Usesグアムトレッキングニュース

Usesグアムトレッキングニュース グアムというと単純なマリンスポーツとショッピングしか思いつかない人に、本当のグアムの魅力を提供しています。トレッキングや戦跡ツアーがグアムの観光イメージを変えています。

U.S. Explore & Study Inc.

Trekking Division is focused on venturing into nature by offering tours through many of Guam's beautiful Trekking Courses and also by providing a Historical Journey into World War II.

南国の日本人少年野球チームと戦争体験したローカルが交流していく小説です。事実に基づいた作品です。かつて戦争を体験したローカルが見た今の日本人の姿を紹介しています。かなりハマりますよ。
30/10/2024

南国の日本人少年野球チームと戦争体験したローカルが交流していく小説です。事実に基づいた作品です。かつて戦争を体験したローカルが見た今の日本人の姿を紹介しています。かなりハマりますよ。

27/10/2024
27/10/2024

播州姫路の灘けんか祭り
そこに集まる若者達は見事な褌姿で裸体を誇らしげに見せていた。

10月15日から始まる播州姫路白浜に住む知人が年に一度の大祭「灘のけんか祭り」に招いてくれた。けんか祭りは正月よりも遥かに重要な儀式といわれそこに住む全ての者が2日間の祭りに参加し、情熱を燃やし尽くすそうで、この時期にしか体験出来ないお祭りだからと、観覧用の桟敷席まで用意して頂いた。
その宵宮の初っ端は、屋台(神輿)を屋台蔵から出す行事から始まる。大振りで重量感がある神輿を、参集した裸の男達が大声を出しながら丁寧に引き出している。男達(男衆)は若者や壮年でその身体つきは様々。筋肉マンや鶏ガラ風もいればでっぷり肥えた者、あるいは太鼓腹がやたら目立つ者も混じっていてそこは一切垣根が無い。職業もまちまちで職人や事務員、公務員、事業主や親方、店長や社員、アルバイト生らだが裸体だから職分が見えない。明確なのは、松原八幡宮が所在する灘7カ村の一つである松原出身(全戸で最大の2400世帯)を示す赤いねじり鉢巻が輝いて見える事。そしてこの120年に及ぶ歴史と伝統ある白浜松原八幡宮の縁起祭りに参加しているという自負と特権に喜び勇み、誇らしげである事だ。その迫力は思わず見入り、のめり込むほどに勢いがある。
彼ら男衆の周辺には年嵩のいった旦那衆や世話役が地味な色合いの羽織袴姿で裾を払い、白足袋と草履、紅の襷(タスキ)をいなせに襷掛けして、同じ年頃の仲間達と日頃の無沙汰を詫びつつ楽しそうに歓談し、居合わせた青年に声をかける。今は町に格上げされた灘7箇所ある町内は彼方から此方までそこに住む全ての者が隣同士なのだ。

祭りは毎年10月の15日の宵宮と16日の本祭りに分かれ、本祭りでは特注の三つの屋台をぶっつけ合い壊し合う。激しく破損すると来たる年は豊作という慣わしがあるそうな。「けんか祭り」といって実際に喧嘩するのではなく7つの町がそれぞれ色とりどりの、シデ(幟)を担ぎながら神々の趣向を凝らした屋台(神輿)を練って(担いで)、広畠(広場)の練り場で練り合わせる(ぶっつけ合う)行事をいう。シデとは長い棒の先に髻のような大きな丸型の紙の玉をあしらったもので大漁の時に波がぶつかり合うさまに似せていてそれぞれの村が固有の色、例えば赤、青、橙、緑という飾りで屋台を囲むようにして波を打つ。
けんか祭は術を競って渡り合う(練り合わせ)事をいう。神輿をぶっつけ合うのだから迫力があって爽快で強烈で非常に激しい。その昔日本が未だ差別だの安全性などと伝統に偏見を感じなかった頃、学生時代の運動会のハイライトで騎馬戦が行われていたがそれに似ている。生徒が騎馬を作り大将が乗り、それを他の生徒らが取り囲んで守り、相手の大将を騎馬から落とすという守る気力と、(相手を攻め立てる)知力で闘う競技だ。この練り合わせは正にその騎馬戦のようなもので豪快でエキサイトで痛快な競技なのだ。

