モビセン(路線バス総合案内所@八戸)

モビセン(路線バス総合案内所@八戸) ◆路線バスの総合案内所
◆様々なバス利用促進策を展開
(5)

バス案内、回数券販売だけでなく
・沿線の施設がのった路線図
・路線別の時刻表
・小中学校での出前講座
・目的地(施設など)とセットになった乗車券の企画
などなど、 『バスにのるきっかけづくり』のために、『わかりやすい情報提供』、『親しみのある情報発信』を目指しています!

31/03/2016

本日、平成28年3月31日をもちまして
「八戸中心街ターミナルモビリティセンター」通称「モビセン」は閉館いたしました。

中心街の「ど真ん中」に「バスの総合案内所」をオープンしたのは平成22年10月でした。
「ただの案内所」でも、中心街にあるという点で全国的に稀有な事例でしたが、モビセンは案内のみならずモビリティ・マネジメントの考え方に基づいた様々な利用促進策を実施していく拠点として機能してきました。その意味では、おそらく国内では他に類を見ない重要な施設でした。
小学校での出前講座、中学3年生に配布する高校への通学カタログ、路線別の時刻表、バスパック、バスパックを活用した体験会、バスさんぽ、バス利用者の方の乗り降りをお手伝いするアテンダントなどなど、たくさんの取組みを行ってきました。
その中の一部は、すでにより発展した形で受け継がれ、浸透し、八戸の地域に「きちんと残って」おります。

それらはすべて、本当に多くの方のご協力と理解、お知恵によって実現できたものです。
これまでモビセンを利用いただいた約55,000人のバス利用者の方々、八戸市都市政策課さん、バス会社さんをはじめとした交通関係のみなさま、様々な利用促進活動を推進している企業・団体等のみなさま、観光・ホテル・各施設関係のみなさま、中心街、三日町商店街三栄会のみなさま、そして、これまでに窓口案内を中心に様々な企画や取材、ツールづくりに日々励んでくれた延べ19名のスタッフのみんな。
簡易な場で申し訳ございませんが、改めて深く深く感謝を申し上げます。

さて、八戸の中心街でのバス案内・各種切符の販売は引き続き「はちのへポータルミュージアムはっち」の窓口で行われますので、ご安心ください。
また、八戸での「様々なバス利用促進」はこれからもより発展しながら続いていきます。

八戸市からの受託でこのモビセンを運営してきた一般社団法人北海道開発技術センターとしては、このモビセンをやってきたこと、モビセンから生まれたことをしっかりと引き継ぎ、これからも八戸や地域の足(モビリティ)を維持し、市民の活き活きとした生活環境の発展に寄与できる活動を続けていきたいと考えております。

最後に、繰り返しとなりますが、これまでの約5年と半年の間、本当にありがとうございました。
これからの八戸の交通政策の発展、およびこの地域の多くの分野まで、隅々まで「活き活きとする」ことを強く祈念して、拙文を終えさせていただきたいと思います。

重ねて重ねて、本当にありがとうございました。

一般社団法人北海道開発技術センター東北事務所
伊地知恭右

25/03/2016
バス停の名前なんて覚えてますか?

路線、時刻表、行先案内表示、料金、複数のバス会社、土地勘のない人には右も左もわからない地名・バス停名、…
バスに関係する情報はあまりにも多すぎて、そのほとんどが複雑で、「慣れない人」が把握するにはハードルが高い…というのが事実です。

そんな中で、「慣れない人にもわかってもらう」には情報の出し方・見せ方に様々な工夫が必要になってくるのですが、それを「情報の高度な編集」として記載しているのが今回の日経ビジネスオンラインの記事。

光栄なことに、八戸の中心街ターミナルやマップ、そしてモビセンまで、好事例として紹介いただいております。

「情報の高度な編集」の重要性はまさにご指摘のとおり。
「バスだけを見ててもダメ」もご指摘のとおり。
「いろいろなものごとを俯瞰しながら、個別的な対応を怠らず、かつ全体の整合を保ちつつ進めていく」ことは、バスに限らず何においても大切なことなのでしょうね。
そしてその際に不可欠なのが、「編集力」です。
プレイヤーがたくさんいることも大切ですが、その話を「通訳」し、それらの力を「編集できる人」がいることも同じくらい大切だと思います。

