい。

【ワークショップの特徴】

~3つのポイント~

◉異なる風土に浸る
観光と生活のあいだのような滞在で異なる風土に浸り、普段のものの見方や価値観をほぐします。

◉mad な人と出会う
「ART 」を生きるmad な人の現場を訪ね、感じたことや考えたことをメンバー同士で語らう時間を重視します。

◉手を動かして考える
プログラムは自宅から始まります。事前レッスン、メンバーと「つくる」「見つける」「選び取る」滞在中の体験があり、さらに旅の成果を自分の作品としてまとめます。

【企画内容およびスケジュール】

▷DAY1 8/9
オンラインプログラム:(ガイダンス、ゲスト講師によるレクチャー)

▷DAY2-4 8/16-18
現地プログラム:
◉ フィールドワーク
ゲスト講師のリサーチに同行するように、異なる土地の生活を垣間見ながら、水源から河口にかけて流域を辿ります。

◉ ディスカッション
共体験した内容を振り返り、感じたことや考えたことを互いにシェアする時間を随所に用意します。

◉ ワークショップ
フィールドワークと並行して、自身のこれまでと今回の体験を繋ぐ、その場所でしかできないワークに取り組みます。

▷DAY5 8/25
オンラインプログラム:(現地プログラムの振り返り)

*時間は後日決定します。

【案内人】
◉小熊 隆博
madpot 共同主宰、合同会社みちひらき代表
◉工藤 尚悟
madpot リサーチャー、国際教養大学 准教授
◉半田 理人
madpot 共同主宰、Share Village キュレーター

【詳細】
◉参加チケット:44,000円(税込)
*「参加チケット」はプログラム参加費となります。現地までの交通費・宿泊費・滞在費は各自ご負担をお願いします。
ー料金に含まれる費用
・オンライン/現地プログラム参加費
・ワークショップ実施にかかる消耗品等
・ゲスト講師料
・拠点移動費

ー料金に含まれない費用
・自宅-JR八郎潟駅間の交通費
・期間中の宿泊費
・〃食費
・その他個人的な出費

◉定員
7名程度

◉申込締切
7/31 17:00まで
※ただし定員になり次第締切ります。

*悪天候時等の対応について
現地プログラムは雨天決行です。開催の可否に関わる天候の際には、2日前までに開催可否のご連絡をします。
やむを得ず中止する場合、参加費は全額返金します。

シェアビレッジ町村
秋田県南秋田郡五城目町馬場目字町村49

◉料金 4,500円/泊(税込) 各自現地支払いをお願いします(現金のみ)
○自炊式
○設備
 宿泊部屋 8畳和室 2部屋(布団・シーツ・ハンガー・マルチタップ付)
 リビング 12畳和室
 キッチン(IH・冷蔵庫・電子レンジ・卓上コンロ×2・各種調理器具・食器類・基礎調味料)
 洗面台・浴室(シャンプー・リンス・ボディソープ・ドライヤー付)
 水洗トイレ(男女別)
○その他設備・貸出備品
 タオル貸出(バスタオル・フェイスタオル)
 ※館内着は設置しておりませんのでご持参ください。

主催:合同会社みちひらき

【 アートという線を引き直す。madpotワークショップ 】 *本企画はオンラインセッション(8/9 および 8月下旬)、現地プログラム(8/16-18)をハイブリッドに組み合わせ... powered by Peatix : More than a ticket.

