イエローストーン グレーシャー アドベンチャー,　Inc.

22/02/2025

イギリスからのお客様はオオカミウォッチングの後、今日は雪国でしか楽しめない、犬ぞりを楽しんでいます。仕事にむかう犬たちは張り切っております！

21/02/2025

イギリスからのご家族は厳冬のイエローストーンですが毎日充実の動物観察を続けておられます。そんなツアー中の写真を一部ご紹介。
厳しい寒さの中での凜とした表情のハクトウワシ。野生の表情に魅せられます。

07/02/2025

2024年５月にイエローストーンを訪れたお客様は、今回３度目のイエローストーン。今度は厳冬のイエローストーンですが、お客様の運なのか、オオカミの家族をご覧いただけて、お客様もご満足なご様子でうれしいところです。写真はジャンクションビュートパック。交尾中の写真が撮影されました。もしこの交尾が成功したとすれば生まれてくる赤ちゃんは６０日後、４月前半ごろにみられることになるでしょう！（赤い線はオオカミを示しています。他の黒いものは岩です。）

30/09/2024

昨日のオオカミに関する講演会に引き続き、クマに関する講演会のご案内です。最近テレビをつけるとよく耳にするクマのニュース。果たして私たちはクマを殺し続けていればいいのでしょうか？クマとの共存を実現するのはそんなに難しいことなのでしょうか？講演では現在クマやオオカミと一緒に暮らすことを選択したイエローストーンでの事例を参考にしながら今後の日本でのクマの大量出没や事故を根本的に解決する方策とは何か？を考えます。現在多くのクマ出没のニュースが聞かれている秋田にて講演会を行います。
お近くの方はぜひ講演会にご参加ください。10月２７日は大学生を対象に国際教養大学の講堂において、１０月２８日は一般の方々向け、大仙市協和市民センターにて行います。両日とも資料代として５００円が必要です。お申込みはチラシに記載のメールもしくはお電話あて、人数、参加者氏名とともにお知らせください。
多くの方々の参加をお待ちしております。

29/09/2024

来る１１月４日、大阪能勢の浄るりシアターにおいて、『シカ・イノシシの食害対策にオオカミの復活を！！』と題した講演会が開催されます。弊社スティーブも一講演者としてイエローストーンにおけるオオカミの再導入についてお話させていただく予定です。参加費無料、午後１時開場、１時半スタートです。お近くの方はぜひお越しください！

16/09/2024

お客様が今ご覧になっている景色

24/08/2024

東京からの中高生20名の生態系学習ツアー。キャンプ場は湖沿いで、こんな素晴らしい景色でした。お天気にかなり恵まれた毎日。いつも先輩がびしょ濡れになりがちなキャンプ生活もずっと晴れ。おかげで片付けがかなり楽でうれしい限りです。月が明るく夜も明るいキャンプとなりました。　今頃台風なの近づく東京でしょうか。みんな気持ちの良い挨拶ができる素敵な生徒さん達でした。

13/08/2024

07/08/2024

最近イエローストーンをご案内させていただいたＫさん。ツアーに先立ち、弊社より発刊した世界で唯一の日本語によるイエローストーン地域の植物図鑑「Thumbs Up Yellowstone！！」をお手元にお届けさせていただいたのですが、その際に素敵な感想をいただけたので、その感想とともに本のご紹介させていただきます。　

『植物図鑑も無事に届いています。種類の多さ、写真や説明の充実ぶりに圧倒されています。

野生動物や人とその植物の関わり、山火事などとの自然現象との関係など、生態系の中での各植物の位置づけも記述されていて、楽しく読ませていただいております。
多様性が維持されているイエローストーンの自然に触れることを楽しみにしています。』

Kさん、素敵な感想をありがとうございます！

イエローストーンの短い夏。植物の季節は突然やってきて突然去っていきます。イエローストーンで植物をじっくり楽しめるのもあとわずかの期間になります。皆様もぜひ植物図鑑を片手にイエローストーンにでかけてみませんか？

書籍購入をご希望の方は、弊社あて直接ご連絡ください。
日本のアマゾンでも販売中です。

16/07/2024

イエローストーンの夜明け

19/06/2024

先日の小さくてみえない野生動物。望遠鏡でみるとこんな姿が見えてきます。ビッグホーンシープの赤ちゃんとお母さん。自分で探し出すのには少し技術がいりますね。ガイドと一緒に公園を探索してみませんか？

17/06/2024

先日の写真、野生動物はここにいました。さて、なんという動物でしょうか？？

16/06/2024

この写真の中に野生動物が映り込んでいます。さて、どこにいるでしょうか？

11/06/2024

https://www.bozemandailychronicle.com/news/environment/five-grizzly-bear-cubs-make-the-largest-litter-in-yellowstone-area-history/article_11a1e070-2757-11ef-a4c3-4f5fa258471f.html
日本でも残念ながらいい意味でなく、クマのニュースがよく流れているようですが、イエローストーンでは初めて5頭の子グマを連れた母グマが発見されたと言うニュースが流れています。クマの頭数カウントが始まった半世紀以来でも、4頭の子グマが最多の報告で、それも極めて稀な事だと言われており、5頭は初だそうです。ただ、4頭の子グマの時もそうだったように、今回の5頭も、兄弟グマがなんらかの理由で子育てを諦めて、その子達を今の母グマが引き受けて育てている可能性が一番高いようです。通常多くても3頭の子グマ。５頭を育てるのは本当に大変でしょうね。クマも同じ地球の上に生きる生き物。頑張って子育て中です。日本のクマニュースに感じられないクマは凶暴でただただ恐ろしい動物というイメージ、少しでも頑張って子育てするママというような別のイメージもあって良いのではないかなぁと思います。

Within hours of the sighting on Wednesday, Frank van Manen caught word that there was a grizzly sow with five cubs in tow spotted in Yellowstone National Park.

09/06/2024

先日のツアーで沢山のクマに遭遇した話をご紹介しましたが、このクマたちの一部、ブラックベアの親子達です。木の上が2頭の子グマ達。下に母グマが見守っています。

28/05/2024

先日ご紹介したバイソンを守る熊。翌朝に訪れた時もガード堅くバイソンの上に寝ていました。望遠鏡に付けることのできる携帯用アタッチメントはとても便利です。一旦レンズにいれられたらこのアタッチメントで画面を見ることが出来ます。

27/05/2024

バージニアさん! 去年に引き続き今年もお越し頂きありがとうございました！！

25/05/2024

昨日の合計クマ確認数は15頭。その中で今日皆さんにご紹介するのはこのクマです。なんらかの理由で死んだバイソンを自分のこれからしばらくのいきる糧にすべく目を光らせて守っていました。立派で美しいグリズリーですね！こんな野生動物の生きた姿をご覧になれるイエローストーンにぜひ皆さんもお越し下さい！