11/04/2016
プロジェクト「HOLLAND KYUSYU」のために来日されていたオランダの皆様に、長崎のクリエイティブシーンのひとつとして私たち「シュガーロード部」の活動を紹介してきました。会場はいつも私たちの活動を応援してくださる松井さんのギャラリーである「List:」。
聞いてくださったのは、オランダの政府機関Dutch Cultureをはじめ、クラフトやテキスタイル、デザイン教育などのエキスパートの方々、そして「MONO JAPAN」の代表である中條さんなど。錚々たるメンバーを前に、シュガーロードの歴史、その歴史や事実をベースに私たちが取り組む『HYACCA* 百菓』のことをお話しました。
オランダのプロフェッショナルの方々から、想像以上にコンセプトやデザインを褒めていただき、これからも続けて行ってくださいと、背中を押していただきました。
遠い昔、砂糖が入って来た出島の地で、オランダの皆さんと一緒に過去の出来事に想いを馳せ、そして未来について語る事のできた時間。とびきりに素敵なものでした。
近い将来、海のシュガーロードを辿って…オランダに行きたいなぁと夢が膨らみました。
このような機会をいただいたことに、心から感謝をしたいと思います。(y)