こんにちは、ベトナム旅のStory事務局です。
ベトナムはアジアの中でも特にビールの価格が安いことをご存知でしょうか。
ベトナム人は日本に負けず劣らずビール好きなんですよ。
レストランであっても100円前後で楽しむことができ、ビアホイと呼ばれる激安ビアホールではなんと50円未満という驚きの価格で提供しています。
照りつける太陽の下、街の風景を見ながら木陰の椅子で飲むビールは格別です。
ビールをグラスに注ぐ音まで美味しく感じてしまいます。
映像に登場するのはサイゴンビールとトラの絵柄のビアラルー。
サイゴンビールはベトナムのビールでお馴染みの333(バーバーバー)ビールと同じサイゴン社が製造しています。
さっぱりとした飲み口で炭酸が強め。氷を入れて飲むのが現地スタイルです。
そしてビアラルーはダナンで作られている銘柄で苦味が少なく爽やかな口当たりです。
種類も豊富なベトナムのビール、リーズナブルなので是非飲み比べをしてお気に入りを見つけて下さいね。
こんにちは、ベトナム旅のStory事務局です。
ゆったりとした時間の流れに身を任せて過ごしたいベトナム中部の街、ダナン。
国内外からたくさんの観光客が訪れるミーケビーチとダナン市街地にはハン川という大きな川が流れています。
川沿いの遊歩道をのんびりと散歩するといい風が吹いてきて気持ちが良いですよ。
昼間は広い青空と川のコントラストが美しく、夕方から夜にかけては変化していく空の様子をぼんやり眺めるのもいいものです。そして夜になるとドラゴン橋やソンハン橋がライトアップされて賑やかな雰囲気に。
水面にキラキラ輝くネオンが揺らいでとても綺麗です。
ダナンの夜景を楽しむなら是非ハン川沿いの遊歩道を歩きましょう。
こんにちは、ベトナム旅のStory事務局です。
ホイアンでは年に数回洪水が起こります。
こちらは洪水時でしか体験できないホイアンの映像です。
悠々とボートを漕いで商売をしている売り子さんや、建物の二階から洪水を眺める人たち。
水が迫るハンモックでのんびりと読書をしている人もいますね。
雨が降り始め、あっという間に道が川へと化していく様子は、観光客であれば慌てるかもしれませんが、洪水に寄り添って共に生きてきたホイアンの人たちには慣れっこのようです。
来遠橋(日本橋)もほとんど水に浸かっていますが笑顔で手を振っていますね。
災害にも関わらずそれを許容して楽しんで暮らすという考え方は新しい価値観を覚えます。
ホイアン旅行時に洪水に見舞われたら、現地の人たちを見習って一緒に楽しむのが一番です。
水路になったホイアン旧市街をボートで遊覧しましょう。
普段とは違った街の楽しみ方が体験できますよ。
こんにちは、ベトナム旅のStory事務局です。
日本ではあまり飲む機会のないベトナム式コーヒー。
ベトナムに旅をしたなら一度は飲んでみたいですよね。屋台やカフェなど至る所でベトナムコーヒーを飲んでいる人を見かけます。
ポピュラーなものはカフェ・スア・ダーことアイスミルクコーヒーです。
練乳の入ったガラスコップに挽いたコーヒー豆とお湯の入ったフィルターをセッティング。非常に細かい穴のフィルターは元々フランスのフィルターなのだそうです。
じっくり時間をかけて少しづつ抽出されるコーヒー。すべて落ちきるまでに5分以上かかります。ポタポタと一滴ずつおいしいコーヒーが出来上がっていると思えば、その長い行程も見ているのが楽しくなりますよね。落ちきった後に冷やすための氷入りグラスが別に添えられてきます。
少し濃い目のコーヒーの味に練乳の濃厚な甘みが絶妙な組み合わせです。
お店ごとに違う豆の味を飲み比べてみるのもお勧めですよ。
こんにちは、ベトナム旅のStory事務局です。
公園や路上のカフェなどでベトナム人男性が真剣に《ベトナム将棋》を指しています。 それぞれ16個ある赤と黒の丸い駒には漢字が書かれています。ベトナム将棋は中国からきている将棋でルールはチェスとほぼ同じです。勝負は完全に決まるわけではなく、引き分けになるというパターンもあるのだとか。
地元のおじさん達が熱中して対戦しているのを観戦している人もいます。 日本の将棋よりも複雑でないので、将棋のルールがわかっている方ならしばらく対局を見ていれば駒の動きがわかるかもしれませんね。
飛び入り参加もOKなので、ちょっと勇気を出して挙手してみてはいかがでしょうか。
見学しているだけでもおもしろいですよ。
こんにちは、ベトナム旅のStory事務局です。
交通量の多い道を行き交う車両の中に、たくさんの風船を乗せたバイクを見かけることがあります。
ベトナムでは人の集まるところには必ずといっていいほど《風船売り》が立っています。
日本では今は遊園地や縁日くらいしか風船を売っていないので少し珍しい風景かもしれません。
色とりどりの風船を山ほど持って移動しているのでどこにいても目立ちます。子供でなくても思わず駆け寄っていきたくなりますよね。
売り子が風船を一束にして持っていますが、持ち手の紐が絡まったりしないのかとっても不思議です。とても大きなものから親しみのあるキャラクターまで形も種類も様々です。
お散歩途中に風船売りの姿を見かけたら、ちょっと観察をしてみるとおもしろいと思いますよ。
こんにちは。ベトナム旅のストーリー事務局です。
今日はベトナムではおなじみの乗り物シクロを紹介します。
市内観光やゆっくり街並みを見たい時にはぴったりの乗り物です。
料金交渉が不安という方には、シクロ乗車を含んだツアーがおすすめです。