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【公式政府発表、日本への外国人新規入国の見直しについて】
9月26日日本政府は、先週ニューヨークにて岸田首相が言及していた外国人新規入国の規制緩和について以下のように発表しました。
米国、カナダ、メキシコはビザ免除国の指定を復活。10月11日から、ビザなし渡航が可能になります。最後に残ったこととして、ブースターワクチン接種あるいは出発72時間以内のPCR検査の義務は残りました。日本への旅行を計画されている方は従来通り、MySOSを利用して事前に情報をアップデートすることが推奨されます。
以下、概略になります。
9月26日、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細が公表されました。
10月11日午前0時(日本時間)適用
1.外国人の新規入国制限の見直し
外国人の新規入国について、入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めない。
外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除。
2.査証免除措置の適用再開
査証免除措置の適用を再開します。
3.検査等の見直し
①原則 入国時検査を実施しない。
②入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めない。
③全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書
(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとします。
4. 入国者総数の上限は設けない。
5.参考URL
>>水際措置の見直しについて
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0926_34_1.pdf
>>水際対策強化に係る新たな措置(34)
http
【全日空、北米線大増発!冬スケジュール(10/30-3/25)の発表】
全日空は8月30日、国際線の冬スケジュールの運航計画を発表、主に北米線で大増発する運びになりました。今回の運航計画では、いままで旺盛な貨物需要、並びに日本経由でのアジア各地への乗り継ぎ客に支えられていた成田線を維持しつつ、中西部を中止とした羽田線の復活があります。
ロサンゼルス線: トリプルデイリー*1に
サンフランシスコ線: トリプルデイリー*1に
シアトル線: 成田線を維持(羽田線は運休)、週6便に
サンノゼ線: 運休
ヒューストン線: 羽田線を追加、ミックスデイリー*2に
ワシントンDC線: 羽田線を追加、ミックスデイリー*2に
ニューヨーク線: 羽田線を維持(成田線は運休)
シカゴ線: 羽田線を追加、ダブルデイリー*3に
また、日本国内線の成田接続の大阪・伊丹、中部・名古屋も復活が決まっているため、今後冬の繁忙期の帰国シーズンでの全日空の里帰りが便利になります。
シカゴ線は今まで、ニューヨーク線やロサンゼルス線の一部で使用されていた最新機材、777-300ERを成田線、羽田線両方で使用することになり、ファーストクラスはThe Suite、ビジネスクラスはThe ROOMになります。
https://www.ana.co.jp/ja/de/international/promotions/b777-300er/seat-new/
*1:一日3便、週21便
*2:成田線と羽田線を日ごとに運航
*3:一日2便、週14便
【8月24日、岸田首相による日本入国規制の緩和について】
8月24日、日本政府は岸田首相を通じて、海外からの入国規制の緩和を進めるとの見解を発表しました。米国時間午前9時の時点でまだ詳細な内容が関係省庁から発表されていないために、細かいところは一両日中に発表されるものと思われます。
大きな変化として9月7日よりいままですべての海外からの入国者、帰国者に対して要請されていた搭乗前のCovid19の陰性証明の提示義務が「ブースターワクチン接種者」に関しては撤廃されるということです。新型コロナウィルスの変異とともに感染しやすい状態になっている現状では搭乗前に感染して、陽性になるリスクは非常に高いものになっており、この件に関しては各旅行先で「帰国難民」状態におかれる旅行者が続出しておりました。今後、その際の滞在延長を余儀なくされるような事態にならなくなるのは、日本からの旅行者にとって追い風になります。
ただ、発表内容から、今回の規制緩和は主に「日本人」を対象に緩和されるものであり、外国人の訪日に関して、特にビザ申請などの事前の準備に関しては特に変更はないものと思われます。そのため、外国人が日本へ行く際にはまだ、ERFSなどで事前許可を得た場合のみにビザが発給(8月18日から、米国、カナダではe-Visaの発行が開始されています)されるシステムは変わらないものとみられます。
事前情報で出ている観光にもビザを発給するということですが、これからは「添乗員なしの”ツアー”でもビザの取得が可能」ということになっております。ただ、日本の旅行代理店による旅行者
【デルタ航空、10月30日よりロサンゼルス⇔羽田線を再開】
