27/10/2020
第二回 宇奈月温泉やまのは
~今回のミッション~
『高級バイキングの別府杉乃井をどこまで再現出来ているのか調べよ!』別府杉乃井をご存知でしょうか?押しも押されぬ別府№1の温泉旅館です。
もちろん会席料理の夕食も可能ですが、他館と比べバイキングのお食事においてぐんを抜いて充実した旅館です。「やまのは」は同グループとなりその流れを汲むお宿となっており、本年再リニュアルオープンしたところもポイント!
施設名:黒部・宇奈月温泉 やまのは
プラン: JTBスタンダード・
客室: 和室12.5畳
内容: スタンダード・1泊 2食プラン(夕朝食バイキング)
料金:和室2名1部屋@27,500円→GoTo@17,875円(トップシーズン料金)
(オフシーズン@9,500~)
藤島スミレです。趣味は、旅、カメラ、映画鑑賞。現在は、加圧トレーニングに励む麗しの30代です。コミュニケーションを大切するお仕事をしています。
そんな私の旅好きが高じて、金沢市内にあるカワグチトラベルのトリップアンバサダーを就任しました。
第2回目は、早速新幹線に飛び乗って、お隣富山県の豊かな大自然に囲まれた「宇奈月温泉のやまのは」に行ってきました。金沢から北陸新幹線で黒部宇奈月温泉駅まで、およそ40分。あっという間です。駅にお宿の無料シャトルバスがお出迎えしてくださって20分ほどで到着。
館内に入ると入念に除菌と検温を受けました。体調万全でチェックイン!お部屋は7階。恒例のルームナンバーチェックは751。今年新しくされたと言う事で、エレベーターを降りてからもめちゃくちゃ奇麗でしたよ。そしてお部屋は、清潔で、畳の香りがプ~んとして爽やか!およそ13畳の畳のお部屋で、奥には広い縁側がありました。家族でお泊りされても大丈夫という事で、洗面所も2個、トイレも2個ありました。アメニティーも充実していて、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、ヒゲソリ、 ヘアブラシ、 ヘアバンド、巾着袋、シャンプー、リンス、ボディーソープ、 スリッパ、 浴衣、 ミネラルウォーター、 煎茶が揃っていました。突然温泉に行こう!って思って来るのもいいなぁ~。って思いました。
早速、お風呂へ!!HPやパンフレットで見た棚湯が目に前に広がりました。「やった~!独り占めだ!!」黒部峡谷の雄大な自然を目の前に、すっかり長湯をしてしまいました。さぁ~!次は、お楽しみの夕食です。
今回はオープンキッチンスタイルのバイキングです。季節のお料理がたくさん並んでいました。かに、土瓶蒸し、ステーキ、ホタルイカなどなど。一人前ずつ小分けされたて所狭しと並べられています。わぁ~!迷っちゃうよ~!!コロナ禍でもあるので、お皿はきちんとラップされていています。また、この時期は、取り分ける為のトングは無し。と言う事で、とても安心して食べることできました。さすが、別府№1の温泉旅館の別館!!今日は満室という事もあって、大賑わいです!人気の焼き場さんの屋台はいつまでも長蛇の列でした。
今夜も早々に就寝Zzzzzz
もちろん朝食もバイキングスタイル。楽しくて美味しそうなお料理が並んでいます。富山のお米「富富富(ふふふ)」を頂きました。ズワイガニの丼、ちいさなおにぎりも大人気!地元の食材を使った小鉢がずらりです。
最後にコーヒーを飲んで、お部屋に戻りました。チェックアウト時間までゆっくり。。。
この宇奈月は、トロッコ電車の出発点なんですね。今度来るときは、是非トロッコ電車に乗って、欅平まで行こうと思います。旅館の外にも見どころがたくさんあるんですよねぇ~。次回が楽しみです。
率直な感想は今回はコロナ禍の影響が否めないものの、夕食バイキングはオープンキッチン型の割にはスミレにはいまひとつでしたが、施設は宇奈月随一充実していましたし、現代社会はお子様方の偏食も多いようなので、小さいお子さん連れのご家族、おじいちゃんとおばあちゃん連れのファミリーユースには大喜びしていただけると思いますよ~!
いつか別府温泉杉乃井さんにも行ってみたいですね。
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