ふるさとこどもプロジェクト produced by じゃらん

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ふるさとこどもPRJは（リクルートじゃらんリサーチセンター内に設置）は? 地域の企業、商工会、行政の皆様と共に産官学連携の実現、地域の魅力再発掘を目指していきます。

05/03/2014

和光市と朝霞市での「ふるさとこどもじゃらんプロジェクト」の取組が、朝日新聞に掲載されました！

24/02/2014

～子供視点の情報発信が、観光活用できるか？～
検証の第2弾。和光市の子どもたちが作ったパンフレットを読んで、実際に行ってみたくなった朝霞市の子供たちを集めて、11月30日（土）に和光市のモニターツアーを開催しました。参加者は子供10名、保護者4名。和光市の子供のオススメと朝霞市の子供が行ってみたいというスポットを遊・学・買・食を織り交ぜたスポットを探索しました。

（行程）
和光市駅集合（10:00）⇒清水かつらの石碑⇒樹林公園
⇒第四小学校SL⇒月の工房⇒百段階段⇒白子川沿いを散歩
⇒熊野神社⇒白子宿の古民家⇒ラーメンnicoで昼食
⇒和光市駅解散（14:30）

　実際に和光市を訪れてみて、面白い気づきは、付添いの母親達が楽しみ、「和光市には買い物（イオンなど）にしか来ていなかったが、知らないところ（魅力）が一杯あり、又、子供を連れてきたい」といったコメントも。
　子供達は実際に訪ねてみて、パンフレットでは魅力に感じていなかったスポット（百段階段…実際には76段だった！、通りかかった焼きたてのにおいのするパン屋、など）も新たな発見があって、今度はお父さんなど別の人と一緒に来てみたいと感じたようです。
　印象的だったのは、行程に含めた月の工房という雑貨屋で（アンケートによると、魅力を感じていたのは、主に子供達の親御さんだった）、親にお土産を買っていた子供達がいたこと。普段の買い物は「イオン」といっていた子供達でしたが、和光市にしかない雑貨屋に実際行ってみると、「買い物をしたくなる」ことが判明。
その地域特有のものを見せることで、「来訪」や「消費」につながっていくのではという一筋の光が見えた気がする。そして、子供達視点で見つけ出す地域の情報は、受け手の子供、そして大人たちも動かすことができるのではないか。

06/02/2014

～子供視点の情報発信が、観光活用できるか？～
　子供視点の情報発信が、観光活用できるか？という検証を兼ねて、朝霞市のふるさとこどもプロジェクトに参加する子供達にアンケートとグループインタビューをしました。グループインタビュー参加者は6名。

　アンケート結果は、和光市の子供達が作ったパンフレットを見て、「行ってみたくなった」と答えた子供が60人中59人。

　興味あるスポット№1は、和光市の子供達がオススメするスポット№1の樹林公園。情報の発信元と受信元とが同じという興味深い結果となりました。その中でも、行ったことがあるにもかかわらず、また行きたいと思った子供が半数いました。リピーターも多く存在するようです。

　グループインタビューでは、①日頃のおでかけ状況、②和光市の子供達が作成した和光市の魅力パンフフレットの評価の2点をインタビューさせてもらいました。
　
　①の中では、郊外のイオンなどを主とした大型商業施設に買い物を兼ねておでかけする子供が多いこと、又、沿線先の都心部（地下鉄が相互に乗り入れすることにより1本で都心部に行けるようになった結果か？）へのおでかけが増えていることが見えてきました。つまり地元内でのおでかけ、おでかけに伴う消費がなされていないということです。

　また、②の中では、大人と子供の面白いと感じるものは異なること、だからこそ子供のすすめるスポットには興味があること　など子供の発信する情報への興味や信頼性が見えてきました。

　そして、高学年にもなると女子小学生は買い物に興味、男子小学生はゲーム。また実際のおでかけには多くが簡単な昼食・おやつへの消費が伴っていることが見えてきました。限られるお小遣いを、どう地元での消費につなげるか、子供達のアイデアを借りながら、地元にもっと目を向けてもらえるような企画をしていきたいものです。

