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旅のよろこび株式会社

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Kumamoto-shi, Kumamoto
旅のよろこび株式会社

旅のよろこび株式会社ホームページ年齢やしょうがいの有無に関係なく、どなたでも参加しやすい旅行を企画実施しております。

10/01/2025

【将来が楽しみ】

100年を越える歴史を誇る女学校。尚絅学園。

柳田紀代子先生にお声をかけていただき、
大学2年生さんに、
観光と福祉をテーマに
講義をする機会をいただきました。

筋肉の病気で、病院で寝たきりの日常を過ごしている女性が、
東京ディズニーリゾートに挑戦した旅行を紹介しました。

学生さんと同い年の女性です。

一回きりの自分の人生を悔いなく過ごす。

目標を持って一日一日を大切に過ごす。

重い障害がある女性の言葉を紹介する講義は、

私自身も反省と改心の時間になります。

講義後の感想シェアタイムで、
学生さんの気持ちを聞かせてもらいました。

心に響く学生さんの言葉。
素敵な機会をいただけた事に感謝しました。

08/01/2025

【旅のボランティア大募集♪】

2月2日（日曜日）
牡蠣＆蟹ツアーのボランティアを募集します♪

障がいがある方や、ご高齢の方が、勇気を出し、外出・旅への一歩を踏み出して、旅行にお申込みをされています。

その方々が旅行をするには、

車いすを押す、

つまずかないように手を貸す、

お土産物購入の際にお金を計算する、

トイレでズボンの上げ下ろしをお手伝いする、

便座への乗り移りを補助する、などのお手伝いが必要です。

（ボランティアさんの介助・介護経験の有無により、ボランティアさんにお願いする内容を考えます）

ご参加には、食事代３３００円のご負担をお願いしております。

ボランティアできます！という方は、

お名前、携帯をご記入の上、

[email protected]　まで、ご連絡お願いします。

～🍀～🍀～🍀～

弊社の思いとして、

ボランティアさんは医療・看護、介護、福祉の専門職である必要はなく、

家族の介護、授業等で、車いすを押す経験をした方であれば、ご参加いただけます。

中学生以下は保護者同伴で、高校生以上なら単独でのご参加も可能です。

弊社のボランティアを通して、ボランティアや、医療、看護、介護、福祉、高齢者、障がい者に関心を持っていただく

きっかけになればと思っております。

また、医療・看護・介護・福祉の専門職の方におかれましては、

高齢者、障がいがある方が、旅先での喜々とした様子をご覧になることで、

普段のお仕事が、いかに尊い価値のあるものであるかを再認識いただけると確信しております。

ボランティアのご参加、お待ちしております。

#旅のよろこび株式会社

#障害者旅行

#高齢者旅行

26/12/2024

【クリスマス→お正月の次は】

人吉の方の手作り料理をいただけ、

懐かしい色、香り、音に触れるブルートレインに宿泊でき、

国鉄マンのお話が聞け、

恵比須の湯で癒され、

SL人吉の勇姿を拝めて、

素敵な友人が増えて、

13200円(ひさつせん)

お薦めのツアーです😊

13/12/2024

【幸せになりに行こう😊】

親孝行に旅行のプレゼントを。

ここがポイント↓

こまめなトイレ休憩。

そして、トイレ休憩は慌てなくて大丈夫。

皆様が終わるまで待ちます。

12/12/2024

【肥薩線物語に名を刻もう】

肥薩線をこよなく愛する
「肥薩線again」さんが企画されたツアーです。

鉄道ファンの方は勿論、
昔なつかしい気持ちに浸りたい方にぴったりな内容です。

栗めし駅弁には、
針金、蓋つきのお茶が付きますよ😊

全国からご参加いただけます。

10/12/2024

【アール・ブリュット展】

明日から熊本県立美術館本館にて。

開幕に合わせて来日された
韓国の作家さんとご家族を
阿蘇にご案内しました。

～🍀～🍀～🍀～

来年行く、韓国旅行への情報をいただけました😊

08/12/2024

【本州・九州遊び】

昨日
関門橋で九州から本州へ。

今日は
船で本州から九州へ。

人道トンネルで九州から本州へ。

関門トンネルで本州から九州へ。

～🍀～🍀～🍀～

人道トンネルは780メートル。
無料でバリアフリー。

海峡ゆめタワーからは巌流島がよく見えました。

おみやげは唐戸市場で。

～🍀～🍀～🍀～

昨日
昼食は博多で水炊き
夕食は下関のふく

今日
朝食はバイキング
昼食は下関の瓦そば

～🍀～🍀～🍀～

本州・九州遊びは、
乗り物、グルメ、見学
が存分に楽しめますね🎶

07/12/2024

【旅のテーマは初体験♪】

今日から福祉施設グループホームさんの1泊旅行。

乗り物三昧。

ケーブルカー
スロープカー
モノレール。

改札の通り方も経験しました。

～🍀～🍀～🍀～

下関市は、
取扱量日本一の「ふく」
陸揚げ量日本一の「くじら」
水揚げ量日本一の「あんこう」

ふく刺
鯨ステーキ
鯨竜田揚げ
あんこう唐揚げ
の夕食をいただきました。

～🍀～🍀～🍀～

初めての乗り物。
初めての味。

旅で初体験。

楽しんでいただいております。

05/12/2024

第１１０回　旅のよろこび学習ルーム

【演題】
化学物質過敏症と、これからの地域社会
~誰もが安心して”呼吸”のできる社会を目指して~

【内容】
・化学物質過敏症とは？
・「避難所で空気が吸えない」熊本地震で浮き彫りになった問題
・増加する新規患者と山積する課題
・環境病とも呼べる病気に社会としてどう向き合うことができるか