https://news.delta.com/delta-resumes-hnd-lax-and-launches-hnd-hnl-jp
デルタ航空は10月30日より、コロナ禍で運休していたロサンゼルス⇔羽田便を再開すると発表しました。11月中は週3便で再開し、11月30日以降は毎日運航に戻す予定です。
北米の主要路線であるシアトル、デトロイト、アトランタからの羽田便も冬スケジュールから毎日運航にすることも発表しています。
また、ホノルル⇔羽田線も12月から毎日運航で再開します。
新型コロナウィルスの感染状況が日々変わる中、デルタ航空は日本路線に対していち早く路線再開を打ち出した結果になり、今後の日本路線への積極的姿勢がみられる形になりました。
デルタ航空はコロナ禍前に日本路線を従来の成田からすべて羽田に移すという大改革を行い、羽田中心の米系航空会社という位置づけを狙っていました。コロナ収束に向かう中、羽田に新しいラウンジ、スカイクラブを新設するなど最近、その動きが注目されていました。
【米国、カナダ 到着時における入国審査の混雑について】
全日空がWEebsiteにて、アメリカ、カナダの到着の際、入国審査に時間がかかっているため、以下のように注意を促しています。
2022年夏季において、ご利用便到着時の入国審査(外国籍の方)が大変混雑しており、お客様のご旅程に支障が出る場合がございます。
・想定される入国審査時間
ニューヨーク便(NH110)は午前到着予定:60-90分
ワシントンDC便(NH2)は午後到着予定:55-100分
シカゴ便(NH122)は午前到着予定:30-90分
シカゴ便(NH12)は午後到着予定:60-180分
ヒューストン便(NH174)は午後到着予定:60-90分
シアトル便(NH178)は午前到着予定:45-90分
サンフランシスコ便(NH8)は午前到着予定:60-120分
サンフランシスコ便(NH108)は午後到着予定:60-120分
ロサンゼルス便(NH6)は午前到着予定:60-120分
ロサンゼルス便(NH126)は午後到着予定:60-160分
ロサンゼルス便(NH106)は夕方到着予定:60-160分
ホノルル便(NH184)は午前到着予定:30-50分
ホノルル便(NH186)は午前到着予定:30-50分
バンクーバー便(NH136)は午前到着予定:60-120分
【乗り継ぎ旅程をお持ちのお客様】
アメリカ・カナダは、国際線・国内線ともに乗り継ぎ時に入国審査を通過する必要があります。乗り継ぎ時間は各空港の施設要件により設定が異なりますが、必要時間を確保したとしても上記入国審査場の混雑により乗り継ぎができないことがあります
(乗り継ぎ時間の目安=90分間以上)。
・入国審査の混雑により乗り継ぎ便へ搭乗することが出来なかった場合、乗り継ぎ便運航会社の乗り継ぎカウンターへお進み頂き、予約便の変更手
【日本政府、米国、カナダからの旅行者に対してe-Visaの発行を開始すると発表】
https://www.evisa.mofa.go.jp/index?mibextid=ghrler&fs=e&s=cl
日本政府は米国とカナダの旅行者に対して、現在課されているビザの申請をオンラインにて申請可能にするe-VISAのシステムを導入すると発表しました。現在、在米、在加の領事館は申請者の急増によりビザ取得に時間がかかるケースが発生しており、これらの解消に大きく貢献すると見込まれます。現時点で運用は8月18日からとのことで、今回は米国とカナダ国籍の者にのみ申請可能になっています。
申請は「今まで通り」の書類(ERFSを通した証明書など)を用意したうえで、オンラインにて記入を行う形で、その後、emailで連絡がくる形になります。
ビザの料金が発生する場合は管轄領事館にて「現金のみ」受付可能となっており、クレジットカードなどでオンラインの決済はできないとなっております。このケースに該当する場合は管轄領事館で料金を支払った上でのビザ発給になります。
ビザの発給までには申請期間としてビジネスデーで5日間かかるとなっていますが、混雑度によっては発給まで時間がかかるということですので、ビザ発給が必要な旅行者は十分な時間をとって準備することが推奨されております。
まだこの情報は発表されたばかりですので、今後、改善点などがアップデートされると思われますので、最新情報が入り次第アップデートいたします。
【6月10日、米国政府発表、米国入国の際の搭乗前の新型コロナウィルス検査不要に。】
6月10日、バイデン米政権は米国に空路で入国する旅行者に課していた1日前の新型コロナウィルス搭乗前検査を6月12日午前0時1分から廃止する方針を打ち出しました。
この新措置は、今まで渡米1日前に検査結果を入手する手間がなくなる大幅な緩和措置になります。これで米国籍の旅行者が帰国する際はほぼ特別な検疫義務などはなくなりました。外国籍者は米国永住権を持っていない場合は引き続き、ワクチン完全接種の証明は必要になります。
今まで、米国からヨーロッパやメキシコなどへの出張の際も1日前の検査結果を用意しなくてはならなかったため、渡航先で米国籍者以外の旅行者が罹患した場合、米国帰国に支障が発生する可能性がありました。よって、この新措置により、米国から海外への出張の際の負担が少なくなります。
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お問合せは、近鉄インターナショナルまで