グアムに住んでいると洩れ聞こえてくる今の日本社会は、高齢化が進み若者は目先の成功(言い換えれば金儲け)に執着し、その圏外にいる者は将来に夢も希望も感じていないと度々聞かされる。メディアはいつも若者の絶望と悲愴を煽りたて、社会や政治の責任に転嫁する。が、現実はそれほど悲惨ではなく、金儲けに執着する野心満々で多感な者はさて置いて、普通の若者は時代がどのように移っても変わらず真面目に社会の中で自身の矩を踰えず、為すべき事に責任を感じながら働いている。都心の中にも地方にも村の中にもそういう青年は数多くいる。
ここではそういう若者達が年に一度の大祭を楽しみに自身の青春と情熱を裸一貫にまとめてここへ集まる。それは言い換えれば青年のエネルギーそのもので、そこにあるのは「日本人らしさ」だけであった。彼らはまるで神に遣わされ守られていて、一見では見分けもつかない本物の大和男であり神々の化身だった。そしてその中に女性は一人も存在していない。御法度だからというのではなく、彼女らでさえ男衆の気迫に圧されて、差別だの平等だのと権利を叫ぶのを恐れ憚るのだ。身分と場所柄を弁え女性という身分の矩を踰えず、男衆を補佐する事に専念する。平等だの性差別だのと喚き煽り立てる現代とは些か雰囲気が異なる。前の時代に戻った気分になる

当然ながら祭りは神事であるから守り神への感謝とこの世的な邪気を払う事を目的としている。であるから彼らは時世がどのような揺さぶりをかけようとも決して揺らぐ事なく疑問を抱く事もなく、ひたすら誇りと意義を感じて伝統を継承しようとする。これはここに住む者の特権でもあり真の日本人の姿でもある。
グアムでは日本人会が主催するグアム秋祭りがある。神と繋がらない行事だからどう控えめに見ても祭りの本義とかけ離れていて、地元民用の祭りだからと露天屋台がやたらに目立つ。いわば物販販売が目的の祭りだ。日本人よりもローカルを専らにした祭りというから主客転倒でもある。それどころか踊り手さえわざわざ日本から呼び寄せている。つまり祭りに名を借りたショーなのだ。神事とは別次元の見世物だ。
であるから「灘のけんか祭り」を観た時に、初めて本物とはこういうものでこうあるべきでだと得心し、溜飲が下がりそこに救いを感じた。祭りは神(神社)と繋がりがあってこそ初めて神事になり、その神への崇敬と感謝が自然に備わってこそ参加する者も見る者も気持ちが清らかになる事を体感した。そして男衆らが溌剌として各々役割を弁え、楽しそうにエネルギーの全てをぶつけ合う姿に本来の若者の有る様を見つけ、それを尊ぶ行事に感銘し、そこに明るい日本の未来を感じた。
ここでは男を漢と書く、男らしい男という意味だがそれを忘れている日本人は多い。

今朝のグアムアサン海岸展望台からの写真です。 彼方に空母が見えます。 80年前の7月、ここアサン湾には丁度あのラインに戦艦と空母が居並び、その前に巡洋艦、前に駆逐艦およそ300隻近くが居並び、こちら(日本守備軍が守備している)に向かっておび...
08/10/2024

今朝のグアムアサン海岸展望台からの写真です。
 彼方に空母が見えます。
 80年前の7月、ここアサン湾には丁度あのラインに戦艦と空母が居並び、その前に巡洋艦、前に駆逐艦およそ300隻近くが居並び、こちら(日本守備軍が守備している)に向かっておびただしい艦砲射撃を浴びせました。そして手前の海岸地帯を25000名の海兵隊が一気の上陸を敢行したのです。
 当時の状況を想像もできない平和な世界にいながも、悠々と航海する空母を見ると当時がイメージできます。

