Ecrins de France エクランドゥフランス

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【ローヌ渓谷のぶどう畑】スイスを源泉にフランスを縦断し、地中海へと流れる全長812kmの「ローヌ川」。リヨンでソーヌ川と合流し、川幅が一段とふくらみ、時には悠々と、時には囂々と流れる。リヨンから南へ、ローヌ川に沿って渓谷が広がり、渓谷の斜面...
25/02/2024

【ローヌ渓谷のぶどう畑】
スイスを源泉にフランスを縦断し、地中海へと流れる全長812kmの「ローヌ川」。リヨンでソーヌ川と合流し、川幅が一段とふくらみ、時には悠々と、時には囂々と流れる。リヨンから南へ、ローヌ川に沿って渓谷が広がり、渓谷の斜面や丘陵には、古代ローマ時代に開拓されたぶどう畑が見られる。ローヌ渓谷は、ボルドー、ブルゴーニュに並ぶフランスの銘醸ワイン、通称「ローヌワイン」の産地だ。赤ぶどうのシラー、白ぶどうのルーサンヌやマルサンヌが燦燦と太陽を浴びて育ち、なかでも北部は、コートロティやエルミタージュというプレスティージュなワインが生み出されている。
2月のある日、リヨンから列車に揺られて1時間。ローヌ渓谷の町「タンレルミタージュ村」にやってきた。エルミタージュ丘がそびえたち、その頂上に建つチャペルを目指して丘を登った。丘にはクローズエルミタージュやエルミタージュというAOCワインのぶどう畑が広がる。剪定や耕起を終えたぶどうの木々が春の到来を静かに待っていた。自然と人間の英知が融合した場所に身をおく幸福感で、全身にエネルギーが充電されるのを感じる。これぞパワースポットではないか!是非お試しを。

【アルザス:コウノトリ】フランス アルザス地方ストラスブール在住、フランス政府公認ガイドのマダムサチコさんからアルザスの美しい写真が届きました。なんとコウノトリが映っているではありませんか!マダムサチコさん曰く、『春にアルザスへ南から戻って...
19/02/2024

【アルザス:コウノトリ】
フランス アルザス地方ストラスブール在住、フランス政府公認ガイドのマダムサチコさんからアルザスの美しい写真が届きました。なんとコウノトリが映っているではありませんか!
マダムサチコさん曰く、
『春にアルザスへ南から戻ってくるのが伝統だったコウノトリがあちこちで見られたのには驚きました。観光客には喜んでもらえますが、地球温暖化を実感します。』
まさにその通り!
立春を迎え、暦の上では春ですが、12月~2月は1年で最も冷え込む時期です。しかし、アルザス地方は日中最高気温が10度を超える日が続いています。例年よりも5度以上も高い気温です。マダムサチコさんのご指摘とおり、アルザス観光にはウエルカムな気候ですが、暖冬がもたらす生態系への影響が気になります。
『環境保存と観光開発』、真剣に取り組んでいかなければならない課題です。

【年末年始の休業期間のお知らせ】 休業期間:2023年12月23日(土)~ 2024年01月01日(月) 営業開始日:2024年01月02日(火)フランス時間9時よりエクランドゥフランス—ECRINS DE FRANCEスタッフ一同より、感...
23/12/2023

【年末年始の休業期間のお知らせ】
 休業期間:2023年12月23日(土)~ 2024年01月01日(月)
 営業開始日:2024年01月02日(火)フランス時間9時より

エクランドゥフランス—ECRINS DE FRANCE
スタッフ一同より、感謝を込めて

【花より団子:リヨン】秘密にしたい場所がある。リヨン7区の住宅街に佇むフレンチレストラン。日本人シェフがマルシェから仕入れた季節の素材が食のアートに形を変える。シェフSAKUさんの人柄が反映された、懲りすぎない、優しいフレンチジャパニーズフ...
12/11/2023

【花より団子:リヨン】
秘密にしたい場所がある。リヨン7区の住宅街に佇むフレンチレストラン。日本人シェフがマルシェから仕入れた季節の素材が食のアートに形を変える。シェフSAKUさんの人柄が反映された、懲りすぎない、優しいフレンチジャパニーズフュージョン。本当にこの値段でいいの?と聞きたくなるほど、お財布にも優しい(ランチコース24€、ディナーコース36€~)。隠れ家レストランにしておきたい(本当に!)。