18/12/2013

～埼玉県朝霞市こども大学×毎日小学生新聞×じゃらんリサーチセンターで「ふるさと★こどもじゃらんを創ろう！」講座を開催（11月16日）～
　
　和光市に続き、11月16日（土）、朝霞にて「ふるさと★こどもじゃらんを創ろう！」という講座を開催しました。参加者は63名。

　今回の毎日小学生新聞記者「竹花先生」のお話は、人を惹きつける「タイトル」のつけかた。鬼退治をした桃太郎を題材に、一番何を伝えたいか？で見出しの作りかたが変わること、タイトルは7文字が一番目を惹くなど、記者としての心得を伺いました。
　又、じゃらんの「しおぴ先生」からは、おすすめしてもらった場所に行ってみたくなる原稿のレイアウト、表現などを実際のじゃらんを見本に勉強しました。
　前回、和光市の講座でもっとも子供達にとって難しかったのは、おすすめした地元スポットの魅力をどう伝えるか、そのタイトルづけとレイアウト。63人が探してきたスポットは、講座の成果か、実際に行ってみたくなるスポットの紹介原稿に！
　オススメスポット№1は、子供達が年中楽しめるわくわくドーム。和光市に引き続き、城山公園・青葉台公園・滝の根公園など7種類もの公園がオススメされていました。
　他、朝霞ベーカリー、朝霞ブランド塩味しょうゆなど、地元ならではのお店・味が紹介されるなど、地元を誇りに思う気持ちが表れていました。

★子供達の作った朝霞市の63のおすすめ！パンフレットをご覧になりたい方は、じゃらんリサーチセンターまでご連絡くださいませ。
（現在、電子パンフレット作成中。1月末にはUP予定です）★

15/12/2013

～埼玉県和光市こども大学×毎日小学生新聞×じゃらんリサーチセンターで「ふるさと★こどもじゃらんを創ろう！」講座を開催（8月7日）～

ひとりひとりの子どもたちが、和光市のお気に入りのスポット、ひと、ものを探して、36人の探してきた魅力をこどもたちの和光市パンフレットにしよう！という企画です（参加者36人）

オススメスポット№1は、毎日の生活の中で欠かせない公園の代表「樹林公園」。「自然が多いから」、「クワガタが獲れるから」、など選んだ場所は同じでも、理由は十人十色。中でも印象に残ったのは、お母さんが働くラーメン屋さんを選んできた4年生。選んだ理由は、お母さんをはじめ、店員さんがみんなにこにこしていて、そこのラーメンを食べると愛情を感じるから大好きなのだと。なぜみんながにこにこしているのか、それは食べてくれる皆に幸せな気持ちで帰ってほしいからと、お母さんやスタッフさんに取材までしていました。

講座を通して、自分では１つしか見つからなかった地元の魅力が、36個に広がり、もっと魅力を探したい！知らなかった場所に行ってみたい！和光市に遊びに来てもらいたい！という気持ちがふつふつと湧き出てきたようです。

★子供達の作った和光市の36のおすすめ！パンフレットをご覧になりたい方は、じゃらんリサーチセンターまでご覧くださいませ。（電子パンフレットになっております）★

11/12/2013

～第１弾として、「埼玉県子ども大学」と連携し、「ふるさと子どもじゃらんを創ろう！プロジェクト」を実施いたしました～

埼玉県和光市、朝霞市の小学生4年生から6年生の子どもたちに、地元のおすすめのスポットを見つけてもらい、その魅力を伝えてもらうという講座＝「ふるさとこどもじゃらんを創ろう！」プロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、このような地元・地域に関心をもつ子供や親に参加して頂き、子供達の見つけてきた地元の魅力を相互に発信しあい、「他の地域へおでかけ」、「地元への誘致」を活性化させていきたいと思います。

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東京都千代田区　100－6640

Website

http://jrc.jalan.net/

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