10/09/2024

こういってはなんですが、いくら「こうあるべきだ」「こういう人がふさわしい」と吠えたところで自民党の党員でないから遠吠えでしかありませんがそれでも吠えておきたいのであります。
 自民党総裁選で高市早苗さんが立候補しました。
 私の知る限りこの方ほど総務大臣をはじめとする国務大臣を幾つも体験し、我が国がおかれた責任ある国際情勢やそれまで先送りしていた課題に熟知、その解決方法を訴えてきた政治家はいません。これまで出された法案の多くが高市さんの手から出されていた事実も知る人は少ないものです。そう、高市さんほど我が国の国運と国内の多くの問題点を知っている方は他におりません。

 安倍元総理と毎日連絡を取り合う仲であっても盟友であって、決して安倍派のぶら下がり議員だったことはありません。
 初めの頃は国防を憂い、護国維持のために戦死した英霊に強い感謝の気持ちを持っておられ、やがてお会いする度に国の未来を深く憂うるようになり、憲法改正は無論、今世界を震撼させているサイバー攻撃やハッカーを早くから察知して国会に信号を送り続けていました。ドローンが兵器活用されるのを早くから見越していました。先見の明があったのです。

 さて、現在立候補している代議士の立候補理由のキャッチフレーズを見てみると・・・
小林鷹之「新たな自民党に生まれ変わる」
河野太郎 「有事の今こそ」
石破茂 「日本の未来を守り抜く」
林芳正 「経験実績生かし国のために」
茂木敏充 「日本の経済再生を実行へ」
小泉進次郎 「新時代の扉を開ける」
加藤勝信 「協創あたらしい日本」

 こんなジジ臭いメッセージで自民党総裁(首相)のリーダーになろうというのだから器の小ささにガッカリします。この人たちはほとんど日本の現状とあるべき未来がわかっていないのか、その程度の政治しかしてこなかったのか、実に無念な思いです。なんでもかんでも自分に都合のいいように解釈しているが、国民が求めているものを全く理解していないし、理解する気もないのを痛烈に感じます。自民党総裁は町内会の会長や村長のリーダーじゃあないのです。

 高市早苗さんはキャッチフレーズで「日本をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい!必ずできます。」とぶち上げました。それこそが日本のあるべき展望であり姿でありリーダーに求められる資質であり期待です。国民の心を躍らせる希望が大事なのです。大谷の50−50のようにです。 
 観念的な「日本の未来を守り抜く」「新時代の扉を開ける」「協創あたらしい日本」や、目先の「日本の経済再生を実行へ」「経験実績生かし国のために」「有事の今こそ」では日本を救うことは出来ません。それをしてこなかった自民党の責任だったのじゃありませんか。今更言われて「なるほど」と期待する市民がいるのですかね?「新たな自民党に生まれ変わる」なんぞも共感しません。派閥を解消しても、これまでのように派閥に頼り、数あわせと根回しによる「村の掟」が集団に染みついている限り明るい未来などありえません。そこのところが自民党の古い体質メカニズムなのであります。そしてそれに頼っている代議士などに期待できるわけがありません。

 最近、永田町のいわゆる「知ったかぶりゴロ」が高市さんは付き合いが悪い、根回しが下手だ、安倍の傘の影にいた、だから政権をとっても誰も協力しないだろう、とこき下ろしていました。彼らは「小泉が頭に立って親父の元参謀や菅(元総理)などの古株がそれを補佐すればいい」とさもありなん風に語っていました。これはつまり小泉氏は無能で目立ちたがり屋だから扱いやすい阿呆、彼の傀儡政権を永田町の政治屋プロらが仕切っていく、といっているのと同じです。おそらくその通りに筋書きが進行するのでしょうが、未だに戦前、戦後の政治を踏襲しようとする恐ろしい発想です。いまだにゴルぐ仲間が数に頼り、数あわせと根回しによる「村の掟」で政治を運営している姿が当たり前なのです。そん毒のような空気に若い政治家が右往左往するのは、つまり日本の悲劇なのであります。