12/07/2022

【madpotツアー♯1のアーカイブ映像を公開しました。】

5/10-12に秋田県五城目町で開催したmadpotパイロットツアー。
3日間のプログラムのアーカイブ映像を公開しました。

https://vimeo.com/728015715

制作はIndo films。期間中はフィールドワークに同行し、記録撮影とともに現地のナビゲートも担当していただきました。

https://indo-films.com/

期間の規模・行程・体験内容の組合せなど、プログラムはまだ試行段階にあるものの、フィールドワーク・ワークショップ・内省と対話の時間が渾然となって進行する体験のプロセスをイメージしていただける映像です。

Masato Indo Cinematographer

【2022年はmadpotツアーを行います。5/10-12秋田・五城目エリアでパイロットツアー開催のご案内】マッドポットが目指すのは「madな人が湧き出る社会を表現する」こと。芸術や教育の領域でマネジメントを担う人が、いつもの現場や立場を離...
18/04/2022

【2022年はmadpotツアーを行います。
5/10-12秋田・五城目エリアでパイロットツアー開催のご案内】

マッドポットが目指すのは「madな人が湧き出る社会を表現する」こと。芸術や教育の領域でマネジメントを担う人が、いつもの現場や立場を離れて思考を拡張する仕組みとして、2021年から構想を始めました。

「マッドポットに参加すると実際現地でどんな体験ができるの?」という声にお応えして、2022年は秋田県内地域を対象に「ART」という線を引き直すための探求ツアーを試験的に全3回行います。
近年は地域のポテンシャルに着目した芸術祭やアートイベントが国内各地で企画されるだけでなく、アートと多分野とを掛け合わせて紹介する美術館なども増え、教育・ビジネス・地方創生といった文脈でもアートが注目されています。

しかし同じ「アート」という言葉でも、使う人によってイメージされるものが異なるようです。

もちろん、「アート」の定義は用いる人に委ねられるものかもしれません。それが「art」- 専門分野としての美術 -なのか、はたまた「ART」- 自然と折り合いをつけ、よりよく生きるために身につけた知恵や技術 -なのか。変化し続ける境界に立ち、線を引き直す機会があるとどうでしょうか。

「art」と「ART」の境目で、その あいだを自在に行き交う人がいます。マッドポットでは彼らをmadな人と呼びます。
日常を離れ、「ART」を生きるmadな人たちとの出会いを通じて、思考の線を引き直しませんか?

日程: 2022年5月10日ー12日(現地プログラム)
    4月下旬(予定。事前プログラム@オンライン)
開催場所: 秋田県五城目町
参加費: 25,000円/名 
    ※プログラム費用 (現地までの交通費・宿泊費・滞在費は各自ご負担ください)
集合・解散: 集合13:30 (JR八郎潟駅)/解散12:00
募集人数: 6名
申込み: 添付ファイル内QRコードよりアクセスください。
    (お申込み期限:4月22日(金)17:00 )
最小催行人数: 4名
問合せ: 合同会社みちひらき(担当:小熊 [email protected]) 
*宿泊先は一棟貸し古民家をご紹介します(参加人数により相部屋となることがあります)。

【プレスリリース】偶発的な交流と創発的な学び合いを促すローカル・プラットフォーム「madpot(マッドポット)」ティザーサイトをリリース!〜マネジメント・コーディネートに携わる人財が出会い・創発し合う仕組みを秋田県をフィールドに展開〜新たな...
07/05/2021

【プレスリリース】

偶発的な交流と創発的な学び合いを促すローカル・プラットフォーム「madpot(マッドポット)」ティザーサイトをリリース!
〜マネジメント・コーディネートに携わる人財が出会い・創発し合う仕組みを秋田県をフィールドに展開〜

新たな表現活動を呼び込む未知のフィールド、芸術資源の開拓に取り組む合同会社みちひらき(秋田県五城目町、代表社員:小熊隆博)ではこの度、マネジメント・コーディネートに携わる人財の偶発的な交流、創発的な学び合いを促すローカル・プラットフォーム「madpot(マッドポット)」をリリースしました。

Facebookでは、プロジェクトのアップデート、活動エリアの紹介や公開イベントのご案内などを投稿してまいります。

[webサイト] http://madpot.jp/

[プレスリリース詳細] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000078720.html

合同会社みちひらきのプレスリリース(2021年5月7日 16時00分)偶発的な交流と創発的な学び合いを促すローカル・プラットフォーム[madpot(マッドポット)]ティザーサイトをリリース!

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