モビセンのバス総合案内窓口としての役目はあと数日で終了となりますが、
今後も陰ながら「編集」をお手伝いしていきたいと思います。

バスは鉄道に比べて、「路線や乗り場の数が多すぎる」「路線による本数や利便性の差が大きすぎる」交通機関です。問題は、そのあまりにも多すぎる情報量を情報に絞って提供する工夫を怠ってきた、ということです。

25/03/2016

◆全国ご当地どんぶり選手権でグランプリに輝いた「あのどんぶり」が早速バスパックになって登場!
◆銀サバトロ漬け丼バスパック!!
◆明日(3月26日)販売開始!!!

市内外の方に好評をいただいているバスパック
各地の「魅力」と「そこまでの移動手段=バス」がセットになったお得で気楽なバスパック
そんなバスパックに新たな仲間が加わります!

いまが旬
いつまでも旬
「銀サバトロ漬け丼バスパック」です。

「お食事系」のバスパックは、五戸の馬肉に次いで2つめ。
馬肉に負けない人気パックとなる期待大です。
バスパックの人気争奪レースに乗り遅れなく!!

【セット内容】
(1) 中心街⇔俵屋(北高校通)間のバス往復乗車券 600円
(2) 俵屋グランプリセットお食事券 2,000円
 (通常より138円お得!)
 ・八戸銀サバトロづけ丼ハーフ
  (全国ご当地どんぶり選手権グランプリ受賞)
 ・八戸ばくだんハーフ
  (全国ご当地どんぶり選手権準グランプリ受賞)
 ・八戸前沖サバだしせんべい汁
  (農山漁村の郷土料理百選)
 ・小鉢
 ・フルーツ

【俵屋について】
 営業時間 11:00~14:00/17:00~21:30
(ラストオーダー21:00)
 定休日 月曜(月曜が祝日の場合は営業、火曜日振替)
 最寄りバス停 北高校通

【バスパック料金】2,600円(中学生以上対象)

【バスパック(チケット)販売所】
中心街周辺:八戸ポータルミュージアムはっち、八戸リッチホテルミッドタウン、八戸グランドホテル、スマイルホテル八戸
本八戸駅周辺:ホテルルートイン本八戸駅前
その他:はちのへ総合観光プラザ(八戸駅2階)、八戸市交通部旭ヶ丘営業所

※詳細は八戸公共交通ポータルサイトで!
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/dl_saba-bp.html

25/03/2016

モビセン(路線バス総合案内所@八戸)'s cover photo

11/03/2016

3月11日

震災から5年が経ちました。

その期間について何かを記そうとしても、「5年という時間」にどのような「実態」があるのか捉えきれず、なかなか筆が進みません。
その時間が長いのか短いのか、どのように着々と進み、どれぐらい停滞しているのか、何を学び何をしてきたのか、してこなかったのか、何を見て、何を見ぬふりをし続けているのか、何のせいにして何から逃げ続けているのか、あるいは何と戦っているのか…
そういった有象無象の感情とイメージ、言葉ばかりが浮かび消え続けていきます。

それでも、ただ「モビセン」を軸にして「だけ」であれば、書くことができるだろうし、書いておくべきだろうと思いました。
なお、これはほとんどの部分が「備忘録」として存在します。その言葉のとおり「忘れないため」の記録です。

2011年3月11日は、前年10月のモビセンオープンからわずか5ヶ月後のことでした。まだまだ体制も整っていない手探り状態の時期の出来事でした。地震・津波によるあらゆる衝撃はみなさまがそれぞれにご経験、お感じになられたとおりです。
モビセンは「バスの総合案内所」です。路線バスの運行は、当然のことながら沿岸部を中心として大混乱となりました。そのような中、路線バス、都市間バス、鉄道、飛行機など様々な問合せがありました。市内の近距離移動から東京までの遠距離移動、あらゆる「移動」についての問合せがありました。
停電により電話・インターネットが使えない中、我々が提供できる情報はごく限られたものでしたが、それは各交通事業者の方々も同じでした。それぞれがそれぞれに情報収集と発信に務めていました。マスコミの方々もそうでした。通信等のテクノロジーが機能しないときの情報収集は、もちろん「足」しかありません。そして情報発信は「紙」と「声」しかありません。モビセンスタッフも市内のバス停に掲示されている運行状況を記録し、バス会社・旅行会社から情報を集め、翌12日からは暗い事務所の外壁に運行状況をお伝えするマップ・一覧を掲示していきました。何をすべきか、何ができるかをゆっくりと検討している時間はありませんでした。足と手を動かすしかなかったように思います。一方、運営主体の本社がある札幌では、八戸を中心とした交通情報をモビセンHPにUPし続ける作業が続いていました。
2日間の停電の後も、情報・交通の混乱はまだまだ続いていくのですが、この備忘録はここで終わりとさせていただきます。