 高市さんとお会いする度に感じたのは常に多忙であること、政策を法案化する作業に多大な時間を要することと、それでも野党も含めた代議士や官僚との飲み会があるといっていました。彼女は派閥というものがどれほど意見や時間を束縛し、必要のない会合に出なければならない義務に閉口していました。根回しは日本人の文化として定着していますが、であるがゆえに開けた議論が進まないことも知っていました。憲法改正がいい例です。
 昨日の高市さんの政策はかなり具体的で、これまでの体験を含めて政治家としての矜持と信念を感じたのは私だけではないでしょう。居並ぶ口うるさいマスコミが終了後に一斉に拍手をしているのを見てもその誠実な姿に共感を得たからでしょう。素晴らしい瞬間でした。
 リーダーは個人の情熱や行動力だけでは動力になりませんが目的や大義があれば有志は自然に集まります。その損得勘定のないところからリーダーの力量が見えてきます。そうでなければいけないのです。
私は高市さんに期待しています。総理総裁などという目先のポジジョンを超えて日本のリーダーになることを、です。

24/08/2024

私、観ました。
 大谷が盗塁し、逆転満塁40号ホームランを打つところを観ました。

 思わず「凄い」と声を挙げたのですが、実際彼は凄い人ですねえ。世相に関心がないでしょうが、グアムでツアーに参加する多くの男性は押し並べて「大谷の活躍が日々の励みになっているんですよ」といいます。私もそうですが、この「励みになる人物」というのは素晴らしいですね。今の世に他人の励みになるような人が他にいますか?
 私はそれだけでも彼の存在は大きい、と思っているんです。ま、野球に興味がなければどうしようもないのですが、オリンピックで困難を乗り越えての金メダルを獲得しても「偉いね」とはいっても日々の励みにはなりません。人の胸に刻まれて、何かの拍子に必ず話題に出てくる人がいるものですが、励みになった人はそうはいません。

 大谷は素晴らしい男です。その特段に優れた技能やメンタルもそうですが、それ以上に感銘を受けるのは、金銭に拘泥しない人物ということ。人前で金儲けの話をしない、「金が欲しくてやっている」「この仕事は金になるからだ」などとは口が裂けてもいわない頼もしさがあります。どころか必要と思えば公のこと、助けになることがあれば大金を献金する男気があります。人物が卑しくないのであります。人物が清々しいのであります。
 笑われるかも知れませんが、こういう人物と同じ時代に生きているのが嬉しくなるから不思議です。人の心を捉え、その生き様が「励みに」なり(次に何が起こるのかと)明日が待ち遠しくなるのは久しぶりでした。。
 私の好きなフレーズに「見果てぬ夢/ The dream the impossible dream」があります。夢が果てしなく続く、というのではなく「不可能な夢を追い求める」がそれです。大谷が追い続ける夢は少しづつ実現し続けるでしょうが、それでも彼は更なる夢を追い求めるでしょう。だからその心意気に共鳴して励みになるのです。
 世の中の若者に(諦めずに追い続けろと)押し付けたくなります。

グアムから遥か北方にロタ島が見えました。くっきり見えたのは今年初めてです。ロタまで零戦で20分余り、そこからサイパンま30分足らずで晴れた日にはロタからはグアムとサイパンの両方がよく見えるそうです。その彼方に我が国があります。ちなみに手前に...
11/08/2024

グアムから遥か北方にロタ島が見えました。くっきり見えたのは今年初めてです。ロタまで零戦で20分余り、そこからサイパンま30分足らずで晴れた日にはロタからはグアムとサイパンの両方がよく見えるそうです。その彼方に我が国があります。ちなみに手前に黒く見えるのがグアムの北端です。快晴の朝、かつて大戦争があったアサンの展望台からの風景です。