SAKUさんで胃も心も満足したら、メトロで5分、リュミエール博物館を訪ねよう。リヨン出身のリュミエール兄弟がシネマトグラフと称する映写機を発明し、映画がこの世に誕生した。リヨンは映画発祥の地なのだ!リュミエール兄弟の父が所有していた瀟洒な邸宅が博物館となり、映画黎明期の貴重な資料や作品が展示されている。マダムユキ

(お店情報)
SAKU RESTAURANT
住所:27 rue Rachais 69007 Lyon France
電話:+33 4 78 69 45 31
サイト:https://www.sakurestaurant.fr/
シェフ:MIYAMOTO Seisakuさん

#リヨン #リヨン好き #日本人シェフ #旅スタグラム #旅に出よう #くいしんぼう #花より団子

フランス旅行を考えている方に、リヨン空港をおすすめしたい理由をこれから説明しよう。
04/11/2023

フランス旅行を考えている方に、リヨン空港をおすすめしたい理由をこれから説明しよう。

リヨン空港をおすすめしたい理由をこれから説明しよう。

【花より団子:パリ】日本人シェフのフランス料理は口に合う。しっくり合う。いや、完璧に合う。パリにおのぼりするとき、ついつい日本人シェフの店に入ってしまう。100%外れない。高級レストランからビストロまで選択肢の幅は広いが、ランチとなると少し...
23/09/2023

【花より団子:パリ】
日本人シェフのフランス料理は口に合う。しっくり合う。いや、完璧に合う。パリにおのぼりするとき、ついつい日本人シェフの店に入ってしまう。100%外れない。高級レストランからビストロまで選択肢の幅は広いが、ランチとなると少しカジュアルな店がいいかな。見知らぬ隣席の方とも気軽に挨拶を交わせるようなアットホームな雰囲気で、世間話に花を咲かせながら陽気に食べたい。

それなら、パリのカルチェエラタンにある「narro」さんにお邪魔しよう。ワインリストが充実しているので、ワイン好きにはたまらない。

カルチェエラタンといえば、ソルボンヌ大学やアンリ4世高校など、名門校がそろう学生街。パリには珍しく、ゴシックからルネサンス期の中世の建物も残されていて、庶民的でありながらも、知的でお洒落なエリアだ。ランチのあと、古代ローマ帝国時代の遺跡「ルーテスアリーナ(円形劇場)」で、いにしえに思いを馳せるもよし、パンテオンでヴォルテール、ルソー、エミール・ゾラ、ヴィクトル・ユーゴーなど、フランスの偉人たちに祈りをささげるのもよい。
マダムユキ

(お店情報)
narro
住所:72 rue du Cardinal Lemoine 75005 Paris France
電話:+33 9 73 24 07 95
サイト:https://www.restaurantnarro.fr/
シェフ:Chikuda Kazumaさん



#フランス大好き #パリ大好き #日本人シェフ #旅スタグラム #旅に出よう #くいしんぼう #花より団子

【秋だ!ぶどうの収穫だ】ボージョレ地方では、8月28日に白ぶどう、9月1日から赤ぶどうの収穫が始まった。ぶどうの収穫の様子を写真に収めていると、「この指を見てくれ」と、年配のぶどう栽培家が指を広げた。「長年、ぶどうを獲り続けると、指がこのよ...
17/09/2023

【秋だ!ぶどうの収穫だ】
ボージョレ地方では、8月28日に白ぶどう、9月1日から赤ぶどうの収穫が始まった。ぶどうの収穫の様子を写真に収めていると、「この指を見てくれ」と、年配のぶどう栽培家が指を広げた。「長年、ぶどうを獲り続けると、指がこのように曲がってくるんだ」。なんて美しい手だろう。ボージョレワインの魅力はこの手が生み出しているんだ。マダムユキ

ラグビーW杯開幕戦、フランス代表チーム「レ・ブルー」がニュージーランド代表「オールブラックス」に27-13で快勝!おめでとうございます。
09/09/2023

ラグビーW杯開幕戦、フランス代表チーム「レ・ブルー」がニュージーランド代表「オールブラックス」に27-13で快勝!おめでとうございます。

Victory in Paris 🎊

🇫🇷 27-13 🇳🇿

France Rugby | |

【イースターチョコレート】イースターだ、ミラクルだ、チョコレートの大漁だ!(お店情報)DELICES DES SENS LYON住所:12 Boulevard des Brotteaux 69006 Lyon France電話:+33 4 ...
08/04/2023

【イースターチョコレート】
イースターだ、ミラクルだ、チョコレートの大漁だ!