それは、以上の記述での中に、「大切な示唆」は既に含まれていると考えるからです。それは、「ある拠点を中心とした現場レベルでの情報の収集と発信」の必要性と重要性という示唆です。モビセンがその役割を十分に果たせたかという問題はありますが、「そのような機能が重要であるという学び」を得ることはできたように思います。

八戸市では、このような実態を含め、3月11日を契機とした公共交通におけるあらゆる混乱からの学びを踏まえた「八戸市災害時公共交通行動指針」を取りまとめました(平成24年度)。これは、企業におけるBCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)に類するもの、あるいは各交通事業者のBCPを広く支援し得るもの、総じて、八戸の公共交通の強靭性(致命的なダメージを避け、且つしなやかに回復すること)を担保するための指針といえます。

総論としての「学びと実践とその実態」について想いを馳せれば、冒頭のように未だに迷い子になってしまうことがあります。ただ、一つひとつを思い返せば、例えばこの「指針の策定」のように、そこにはいくつかの確実な学びと改善を見出すことができます。

3月11日を迎えるにあたり、心や想いの置き所が不安定となる年が続いていますが、このような一つひとつを確かめ、必要に応じて見直し、そしてまた全体への想いを馳せる。そのような繰り返し・循環を続けていくことこそ、「学びと実践」のあるべき姿であり、その先にだけ、「3月11日」という現実の「受容と超克」が存在できるのかも知れません。

(以上は、あくまでもいちモビセンスタッフとしての所感であることを、付記させていただきます。)

11/03/2016

◆バスパック好調!
 ※投稿後に、集計ミスがありましたので、この記事は編集しています。

2月のバスパック販売数は全9種類で計144枚でした。
9月の180枚、8月の149枚に次ぐ多さでした。
ただ、1日あたりにすると、8月が4.8枚、2月が5.0枚
なので、利用率としては2月が年度内暫定2位ということですね!
2月は移動や観光が活発な月とは決していえない…ことを考えると大健闘だと感じています。
バスパックがいよいよ浸透してきているともいえそうですね。

さてさて、3月にも体験会がありますが、H27年度各月販売レースで優勝するのは何月でしょうか!?
やはりハイシーズンの余韻を抱く9月が逃げきるのか!
はたまた3月26日北海道新幹線開通効果がぎりぎりで差し込んでくるのでしょうか!
まさに「わくわくバスパック」な展開となって参りました。
みなさまもこのレースに「バスに乗って」ご参加ください!笑

「日帰り路線バスパック」2月は144枚を販売!

路線バスを利用した観光・お出かけを提案する企画商品「日帰り路線バスパック」。2月分の販売実績がまとまりました!2月の販売枚数は144枚で、年度内では9月の180枚、8月の149枚に次ぐ利用がありました。 「ごのへ馬肉料理バスパック」の52枚が牽引した感じですが、冬季間にもかかわらず結構利用が多かったと思います。現在、3月末の北海道新幹線開業をにらんで新商品を販売開始とするべく準備中ですので、楽しみにしてお待ちください。それではみなさん、バスパックを使ってまちに出よう!

(2月ランキング)
①ごのへ馬肉料理バスパック(52枚)
②是川縄文館バスパック(22枚)
③十和田市現代美術館バスパック(21枚)
④星野リゾート青森屋日帰り温泉バスパック(15枚)
⑤博物館・史跡根城の広場バスパック(13枚)

(わくわく日帰り路線バスパックー9商品実施中!)
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/buspack_top.html

09/03/2016

お寺 と 窯
という粋なバスパック体験会も開催されます!