こういう事がママあるのがグアムの面白さです。大戦があったアガットという上陸海岸がある村の、そのガアアンポイントという公園の駐車場に牛が群れて休んでいました。誰かが置き忘れたのかも知れません。写真上は海岸からアリファン山を眺めたもので、山のあ...
02/08/2024

こういう事がママあるのがグアムの面白さです。大戦があったアガットという上陸海岸がある村の、そのガアアンポイントという公園の駐車場に牛が群れて休んでいました。誰かが置き忘れたのかも知れません。写真上は海岸からアリファン山を眺めたもので、山のあちら側に(あの)横井庄一さん達が待機していた場所です。写真の右端にある、その大木の下が牛が休んでいた所です。

グアムは米国領土ですから大統領選出はできないけど本土並みの選挙はあります。 昨日は米国(選挙権はないが)上院議員選挙へ立候補したセネター、アマンダ・シェルトン女史の応援で土砂降りの中を街角に立って声を嗄らしました。アマンダの叔父はギル・篠原...
01/08/2024

グアムは米国領土ですから大統領選出はできないけど本土並みの選挙はあります。
 昨日は米国(選挙権はないが)上院議員選挙へ立候補したセネター、アマンダ・シェルトン女史の応援で土砂降りの中を街角に立って声を嗄らしました。アマンダの叔父はギル・篠原という日系3世です。
 昨年5月超大型台風が襲来し境内を粉砕した時に途方に暮れていた私に最初にギルさんが援助を申し出てくれて彼の家族を動員して見事に神社を復興してくれました。その時の調整役が姪のアマンダさんでした。
 現在ギルさんはハワイの病院で癌の集中治療を受けています。痩せ細ってはいるものの声も目の輝きもしっかりしたビデオメッセージを送ってくれました。そのギルさんは姪の当選を心の糧にしているようで、選挙権がなくてもせめて応援だけは参加しようと、そう考えて土砂降りの中の街頭に立ったのでした。

この写真は、(あの)横井庄一が発見され収容されたグアムメモリアルホスピタルで、開設まもない頃です。横井はこの病院の最上階で2週間療養し帰国すると「横井庄一恥ずかしながら還ってまいりました」と発言して話題になりました。1972年52年前のこと...
27/07/2024

この写真は、(あの)横井庄一が発見され収容されたグアムメモリアルホスピタルで、開設まもない頃です。横井はこの病院の最上階で2週間療養し帰国すると「横井庄一恥ずかしながら還ってまいりました」と発言して話題になりました。1972年52年前のことです。
病院は近くに移設され、ここは30年前に解体されて現在は何も残っていません。

この写真は戦争前まではただのジャングル道を、戦時中、日本守備軍を背後から叩くために切り開いている風景です。この近くに日本人経営のフィシュアイという施設があります。戦前グアムには一貫した幹線道路がありませんでした。
27/07/2024

この写真は戦争前まではただのジャングル道を、戦時中、日本守備軍を背後から叩くために切り開いている風景です。この近くに日本人経営のフィシュアイという施設があります。戦前グアムには一貫した幹線道路がありませんでした。

戦前と戦後のグアムを調べると現存しているものが極め少なく写真も限定的です。戦前のハガニャ唯一の繁華街でそこにショッピングマーケットもありました。紹介するのはカマボコ屋根のタウンハウス、現在のハガニャショッピングセンターです。今の方が当然スケ...
20/07/2024

戦前と戦後のグアムを調べると現存しているものが極め少なく写真も限定的です。戦前のハガニャ唯一の繁華街でそこにショッピングマーケットもありました。紹介するのはカマボコ屋根のタウンハウス、現在のハガニャショッピングセンターです。今の方が当然スケールが違いますね。タウンハウスでは日本の商品が醤油と味噌だったそうですよ。