(お店情報)
DELICES DES SENS LYON
住所:12 Boulevard des Brotteaux 69006 Lyon France
電話:+33 4 78 24 48 25
Chocolaterie Delices des Sens

フランス人宇宙飛行士トマ・ペスケ氏が宇宙から「星の王子様」を語る!(注:作者のサンテグジュペリはフランスのリヨン出身)
08/04/2023

フランス人宇宙飛行士トマ・ペスケ氏が宇宙から「星の王子様」を語る!(注:作者のサンテグジュペリはフランスのリヨン出身)

✨🪐📚À l’occasion des 80 ans du Petit Prince, je vous invite à plonger dans les textes des gagnants du concours d’écriture organisé lors de la Mission , autour de l’univers onirique de Saint-Exupéry.
https://www.culturetheque.com/Default/concours-ecriture-mission-proxima.aspx

Et voici mes deux coups de coeur 🥰 https://www.youtube.com/watch?v=paguSBopbPA
À votre avis, comment fait-on pousser les étoiles ?🤔⭐️
/
✨✈️🦊As The turns 80 years young yesterday, don’t miss any opportunity to “Turn your life into a dream, and that dream into a reality.” As eloquently written by . He must have been somewhat right, as the Little Prince is said to be the second most read text in the world 🌍, after the Bible.

. ESA - European Space Agency

【春だ!街にでよう】リヨンおでかけ情報春分の日を迎え、本格的に春がやってくる。日本は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として祝日だ。フランスはイースターまで祝日はお預けだから、今日は仕事を少しさぼって、春気分を満喫できるサロン・ド・テ(喫...
20/03/2023

【春だ!街にでよう】リヨンおでかけ情報
春分の日を迎え、本格的に春がやってくる。日本は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日として祝日だ。フランスはイースターまで祝日はお預けだから、今日は仕事を少しさぼって、春気分を満喫できるサロン・ド・テ(喫茶店)でアフタヌーンティーを楽しもうかな。

(お店情報)
ROSE AND ROSES
住所:21 rue Thomassin 69002 Lyon France

【ブルゴーニュ コルトンの丘】3月のある日のこと。プロのワインガイド、マダムスナコさんの案内で、ブルゴーニュ・グランクリュ街道沿いにそびえたつコルトンの丘(※)へ。ぶどうの木が春の訪れを静かに待っていた。「すくすく育てよ、美味しく育てよ」と...
13/03/2023

【ブルゴーニュ コルトンの丘】
3月のある日のこと。プロのワインガイド、マダムスナコさんの案内で、ブルゴーニュ・グランクリュ街道沿いにそびえたつコルトンの丘(※)へ。ぶどうの木が春の訪れを静かに待っていた。「すくすく育てよ、美味しく育てよ」と願った。
※コートドボーヌの北端に位置し、150ヘクタールの斜面に赤のコルトンと白のコルトン・シャルルマーニュの畑が広がる。


#ブルゴーニュ #アロースコルトン #フランスワインが好き

【快挙】日本代表チームおめでとう!フランスリヨンで開催された洋菓子のワールドカップ「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本代表チームが優勝しました!2007年来の快挙です。
22/01/2023

【快挙】日本代表チームおめでとう!
フランスリヨンで開催された洋菓子のワールドカップ「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で日本代表チームが優勝しました!2007年来の快挙です。

Le Japon a remporté samedi la Coupe du monde de la pâtisserie, devant la France et l'Italie, lors du Sirha, le grand rendez-vous des professionnels...