3月17日の温泉バスパック体験会も定員間近。お申込はお早めに!!
詳しくはこちらをご覧ください

八戸公共交通ポータルサイト
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/aomoriya-taikenkai.html

「はしかみ蕎麦と岳満喫バスパック体験会~寺下観音参拝と佐京窯ギャラリー見学~」を開催!

階上町の陶芸作家である佐京夫妻のアトリエ兼ショールームと、奥州南部糠部三十三ヶ所巡礼一番札所の”寺下観音”を解説付きで見学できるイベントです。昼食には石臼挽き・手打ちにこだわった”階上早生そば”や階上産の素材を使用したジェラートが楽しめます。階上町を満喫できるバスパック体験会への申込みは下記まで!

開催日時 2016年3月16日(木)8:45~16:05
参加料  2,900円
     ・往復バス運賃 900円
     ・昼食 1,500円(階上そば満喫コース)
     ・東門コーヒー代 400円
     ・寺下観音資料館入館料 100円
申込定員 10名
申込締切 3月14日(月)15時
当日行程 ・中心街ターミナル3番(中央通り)集合(08:45)
      ~バス乗車50分+送迎車20分~
     ・佐京窯ギャラリー(解説付き 40分)
     ・フォレストピア階上で昼食(階上そば 60分)
     ・寺下観音見学(解説付き 60分)
      観音茶屋東門でコーヒー休憩
      ~送迎車15分+バス乗車50分~
     ・中心街ターミナル2番(八日町)到着・解散(16:05)
その他  雨天決行(雨具をご準備ください。)
主催団体 八戸階上路線バス利用促進・地域活性化協議会
申込み先 ケー・シー・エス八戸事務所(平日のみ)
      電話:0178-72-4030
      FAX:0178-72-4031
      E-Mail:[email protected]

09/03/2016
八戸市 - 八戸中心街ターミナルモビリティセンターが閉館します

「八戸中心街ターミナル・モビリティセンター」閉所のお知らせ

拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
八戸中心街ターミナル・モビリティセンターは平成22年の開所以来、バスを利用する方を中心として、観光でいらした方、高校生の方など、たくさんの方々にご愛顧頂いて参りましたが、諸般の事情により平成28年3月31日をもちまして閉所する運びとなりました。

皆様の長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げますと共に、突然の閉所でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げる次第でございます。

4月以降の中心街での公共交通案内については、「八戸ポータルミュージアムはっちインフォメーション」が引き継ぎますので、お気軽にご利用ください。

略儀ではございますが、まずは公式HP・ブログ・facebookにおきまして閉所のお詫びとご挨拶を申し上げます。
なお、関係者の皆様には、別途文書にてご案内させていただきます。
皆様の今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
敬具

八戸中心街ターミナル・モビリティセンタースタッフ一同
運営主体)一般社団法人北海道開発技術センター東北事務所一同

◆バスパック等について
バスパックの企画・販売促進は、継続して参りますので、引き続きご支援・ご利用のほどよろしくお願いいたします。
近日中に、バスさんぽ「るるっぷ八戸編」も発行されます。
市内各所で配布予定ですので、こちらもぜひお楽しみください。

◆八戸市プレスリリース
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/9,92926,73,239,html

 中心街における公共交通総合案内所として運営してきた八戸中心街ターミナルモビリティセンター(通称:モビセン)を平成28年3月31日をもって閉館します。

02/03/2016
バスさんぽ|八戸市公共交通ポータルサイト

◆大好評「バスさんぽ」シリーズ
◆第8段は「八戸駅」

ご案内が遅れてしまいましたが、先月バスさんぽの「八戸駅編」を発行しました。
表紙旧駅舎のイラストを採用。あの頃の思い出がよみがえります(?)。

みんな行きなれている(はずの)八戸駅
その周辺たくさんの「おススメスポット・魅惑スポット」があります。
八戸市民の方でも意外と知らない、見逃しているところがあるのでは?

さらに、八戸駅編では、「八戸駅からバスでいける施設」についても紹介しています。
櫛引八幡宮、八食センター、是川縄文館とかとか天
出張で少し時間の空いたなどぜひ上手に活用して八戸を満喫してください。

こちらのページ(八戸公共交通ポータルサイト)でPDF版をDLできます。
ではでは、八戸バスさんぽ、お楽しみくださーーーい!!