1-800-225-5543
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【日本政府、海外からの入国規制の緩和を発表】
日本政府は5月26日、新型コロナウィルスの海外からの流入を防ぐための入国規制を6月1日から緩和することを発表しました。https://www.mhlw.go.jp/content/000943168.pdf
今回の規制緩和では以下の点が大きく変わります。
*入国者を出発してきた国によって、青、黄、赤に区分し、その区分によって入国時の検査、その後の検疫期間などを決める。
https://www.mhlw.go.jp/content/000943167.pdf
今回の発表で米国、カナダ、メキシコは幸いにも「青」に区分されました。これにより、日本入国時に、ワクチン接種の有無にかかわらず、検疫所による入国時検査を実施せず、入国 後の自宅待機を求められなくなります。そのため、いままで検疫所での検査の際に混雑により時間が読めなかった状況が大幅に改善されるものと思われます。
*6月10日から一定の条件を原則に観光目的の外国人の受け入れを開始する。
今までは商用目的、あるいは就学、研究目的などの限られた目的での入国しか認められてませんでしたが、6月10日からは一定条件のもとにおいて、観光目的でも入国が認められ るようになります。その場合は日本で正式に認可されている旅行代理店などで旅行手配された、添乗員付きのツアーに関してのみになります。
【今回の規制緩和で留意する点】
外国出発前の旅行準備(72時間前のPCR検査や質問票などの準備)は変わっていません。検査方法の条件も変わっていないので、従来通りの日本政府指定の「所定のフォーマット」でのご用意が必要です。
外国人の観光目的での個人の自由旅行は認められていません。
【日本政府、6月1日から入国規制を緩和】
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
5月20日、日本政府は厚生労働省ホームページの「水際対策に係る新たな措置について」を更新し、かねてよりマスコミで報道されていた「入国規制の緩和」の「概要」を正式に発表しました。これによりますと、
各国地域からの流入リスクに基づき、「赤」・「黄」・「青」の3つに区分し、感染リスクの低い国、地域からの渡航者(主に青色指定国・地域)や、ブースターワクチン接種者(赤色指定国・地域は除く)に関しては、日本到着時に空港検疫で行われている抗原定量検査は求められなくなります。
入国時検査が求められなくなることにより、いままで最大で数時間を要していた「検査結果待ち」の時間がなくなり、多くの場合、日本へ入国できる時間が削減できるものとみられます。
また、すでに24時間以内の公共交通機関を使っての自宅までの移動が可能になっている点から、例えば、羽田や成田から同日で接続便を利用して地方都市までの移動が可能になることは帰国者にとって大きなメリットになります。
【現時点でまだ「不明」な点】
今回の発表は今まで海外在留邦人、及び日本へ渡航を予定している人たちにとっては朗報といえますが、以下の点がまだ明らかになっていません。
*赤黄青の国・地域の指定が発表されていない。
*外国人の観光入国に関することには触れていない。
これらの事項に関してはまだ「検討段階」とのことで、追っての発表を待つことになります。
【日本行き飛行機搭乗前の72時間前の検査は「相変わらず」】
今
【米国へ戻る際、ご注意ください】
現在、各国でCovid19の感染対策の規制の緩和が進んでおりますが、米国への渡航の際は飛行機搭乗前に以下の手続きが必要です。
1. ワクチン接種証明の取得
日本国籍者は(米国永住権保持者は除く)ワクチン完全接種者である必要があります。それを証明する書類は、日本では各自治体で発行される「ワクチン接種証明」が有効な証 明書として認められています。これを搭乗時に提示することが義務付けられています。米国CDC発行の証明書などの他国で発行された有効な証明書がない場合は事前に最寄りの役 所などで、取得するようにお願いします。
2. 1日前の新型コロナウィルス検査の陰性証明
米国に空路で入国の際には搭乗1日前の新型コロナウィルス陰性証明が必要です。検査のタイプは一番簡単な抗原定性検査で大丈夫ですが、原則「英語表記」での証明書が望 ましいとされています。弊社としましては、お客様への情報の確実性を鑑みた上、米国出発の方々にはAbbott社製の*Binax NOW Covid19 Ag Cardの利用をお薦めしております 。日本では格安の検査や無料の検査も数多く存在しておりますし、実際、それらの検査を利用した方で搭乗できたというレポートもいただいておりますが、証明書に人定事項(生年 月日やパスポート番号)が記入されていないものは原則認められないとなっておりますので、正式な証明書を発行できる検査機関の利用をお薦めしております。
*Binax NOW Covid19 Ag Card: 2種類ありますが、必ず「テレコンファレンス付き」のもの(概して値段の高い方)を選択してご購入ください。
3. Attestationの記入
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