【新星リヨンの母】美食の都として世界に名を馳せるリヨン。その基盤をつくったのがリヨンの母『メールリヨネーズ』と呼ばれる女性シェフたち。メール・フィリウー、メール・ブラジエ、メール・レアが代表格。歴史が物語るように、リヨンは女性たちの活躍が著...
12/01/2023

【新星リヨンの母】
美食の都として世界に名を馳せるリヨン。その基盤をつくったのがリヨンの母『メールリヨネーズ』と呼ばれる女性シェフたち。メール・フィリウー、メール・ブラジエ、メール・レアが代表格。歴史が物語るように、リヨンは女性たちの活躍が著しい街だ。昨年9月、リヨン第6区セーズ通り、星付きレストランが店を構えリヨンのグルメ通りとも呼ばれる通りに、フレンチとジャパニーズのフュージョン料理レストランがオープンした。シェフは日本人女性で、オープン後まもなく話題のレストランに!それもそのはず、季節の食材を用いて、日本人の食へのこだわりがつまったクオリティの高い料理でありながら、お財布にやさしい(ランチ2コース:19.50 EUR、ランチ3コース:24.70 EUR、ディナー4コース:35 EUR)。コスパ最高ではないか。早速、お味見させていただいた。う~、これは1つ星を獲得する日もそう遠くないかも。

(お店情報)
SAXIFRAGE
住所:129 rue de Sèza 69006 Lyon France
Web : https://www.saxifrage-tokita.fr/

08/01/2023

【フランス 伝統菓子】
毎年恒例、フランスのお正月スイーツといえば、フランス映画『シェルブールの雨傘』にも登場するガレット・デ・ロワ(Galette des rois)。フランジパーヌと呼ばれるカスタードクリームとアーモンドクリームが入ったパイ菓子のこと。さあ、今年のガレット・デ・ロワのお味は?

#フランス大好き #スイーツ大好き #ガレットデロワ #伝統菓子 #旅スタグラム #旅に出よう #くいしんぼう

【フランス ニース名物】その土地の名産を味わうことは旅の醍醐味のひとつ。南仏の街ニースに行ったら必ず食する一品がある。ニースB級グルメの王様『ソッカ』ひよこ豆の粉に水、オリーブオイル、塩を加えて、ガレット風に大きな鉄板や釜で焼いたものだ。と...
17/12/2022

【フランス ニース名物】
その土地の名産を味わうことは旅の醍醐味のひとつ。
南仏の街ニースに行ったら必ず食する一品がある。
ニースB級グルメの王様『ソッカ』
ひよこ豆の粉に水、オリーブオイル、塩を加えて、ガレット風に大きな鉄板や釜で焼いたものだ。とてもシンプルだが、病みつきになる美味しさ。ビールにもロゼワインにも合う。
現地のニースっ子にも観光客にも人気のソッカだが、その歴史は古い。とても古い。想像を絶する古さだ。
ひよこ豆やオリーブオイルを使っていることから、その起源は近東、メソポタミア、エジプトを中心とする「肥沃な三日月地帯」とされ、8000年もの歴史をもつ。
ニースに伝わったのは19世紀に入ってからで、イタリアのジェノヴァから移住してきた人たちによって広められたという。
B級グルメどころではない。歴史の浪漫を味わって食べようではないか。

#ニース #フランス #食べ歩き #ソッカ #ニース名産 #旅スタグラム #旅に出よう #くいしんぼう #フランス好き

【ノルマンディー地方を旅する】『ストラスブルジェ邸(Villa Strassburger)』イギリス海峡を臨むフランス北西部、ノルマンディー地方の高級リゾート地ドーヴィル。映画『男と女』の舞台として有名な街だが、競馬ファンなら『ジャック・ル...
13/12/2022