01/03/2016
星野リゾート青森屋日帰り温泉バスパック体験会|八戸市公共交通ポータルサイト

◆大募集中!
◆バス+温泉=お酒OK!

『三沢空港連絡バスで行く!日帰り温泉バスパック』の体験会を開催します。

三沢空港連絡バスで行く!!
日帰り温泉バスパック体験会
今が旬の三沢のほっきや星野リゾート青森屋の温泉を満喫

◆募集要項
①開催日:平成28年3月17日(木)
②定 員:定員20名(最小催行人数7名)
 ※定員に達しましたら申し込みを締め切らせていただきます。
③対 象:大人(18歳以上)
④参加費:4、500円
 ※参加費に含まれているもの:
  ・バスパック代 3,200円
  ・ 昼食代 1,200円
  ・みーばす運賃 100円
⑤参加特典:三沢空港空弁MISAWAメンチカツバーガー弁当(エコノミークラスサイズ)
⑥お申し込み方法:八戸中心街ターミナルモビリティセンターまで、お電話または窓口にて承ります。
⑦申し込み締め切り:3月15日(火)15時まで

※昼食メニューは
 ・ほっき丼(バターソテー)
 ・三沢ちらし丼

のどちらかを選べます。

詳しくはこちらをご覧ください
八戸公共交通ポータルサイト
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/aomoriya-taikenkai.html

開催日時  平成28年3月17日(木)10:20モビセン集合 申込締切  平成28年3月15日(火)15:00締め切り 料金    4,500円(バスパック代3,200円、昼食代1,200円、みーばす運賃100円) 対象    大人(18歳以上) 定員    20名(定員になり次第締め切らせていただきます) 参加特典  ★三沢空港空弁MISAWAメンチカツバーガー弁当(エコノミークラスサイズ/600円相当)

19/01/2016
路線バス Topics | 南部バス株式会社

大雪のため、路線バスの一部区間での運休等があります。

<南部バスHPより抜粋>
大雪の影響による一部運休にていて(1月19日9時現在)

大雪による倒木等の影響により、現在下記の区間が一部運休となっております。

【大野線】
運休区間:田代~大野間
運行状況:田代で折返し運行
【軽米線】
運休区間:大洋公園前~軽米病院間
運行状況:大洋公園前で折返し運行
【荒谷線】
運休区間:是川市民サービスセンター前~荒谷間
運行状況:是川市民サービスセンター前で折返し運行

※いずれも運行している区間については、各停留所の時刻通りのダイヤで運行いたしておりますが、道路事情、交通渋滞等により遅延が発生しております。

http://www.nanbubus.co.jp/routebus/info/index.html

16/12/2015

■年末年始休業のお知らせ

平成27年12月29日(火)~平成28年1月3日(日)まで休業させていただきます。
1月4日(月)から通常営業いたします。

ご不便をおかけいたしますがご理解賜りますようお願い申し上げます。

29/10/2015
ローカルハシゴ旅♪~五戸町&新郷村編~♪ : 八戸市観光ブログ

◆「路線バスでの旅/まち歩き」ブームの予感
◆「まち歩き」こそ「路線バス」で!!

八戸観光コンベンション協会さんのブログに、「ローカルハシゴ旅」として八戸発、五戸町・新郷村を楽しむツアーの様子が紹介されています。
しかも、八戸駅に集合して、路線バスで移動するというゆったりな旅。現地でガイドをしてくれる方々のおもてなしのお姿、そしてバス車内での地元の方々との談笑の様子、路線バスを上手に活用した旅、まち歩きの魅力が伝わってきます(モビセンのブログで、是川縄文観バスパックを使った体験会の様子が掲載されています)。
これまであまり目立っていなかった地域の素材(地域の何気ない宝)に目をつけた「まち歩き」は、言葉としても全国的にすっかり定着しているように思えます。
では、「まち歩き」に行く・参加するのに「どうやって現地に行くか、移動するか」。
このとき、おススメなのが、ブログにあるような路線バスの活用です。
ちょっと面倒なお話しですが、「地域愛着」という読んでそのままの「その地域を愛する、誇りに思う」気持ちを測る心理尺度があるのですが、「自動車で移動している人」よりも「路線バスや電車などの公共交通で移動している人」の方が、この「地域愛着」が高まりやすい という研究結果があります。それは、ブログにあるような地域の人とのふれあいや、生活の風景に触れる機会が多いためだと考えられます。
つまり、「まち歩き」が「その地域を知る、その地域に触れること自体を楽しむ」ものだとすれば、その際の移動に「路線バスなどの公共交通」はめちゃくちゃにフィットするのです。
このあたり、わざわざ面倒な説明をしなくても共感いただけますよね?ローカル線、バス旅の魅力は「旅情」です。「旅情」があるほど「まち歩き」の思い出が楽しいものになる。これはゴールデンルールなのではないでしょうか笑
そんなわけで、バスを活用したまち歩きが、じわじわとブームになるのでは、と考えてしまう今日この頃です。

