11/12/2024
【賦予睡魔新生命】
青森睡魔祭每年吸引超過200萬人次參與,
壯觀的睡魔花燈與熱鬧的祭典場面總是讓人印象深刻。
但這些睡魔花燈在祭典結束後,
多數會被解體,許多使用繽紛的和紙會被廢棄。
現在,透過創意和技術的結合,
手作藝術家運用這些和紙,製做成燈飾,手機殼,各種小飾品
等各種生活中實用的手作作品。
這次我體驗了用睡魔花燈的和紙,製做扇子的工作坊。
製作過程很簡單,但面對五顏六色的和紙絕對會選擇障礙!
最後身為台灣人的我選了今年「媽祖睡魔」的虎爺和紙(笑)。
完成的作品甚是滿意,背面還使用了「蠟」的表現,
可以看到使用蠟的部分會變透明透光,且阻隔了顏色的暈染。
是台灣比較少見的表現。
我設定的是追星用的團扇,所以畫了滿滿的虎爺元素。
有看出我的背面是畫什麼嗎?
是虎斑橘貓喔。
希望透過這次的文章,跟大家介紹,
這樣的創新不僅是資源的再利用,
更是將傳統文化與現代設計結合的例子。
祭典結束後,睡魔不是被解體廢棄
而是以別的形式呈現在我們的生活周遭,
真的是很有意義的企劃!
【ねぶたに新しい命を吹き込む】
青森ねぶた祭は毎年200万人以上が訪れる、
壮大なねぶた灯籠と賑やかな祭りの雰囲気が印象的な夏の風物詩です。
しかし、祭りが終わると、多くのねぶた灯籠が解体され、
その美しい和紙も廃棄されてしまうことが多いのです。
現在、創造力と技術を組み合わせることで、
アーティストたちがこれらの和紙を活用し、
ランプシェード、スマホケース、小物など、
実用的なハンドメイド作品として生まれ変わらせています。
今回は、ねぶたの和紙を活かし、
団扇作るワークショップに参加してきました!
制作過程はシンプルですが、
色とりどりの和紙を目の前にすると、
選ぶのに迷ってしまうほど!
最終的に、台湾人の私が選んだのは、
今年の「媽祖ねぶた」の虎爺(フーイエ、虎の姿をした神様)の和紙でした(笑)。
完成した団扇には大満足です!
裏面には「蝋」を使った技法を取り入れました。
蝋を使った部分は透明感があり光を通すほか、
色のにじみを防ぐ効果もあるのです。
台湾ではあまり見かけない表現方法で、とても新鮮でした。
今回のデザインは、
推し活用の団扇をイメージにして作ってみました。
私の団扇の裏面、何を描いたかわかりますか?
正解は虎柄の茶トラ猫です。
この文章を通して、
皆さんにお伝えしたいのは、
こうした取り組みが単なる資源再利用にとどまらず、
伝統文化と現代デザインを融合させる
素晴らしい事例だということです。
ねぶたがこのように新たな形で受け継がれていくのは、
とていいですね!
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