【ノルマンディー地方を旅する】
『ストラスブルジェ邸(Villa Strassburger)』
イギリス海峡を臨むフランス北西部、ノルマンディー地方の高級リゾート地ドーヴィル。
映画『男と女』の舞台として有名な街だが、競馬ファンなら『ジャック・ル・マロワ賞』が開催されるドーヴィル競馬場を思い浮かべるだろう。そのドーヴィル競馬場の近く、少し小高い場所に、ノルマンディ地方特有の木組み構造の瀟洒な家が建っている。1907年、馬好きで知られるアンリ・ド・ロスチャイルド男爵の依頼で、小説家ギュスターヴ・フロベール一族が所有していた農園跡地に建てられたものだ。
この邸宅は1924年にアメリカの実業家ラルフ・ビーバー・ストラスバーガーが所有し、彼の亡き後の1980年、遺族によってドーヴィル市に遺贈された。現在、ストラスバーガー(STRASSBURGER)の仏語読みで『ストラスブルジェ邸』と呼ばれ、ドーヴィル観光局に予約すればガイド付きで見学が可能。邸宅には当時の家具、装飾品・彫刻などの美術品が数多く残されており、貴族階級の洗練された生活空間が再現されている。

#フランス大好き #フランス旅行 #ノルマンディー #ドーヴィル #旅スタグラム #旅に出よう #フランス

【リヨン冬の風物詩】年末の伝統行事「リヨン光の祭典」が12月08日(木)から11日(日)の4日にかけて開催され、リヨン市内の各所に30もの光の作品が展示された。人気プログラムはリヨン市庁舎、リヨン美術館、サンポール駅舎、ソーヌ河岸に映し出さ...
12/12/2022

【リヨン冬の風物詩】
年末の伝統行事「リヨン光の祭典」が12月08日(木)から11日(日)の4日にかけて開催され、リヨン市内の各所に30もの光の作品が展示された。人気プログラムはリヨン市庁舎、リヨン美術館、サンポール駅舎、ソーヌ河岸に映し出されるプロジェクションマッピング。上演後は毎回大きな拍手に包まれた。
今年は、電気消費量の節約が課題とされ、リヨン市は光の祭典の期間中に費やされる電気消費量を年間の0.1%(0.36日相当)に制限した。そのため、街の照明灯が消され、街中はいつもより暗い印象だったが、その分、光の作品の美しさがより際立ったように思う。アーティストたちの光の技術と芸術にブラボー!

【アルザス地方を旅する】ストラスブールはドイツと国境を接するフランス東部、アルザス地方の首府であり、フランス最大、いやヨーロッパ最大のクリスマスマーケットが開かれる。クリスマスマーケット、フランス語で「マルシェドノエル」は、この地方の伝統イ...
07/12/2022

【アルザス地方を旅する】
ストラスブールはドイツと国境を接するフランス東部、アルザス地方の首府であり、フランス最大、いやヨーロッパ最大のクリスマスマーケットが開かれる。クリスマスマーケット、フランス語で「マルシェドノエル」は、この地方の伝統イベントであり、その歴史の古さと華やかさから「クリスマスの首都」と称賛されるほどだ。
今年は11月24日14時から12月24日18時まで開催される。
先日、ストラスブール在住、ビジネスパートナーのマダムジュンコさんから、イリュミネーションで彩られたストラスブールの写真が届いた。ストラスブールに行きたくてうずうずしてきた。ホットワインを片手に、光輝くストラスブールの街並みを歩きたいなあ。

【フランスのリヨンで食べまくる】美食の都として世界に名を馳せるリヨン。都どころではない。リヨンは食の天国だ!前菜とデザートが食べ放題で、胃が爆発するブションリヨネ(伝統料理を供するビストロ)を紹介しよう。その名は「シェ・ポール(Chez P...
05/12/2022

【フランスのリヨンで食べまくる】
美食の都として世界に名を馳せるリヨン。都どころではない。リヨンは食の天国だ!
前菜とデザートが食べ放題で、胃が爆発するブションリヨネ(伝統料理を供するビストロ)を紹介しよう。その名は「シェ・ポール(Chez Paul)」カロリーも体重も気にしてはいけない。食の幸せに浸るべし。

(お店情報)
CHEZ PAUL
住所:11 rue Major Martin 69001 Lyon France
Web : https://www.bouchonchezpaul.fr/

#リヨン大好き #フランス大好き #ブションリヨネ #リヨン料理 #旅スタグラム #旅に出よう #くいしんぼう #食べ歩き

【フランスの世界遺産がひとつ増えました】2022年11月30日、フランス固有のパン「バゲット」がユネスコ無形文化遺産に登録されることが決定された。ブラボー !バゲットに必要なものは「小麦粉、水、塩、イースト」。素材はとてもシンプル。ゆえに、...
01/12/2022

【フランスの世界遺産がひとつ増えました】
2022年11月30日、フランス固有のパン「バゲット」がユネスコ無形文化遺産に登録されることが決定された。ブラボー !