http://blog.livedoor.jp/kanko_hachinohe/archives/52036962.html
http://ameblo.jp/mobisen/entry-12087073436.html

みなさんこんにちは♪お元気にお過ごしでしょうか?最近マスクをしている方を多く見かけるようになりました。風邪などに気をつけて、お過ごしくださいませ☆今回ご紹介するのは!!五戸町と新郷村です。公共交通を利用してちょっと『旅』してみませんか?ということで、モニ

30/09/2015

◆今年もやります!
◆期間限定、激安回数券『ほろよい&スッキリ回数券』
◆10月1日から販売スタート!!

今年も、10月の横丁月間にあわせてとってもお得なバスの回数券を販売いたします。
なんとバス運賃600円相当の回数券を300円で販売!
限定300枚!

この機会に、『お酒とバス』の相性をぜひご体感ください笑
(もちろん、中心街でのたくさんのイベントを楽しむためにも役立てくださいネ!)

詳細はモビセンHPをご覧くださいませ
http://www.hachinohe-mobicen.jp/

27/09/2015

◆八戸~札幌 5,400円!
◆船とバスがセットになった「なかよしきっぷ」がとってもお得

シルバーフェリー(八戸港~苫小牧港)とバス(苫小牧港~札幌駅)の運賃がセットになったおとくなきっぷ「なかよしきっぷ」。
今日もたくさんの人が利用しておりました。

八戸~札幌 片道5,400円
盛岡~札幌 片道7,100円

たとえば、金曜日に仕事を終えて八戸港22:00発の便に乗れば、翌朝9:00には札幌駅に着いています!
八戸港へは、中心街、本八戸駅から南部バスのシャトルバス(300円)で楽々アクセス、船にはもちろんお風呂も完備。ビールを片手に海の夜景も楽しめます。

北海道なんてすぐそこです笑
ぜひお気軽にお出かけしてみてください!!

http://www.silverferry.jp/information/2015/おすすめガイド/00013

08/09/2015

先日のラピアドゥパス感謝祭の様子です。
本日の三沢での公共交通セミナーの主題でもありましたが、「連携」の形は多様にあると思います。連携と言うとなんだか堅い印象がありますが、つまるところ「いっしょにやるとこ」です。そこにハードルを感じている色々な立場の方がいらっしゃると思いますが、まずはシンプルに、やってみましょう!(例えばこの感謝祭のように、バス事業者さんのイベントを、ちらりとお手伝いすることだってできますよね)

腹わって話すにも、きっかけがないとなかなかできません。なのでとにかく、小さいことでもいいので、やっていきましょう!
と改めて思いました。
これからも、よろしくお願いいたします。

05/09/2015

今日、明日の土日に開催されている「ラピアドゥパス感謝祭」のお手伝いをしております。
ピアドゥ東口の広場で南部バスさんの車両、縁日スペースとならび、バスパックのご案内をしています。階上からきた「忍者茶屋」の方々のお得で美味しい物産販売も加わり大盛り上がり笑。「八戸公共交通アテンダント はちこ」さんもいるので、透き通った爽やかな空気も流れております。

ピアドゥのブースとは別に、ラピア、ピアドゥそれぞれのステージにも登場しますので、ぜひお越しください!