現在のハガニャ。右端に下記したバシリカ教会が見えます。右上方に着陸態勢に入った飛行機が見えます。その方向に空港があるのですね。左の彼方の赤い屋根はチャモロビレッジでパセオ球場があり、彼方の白いビルがタモンのホテル群です。
20/07/2024

現在のハガニャ。右端に下記したバシリカ教会が見えます。右上方に着陸態勢に入った飛行機が見えます。その方向に空港があるのですね。
左の彼方の赤い屋根はチャモロビレッジでパセオ球場があり、彼方の白いビルがタモンのホテル群です。

戦後間もなくグアムの中心街はこんな感じの風景でした。既にドライブインシアターがあったのです。町並みは戦後だから殺風景だったようです。
20/07/2024

戦後間もなくグアムの中心街はこんな感じの風景でした。既にドライブインシアターがあったのです。町並みは戦後だから殺風景だったようです。

調べ物をしていたら昔のグアムの写真が出てきました。日本にいれば全く興味ない話ですが、一度グアムへきた人であれば覚えている名前もあるでしょう。写真はグアムの官庁街にあるバシリカ教会の戦前と戦後の姿です。戦前の教会は日本軍と米軍の爆撃で粉砕され...
20/07/2024

調べ物をしていたら昔のグアムの写真が出てきました。日本にいれば全く興味ない話ですが、一度グアムへきた人であれば覚えている名前もあるでしょう。
写真はグアムの官庁街にあるバシリカ教会の戦前と戦後の姿です。戦前の教会は日本軍と米軍の爆撃で粉砕されました。

ここのところ雑多なことに振り回されて「うっかり」忘れていたのですが、6月に本を出版しました。 この「大根役者まかり通る」は私がこれまで体験してきた幾つかの道、そこで出会った人々の思い出と印象を書き綴ったものです。 人は歳を経るとかつて歩いて...
11/07/2024

ここのところ雑多なことに振り回されて「うっかり」忘れていたのですが、6月に本を出版しました。
 この「大根役者まかり通る」は私がこれまで体験してきた幾つかの道、そこで出会った人々の思い出と印象を書き綴ったものです。
 人は歳を経るとかつて歩いてきた道を振り返り、恥じたり自慢したり、苦笑する事があります。80を超えたバイデン大統領を笑う78のトランプはいい歳をしながら(自分も)いつか行く道であることに気がついていません。その癖、いい歳をしながら幾つもの訴訟を受けています。「名こそ惜しけれ」という侍言葉は彼には(というより一般にも)通用しませんが、やはり恥じない、後悔のない生き方を貫きたいものです。
 これまで出版してきた本は現在靖国神社の遊就館で販売しています。それらはグアムを通じた戦史「1033日のグアム戦争」であり人物列伝「グアムの英雄列伝」であり小説「黙々として雲は行く」で、けっこう評判が良いそうです。ご興味のある方、あるい靖国神社へ行かれた折には是非目を通して見てください。思わず欲しくなりますよ・・。

 活字離れが常態化している今日ですが、目の前を走り去る映像以上に活字から学びとれるものが多々ある事を忘れてはいけませんね。それを若い人に身を以て教えることが出来ればいいのですが・・・。さて。

日米鎮魂祭の神官を含む主催者へグアム議会が感謝状を付与する。右の太った青シャツの男性が副知事、その右が議会議長、右端が村田権宮司、副知事の隣が石上日本国総領事、背の高い女性が共催しているセンター、アマンダ・ヒルトン、私の横が杉田水脈議員、そ...
09/07/2024

日米鎮魂祭の神官を含む主催者へグアム議会が感謝状を付与する。
右の太った青シャツの男性が副知事、その右が議会議長、右端が村田権宮司、副知事の隣が石上日本国総領事、背の高い女性が共催しているセンター、アマンダ・ヒルトン、私の横が杉田水脈議員、そして地元のセネター達と押尾副代表。

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1024 Pale San Vitores Rd. , Suite #205 Grand Plaza Hotel
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