バゲットに必要なものは「小麦粉、水、塩、イースト」。
素材はとてもシンプル。ゆえに、表面をカリッと内側はふんわり柔らかく焼きあげられたバゲットには、パン職人の伝統の技が隠されており、職人の技がバゲットに個性的な味わいと深みを与える。

フランスでは、年間60億本以上のバゲットが焼かれ、毎日1200万人のフランス人がバゲットを消費しているという。フランス人の日常の食卓に欠かせないバゲット。バゲットは、フランスの日常、フランスのガストロノミー、そしてフランスの文化・伝統を象徴する存在というわけだ。

フランスのマクロン大統領が『250グラムの魔術』と呼んだバゲット。
さっそく、脇役から主役になったフランスパン「バゲット」を噛みしめて味わおうではないか。

【フランスのリヨンに泊まる】とてもポップなホテルを見つけた!その名は『ママシェルター』外観からは想像がつかないアーバンデザインの陽気でチャーミングなインテリアのブティックホテル。「リラックスした雰囲気」「美味しい食事」「遊び心」、それがママ...
28/11/2022

【フランスのリヨンに泊まる】
とてもポップなホテルを見つけた!その名は『ママシェルター』
外観からは想像がつかないアーバンデザインの陽気でチャーミングなインテリアのブティックホテル。「リラックスした雰囲気」「美味しい食事」「遊び心」、それがママシェルターのDNAだ。ビジネスにも、パーティにも、あるいは、一人旅の隠れ家にも、ビジター目線の空間がそこにある。世界遺産の街「リヨン」を異なった角度から楽しめそうだ。

<ホテル情報>
MAMA SHELTER LYON
住所:13 Rue Domer 69007 Lyon France
Web : https://fr.mamashelter.com/lyon/


#リヨン大好き #フランス大好き #フランス旅行 #旅スタグラム #旅に出よう #ホテル好き

【ボージョレ・ヌーヴォー解禁】世界の平和と皆さまのご健勝を祈って乾杯!
17/11/2022

【ボージョレ・ヌーヴォー解禁】
世界の平和と皆さまのご健勝を祈って乾杯!

【ツール・ド・フランス(Tour de France)】第110回を迎える世界最大規模のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス2023」のコースが発表されました。スペイン バスク地方の「ビルバオ」を出発地点に5つの山塊を横断するという壮...
30/10/2022

【ツール・ド・フランス(Tour de France)】
第110回を迎える世界最大規模のサイクルロードレース「ツール・ド・フランス2023」のコースが発表されました。
スペイン バスク地方の「ビルバオ」を出発地点に5つの山塊を横断するという壮絶なコース設定です。

TOUR DE FRANCE 2023 - Présentée jeudi au Palais des Congrès à Paris, la carte de la 110e édition du Tour de France (1-23 juillet 2023) est à consulter dans c...

【フランスをローカル列車で旅する】 モンタンヴェール登山鉄道フランスの山岳リゾート地「シャモニー」から、真っ赤に塗装されたモンタンヴェール登山鉄道の列車にゆられて20分、フランス最大の氷河(メール・ド・グラス)が広がるモンタンヴェールに到着...
20/10/2022

【フランスをローカル列車で旅する】 モンタンヴェール登山鉄道
フランスの山岳リゾート地「シャモニー」から、真っ赤に塗装されたモンタンヴェール登山鉄道の列車にゆられて20分、フランス最大の氷河(メール・ド・グラス)が広がるモンタンヴェールに到着。日帰りで充分楽しめるが、時間があれば、岩壁に建てられたモンタンヴェールホテル(LE REFUGE DU MONTENVERS)に泊まりたい。深く降り積もる雪から防御する強靭な石造りの建物がひと際目を惹くが、ホテルに足を踏み入れてみよう。サヴォワ地方特有の山小屋を彷彿とさせる木のぬくもりに包まれた内装がとてもお洒落で魅力的だ。天気の良い日はテラスで郷土料理『タルティフレット』を堪能したい。とろ~り溶けたルブロションチーズとほかほかのじゃがいもの絶妙なハーモニーに舌鼓。4000m級のフレンチアルプスを眺めながら贅沢な時間を楽しもうではないか。マダムユキ