31/08/2015

◆博物館・根城の広場バスパック体験会

8月28日(金)に『博物館・根城の広場バスパック体験会』が開催されました。
博物館へは中心街からバスで10分程で到着します。史跡根城の広場ではボランティアの方が解説をしてくださいますし、博物館では知っているようで実はよく知らない八戸市の歴史や民俗を学ぶことができます。
体験会詳細は下記をご覧ください。
モビセンブログ
http://ameblo.jp/mobisen/

27/08/2015

◆博物館・史跡根城の広場バスパック販売開始

明日8月28日(金)から『博物館・史跡根城の広場バスパック』の
販売が始まります。
・まち発パック
・八戸駅発パック
の2種類あります。

セット内容は、
●まち発パック
・路線バス往復乗車券(八戸市中心街⇔博物館・史跡根城の広場)
・博物館、史跡根城の広場観覧料割引券
・バスパック専用時刻表

●八戸駅発パック
・路線バス往復乗車券(八戸駅⇔博物館・史跡根城の広場)
・博物館、史跡根城の広場観覧料割引券
・バスパック専用時刻表

お値段は、
●まち発パック  ¥300
●八戸駅発パック ¥400
です。

ぜひご利用ください。

詳細は下記をご覧ください。
モビセンブログ
http://ameblo.jp/mobisen/
八戸公共交通ポータルサイト
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/

16/08/2015

◆博物館・史跡根城の広場バスパック体験会 開催のお知らせ

平成27年8月28日(金)、
『博物館・史跡根城の広場バスパック体験会』を開催します。
お盆も終わり、一息つく時間ができたら久しぶりに出かけてみてはいかがでしょう。

体験会の詳細はこちらをどうぞ。
モビセンブログ
http://ameblo.jp/mobisen/

23/07/2015

◆『エコパスポート』シリーズ販売中

夏休みに入りました。
八戸市営バスの全路線が一日乗り放題となる『エコパスポートシリーズ』を販売しています。夏休み中のお出かけにぜひご活用ください!!

【小学生対象】
・こども探検エコパスポート 1枚 100円
【小学生とその保護者対象】
・親子DE探検エコパスポート 1枚 600円
【中学生対象】
・J.エコパスポート     1枚 300円

『こども探検エコパスポート』と『親子DE探検エコパスポート』をお買い上げのお客様に、バスの乗り方を掲載した特製クリアファイルを差し上げます。(無くなり次第終了)

17/07/2015

◆八戸歴史巡りと八戸酒類酒蔵見学会 参加者募集

平成27年7月27日(月)に開催される『八戸歴史巡りと八戸酒類酒蔵見学会』ですが、定員までまだ若干の余裕があります。
27日暇だなぁ、どこか行きたいなぁ、という方、ぜひ参加されてみてはいかがでしょう!!

見学会行程はこちらをどうぞ。
モビセンブログ
http://ameblo.jp/mobisen/

06/07/2015

◆八戸歴史巡りと八戸酒類酒蔵見学会 開催のお知らせ

平成27年7月13日(月)と27日(日)に『八戸歴史巡りと八戸酒類酒蔵見学会』を開催します。

モビリティセンター集合→『安藤昌益資料館』見学
→『八戸酒類』酒蔵見学→路線バスに乗車
→八幡にある『そば処もりき』で昼食→路線バスに乗車
→櫛引八幡宮・国宝館見学→『萬榮堂』でお買い物・休憩
→路線バスで八戸中心街へ→解散

という行程です。全く同じ行程の体験会を13日と27日の2回開催します。ぜひご参加ください。

詳細はこちらをご覧ください↓
モビセンブログ
http://ameblo.jp/mobisen/
八戸公共交通ポータルサイト
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/oshirase-kushihiki-bp-taikenkai.html

01/07/2015

◆是川縄文館バスパック販売開始

本日7月1日(水)から『是川縄文館バスパック』が発売になります。

●南部バス往復バス乗車券
(八戸市中心街⇔是川縄文館)
(八戸市中心街⇔是川縄文館⇔八戸駅)※土日祝日のみ
●是川縄文館観覧料割引券
がセットになり、1枚¥400です。

国宝合掌土偶を有する是川縄文館へ、バスパックでお得にお出かけになってみてはいかがでしょうか。

詳しくは下記をご覧ください。
モビセンブログ
http://ameblo.jp/mobisen/
八戸公共交通ポータルサイト http://www.city.hachinohe.aomori.jp/public_transport/

18/06/2015

◆バスさんぽ鮫別冊版完成

バスさんぽ第3号『鮫』編の別冊版が完成しました。
こちらの別冊版は、鮫地区の鮫観光協会・鮫振興会のみなさまと共同で作成しました。
地元のみなさまおススメの場所が掲載されています。
ぜひお手に取ってご覧ください。

バスさんぽ鮫特別版は、
・八戸中心街ターミナルモビリティセンター
・八戸ポータルミュージアムはっち
・八戸駅 はちこブース
などに設置しています。

05/06/2015

◆「たねさしエコ観光のススメ」パンフレット
◆たねさし散策マップ/JR時刻表/うみねこ号(バス)時刻表/ナビチャリ(レンタサイクル)情報掲載
◆まもなく配布開始!

たねさしに「クルマ」で行かれる方もたくさんいらっしゃると思いますが、たねさしエリアは「JR・バス・レンタサイクル」といった、いわゆる環境負荷の少ない「エコな移動手段」も充実しています!
エコな移動手段を使う最大のメリットは「発見が多いこと!」だと思います。そして、発見が多いほど「その場所を一層好きになってしまう」可能性も大になると思います!

そんなわけで、このパンフレットを上手に活用して、JR・バス・自転車、そしてトレイル(徒歩)で種差を満喫していただければ、より一層種差・八戸のことが好きになってしまう…と思います。
配布箇所については、また掲載させていただきます。見かけたらぜひ手にとってみてください!

01/06/2015
765★こちら はちのへ研究所

◆『こちら はちのへ研究所』で話をさせていただきました!
◆動画あり(12分)!

少し前になりますが、八戸のコミュニティFM BeFMの番組『こちら はちのへ研究所』で、モビセンの取材(研究!)をしていただきました。

主に、
・バスさんぽ:バス路線近隣の”魅力”を紹介した冊子
・バスパック:バス運賃と施設等の料金がセットになったお得なパック
についてお話させていただきました。

その時の様子がコンパクトにまとまった映像がありますので、ぜひご覧ください!
※実際の放送は、10分×5回でしたが、それを約10分にまとめた映像です。
※『はちのへ研究所』、今週は『南部バスの女性運転手』について放送されているようです。目の付け所がすてきですよね!月~金まで17:30~40ぐらいに放送されます。こちらも要チェックです。
※『はちのへ研究所』では、他にも『南郷』、『体操』、『コロンブスの卵プロジェクト』(!)など魅力的な研究成果が掲載されていますので、八戸市民はもちろん、八戸フリークの方におすすめです!ぜひお楽しみください。

八戸中心街モビリティセンターの 関下和裕さんに、バスの楽しい乗り方や お得な情報を伺いました。

28/05/2015

最後はもちろん、バスで中心街に戻ります。
20名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!

次回も乞うご期待!!

28/05/2015

ウミネコと同伴で
蕪島に到着しました。
(八戸酒造酒蔵見学バスパック/舟宿新井田屋/蕪島/ウミネコ)

28/05/2015

蕪島にきました
そしてウミネコがきました
(八戸酒造酒蔵見学バスパック/舟宿新井田屋/蕪島/ウミネコ)

28/05/2015

そして最後は
屋形船に乗って蕪島を眺めに行きます!
(八戸酒造酒蔵見学バスパック/舟宿新井田屋)

28/05/2015

そして、いよいよ八戸酒造酒蔵見学へ!
見学者限定の酒粕プリンは社長の奥様の手作りとのこと!!
そして、なんと本日発売になった
「prototype プロトタイプ2015」
微発泡の飲み口さわやかな逸品!!!

そしてそして
これから…利き酒大会です

(八戸酒造酒蔵見学バスパック/八戸酒造)

28/05/2015

魚菜市場の地下
お刺身の持ち込みも自由
モビセンでは、ディープ八戸にもスポットを当てていきたいと思います!

住所

三日町14-2 青山テラス1F
Hachinohe-shi, Aomori
031-0032

営業時間

月曜日 09:00 - 18:00
火曜日 09:00 - 18:00
水曜日 09:00 - 18:00
木曜日 09:00 - 18:00
金曜日 09:00 - 18:00
土曜日 09:00 - 17:00

ウェブサイト

アラート

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