#フランス大好き #フランス旅行 #フレンチアルプス #旅スタグラム #旅に出よう #フランスの山 #シャモニー #モンタンヴェール #タルティフレット #サヴォワ

【フランスをローカル列車で旅する】 モンタンヴェール登山鉄道フランスの山岳リゾート地『シャモニー』は、世界でも有数のスキーリゾート地として知られ、夏はフレンチアルプスのハイキングや登山を楽しむ観光客が世界各地から訪れる。シャモニーは夏冬問わ...
17/10/2022

【フランスをローカル列車で旅する】 モンタンヴェール登山鉄道
フランスの山岳リゾート地『シャモニー』は、世界でも有数のスキーリゾート地として知られ、夏はフレンチアルプスのハイキングや登山を楽しむ観光客が世界各地から訪れる。シャモニーは夏冬問わず、1年を通じて楽しめるリゾート地なのだ。シャモニーに来たらぜひ『モンタンヴェール登山鉄道』を体験してみよう。モンタンヴェール登山鉄道は1909年に全通し、標高1042mのシャモニー鉄道駅と標高1913mのモンタンヴェール鉄道駅(標高差およそ900m)を20分でつなぎ、車窓からフレンチアルプスの絶景が楽しめる。終点駅のモンタンヴェールでは、フランス最大の氷河(メール・ド・グラス)が目の前に広がり、その向こうにはヨーロッパ三大北壁の一つ、グランド・ジョラスがそびえたつ。偉大なる自然を前に「人間はちっぽけだなあ」と感じるであろう。マダムユキ

#フランス大好き #フランス旅行 #フレンチアルプス #ローカル列車の旅 #旅スタグラム #旅に出よう #フランスの山 #シャモニー #モンタンヴェール

【南フランスを旅する】 サン・ポール・ド・モーゾール修道院病院美術の教科書でゴッホの『星月夜』を見た日のことは忘れられない。青を基調とした色彩と独特の筆のタッチによる強烈な感情表現に体が震えた。オランダ出身でフランス移り住み、数々の作品を残...
10/10/2022

【南フランスを旅する】 サン・ポール・ド・モーゾール修道院病院
美術の教科書でゴッホの『星月夜』を見た日のことは忘れられない。青を基調とした色彩と独特の筆のタッチによる強烈な感情表現に体が震えた。オランダ出身でフランス移り住み、数々の作品を残したことは誰もが知るところ。ゴッホ巡礼ではないが、ゴッホが精神科治療をうけたサン・ポール・ド・モーゾール修道院病院を訪ねた。南フランスのサン・レミ・ド・プロヴァンスという美しい村のはずれにある。ゴッホの病室を再現した部屋が印象的だ。とても質素な部屋だが、数々の傑作が生まれた場所だ。2021年にゴッホの個人所有の未公開作品が競売にかけられ、およそ16億8千万円で落札されたことは記憶にあたらしい。ゴッホは喜んでいるだろうか。マダムユキ

#フランス大好き #フランス旅行 #南仏旅行 #旅スタグラム #旅に出よう #フランスの田舎 #サンレミドプロヴァンス #ゴッホ

【南フランスを旅する】 サン・ポール・ド・ヴァンス南フランス、地中海沿岸の街ニースから車で30分。『鷲の巣村』のひとつ「サン・ポール・ド・ヴァンス(Saint Paul de Vence)」を訪ねた。『鷲の巣村』とは山頂の切り立った場所に築...
29/09/2022

【南フランスを旅する】 サン・ポール・ド・ヴァンス
南フランス、地中海沿岸の街ニースから車で30分。『鷲の巣村』のひとつ「サン・ポール・ド・ヴァンス(Saint Paul de Vence)」を訪ねた。『鷲の巣村』とは山頂の切り立った場所に築かれた村のことで、鷲が断崖に巣をつくる様子に似ていることからそう呼ばれている。サン・ポール・ド・ヴァンスは、石畳の小路に石造りの家々が中世の風情を今に伝える、誰もが認めるとても美しい村だ。眩い太陽、オークルの石、オリーブの木…、サン・ポール・ド・ヴァンスに魅了された芸術家・文芸家たちは数知れず。ポール・シニャック、ラウル・デュフィ、シャイエム・スーティン…、さらには、詩人ジャック・プレヴェール、作家ジェームズ・ボードウィン、画家マルク・シャガール…。すごい顔ぶれだ。機会があれば何度でも訪れたいと思うお気に入りの村であるが、この村に魅かれる最大の理由は、愛の画家マルク・シャガールが眠っているからだろう。マダムユキ

【フランスを旅する】 ヴェルサイユ宮殿英国エリザベス女王の荘厳な国葬の様子を映像でみながら、フランスが立憲君主制のままであったら、どんな国であっただろうかと想像を広げた。王家が君臨していれば、ヴェルサイユ宮殿の内部など知るすべもなかったであ...
25/09/2022

【フランスを旅する】 ヴェルサイユ宮殿
英国エリザベス女王の荘厳な国葬の様子を映像でみながら、フランスが立憲君主制のままであったら、どんな国であっただろうかと想像を広げた。王家が君臨していれば、ヴェルサイユ宮殿の内部など知るすべもなかったであろう。などと思いを巡らせ、『べるばら』愛読者でもある身としては、ヴェルサイユ宮殿に入り、フランス絶対王政の全盛期にタイムスリップし、歴史の一篇を垣間見ることができる時代にいることを感謝したい。宮殿の見どころは限りなく、なかでも楽しみなのが豪華な天井画と壁画。とくに、鏡の回廊の丸天井はすばらしい。もちろん、回廊を飾る357枚の鏡とクリスタルシャンデリアは圧巻だが、太陽王ルイ14世の栄光の歴史を物語るシャルル・ル・ブランが描いた天井画からは目が離せない。上ばかり見ていると首が疲れるので、できれば大の字になって床に横たわり、心ゆくまで鑑賞したいといつも思う。マダムユキ

#ヴェルサイユ宮殿 #フランス大好き #フランス旅行 #旅にでる #旅スタグラム

【フランスのリヨンで食べる】伝統料理「クネル」伝統料理というのは時代を超えて継承されたその土地固有の郷土料理である。受け継がれるにはそれなりの理由がある。その土地の食材をつかい、その土地の風土に適した調理法でつくられ、だから、その土地の人間...
17/09/2022

【フランスのリヨンで食べる】伝統料理「クネル」

伝統料理というのは時代を超えて継承されたその土地固有の郷土料理である。
受け継がれるにはそれなりの理由がある。
その土地の食材をつかい、その土地の風土に適した調理法でつくられ、だから、その土地の人間の口にあう。

リヨンの「クネル」はまさにそれだ。

クネルは、淡水魚カワカマスの身をすりつぶし、小麦粉・牛乳・卵を加え、ラグビーボールの形にこねてから、ザリガニソースをかけて、オーブンでふんわり焼きあげたもの。
ふんわり焼きあげてあるので、さくっと食べられそうだ。
それが、食べてみると、胃にしっかりと残る。
食べ終わるころ、もう当分は食べなくてもいいと思うほど、クルネの記録が胃に刻まれるのだ。

1か月ほどたつと、不思議なことに、また、食べたくなる。
さあ、次はどの店でクネルを味わおうかと、レストラン探しをはじめている。

伝統料理の魔力にとりつかれてしまった。
マダムユキ

(お店情報)
LA MERE JEAN
住所:5 Rue des Marronniers 69002 Lyon France
Web : https://lamerejean.fr/fr

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Adresse

68 Avenue Maréchal De Saxe
Lyon
69003

Heures d'ouverture

Lundi 09:00 - 17:00
Mardi 09:00 - 17:00
Mercredi 09:00 - 17:00
Jeudi 09:00 - 17:00
Vendredi 09:00 - 17:00
Samedi 10:00 - 15:00

Téléphone

+33 4 78 62 13 20

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