【講師】
今村良　氏　(化学物質過敏症患者会くまもとCSの会共同代表)
化学物質過敏症(CS)当事者。
2013年に発症、翌年重症化し一時寝たきり状態となり、2016年に都内専門医で確定診断を受ける。
毎月開催する患者同士の交流会や、全国からの電話相談等の活動を通し当事者のQOL向上に努める。
熊本地震以降は自治体や企業、関連団体と連携をしながら病気の周知や協働プロジェクトなどを実施。
趣味は写真撮影、料理。

【期日】　
１月２１日（火曜日）１９時開始～２０時３０分終了

【場所】　
北部まちづくりセンター2階　大会議室　(熊本市北区鹿子木町66)

【参加費】
　無料

【事前申込みが必要です】
旅のよろこび株式会社
電話０９６－３４５－０８１１-
(平日９時～１８時)
又は、[email protected]
に、お名前、連絡先(電話番号・メールアドレス)をお知らせください。
主催　旅のよろこび株式会社
共催　北部まちづくりセンター・北部公民館

04/12/2024

【初心者向け介助講座】

車いすを使用している人や、
白杖を持った人、
知的・発達障害がある人、
聴覚障害がある人が、
困っている場面に遭遇した事はありませんか。

その時、どう声かけをしたらよいのか、
どうお手伝いをしたらよいか躊躇したした事はありませんか。

障害がある方の
スポーツ大会や音楽祭に
ボランティアとして参加したいと思っているが、
対応方法が不安という方も少なくないと思います。

そのような方のための介助講座を開催します。

受講していただき、
お手伝いや、ボランティアへの一歩に繋げていただければ幸いです。

【内容】
車いすを使用している人、
視覚障害、
知的・発達障害、
聴覚障害がある人への、
対応の心構え。
車いすの扱い方、押し方。

【日時】
① 2025年2月8日（土曜日）
１０時～１２時
② 2025年2月22日（土曜日）１０時～１２時
① ②は同じ内容です。どちらかご都合のよい日をお選びください。

【場所】　
熊本市北部まちづくりセンター・北部公民館　2階　中会議室

【定員】
①②共に３０名ずつ。

【参加費無料】

【申込先】
熊本市北部公民館にお願いします。
（旅のよろこび社ではありません）

１月１０日(金)より受付開始　先着順　
満席になり次第締め切ります。

熊本市北部公民館の窓口か、
電話 096-245-0046
午前9時～午後5時月曜日除く

★この講座は、
熊本市北部まちづくりセンター・北部公民館
との共催事業です。

30/11/2024

【地獄で極楽】

福祉施設　グループホーム入所の方と、別府へ。

足湯でポカポカになりながら、
地獄蒸し料理をいただきました。

「足湯、気持ちんよか～♨」
「地獄蒸し、うまか～😋」

の声が嬉しいです。

27/11/2024

【旅のボランティア募集】

12月22日（日曜日）

障がいがある方や、ご高齢の方が、勇気を出し、外出・旅への一歩を踏み出して、旅行にお申込みをされています。

その方々が旅行をするには、
お土産物購入の際にお金を計算する、
車いすを押す、
つまづかないように手を貸す、トイレでズボンの上げ下ろしをお手伝いする、
便座への乗り移りを補助する、などのお手伝いが必要です。
（ボランティアさんの経験により、お願いすることを割り振ります）

ご参加には、食事代のご負担をお願いしております。

写真の下関名物ふく料理をご希望の方は、５０００円
門司港名物焼きカレーをご希望の方は、１５７０円です。

～🍀～🍀～🍀～

弊社の思いとして、
ボランティアさんは医療・看護、介護、福祉の専門職である必要はなく、
家族の介護、授業等で、車いすを押す経験をした方であれば、ご参加いただけます。
中学生は保護者同伴で、高校生以上なら単独でのご参加も可能です。

弊社のボランティアを通して、ボランティアや、医療、看護、介護、福祉、高齢者、障がい者に関心を持っていただく
きっかけになればと思っております。

～🍀～🍀～🍀～

12月22日にボランティア可能な方は、
[email protected]
に、お名前、年齢、性別、
住所、携帯、介助経験の有無程度、
医療・看護・介護・福祉の資格をお持ちの方は資格名をご記入の上、メールをお願い致します。

～🍀～🍀～🍀～

また、12月22日には参加できないが、
旅のボランティアに興味がある方は、
お名前、年齢、性別、住所、携帯、介助経験の有無程度、
医療・看護・介護・福祉の資格をお持ちの方は資格名をご記入の上、
メールをお送りください。
ボランティアさんが必要な旅がある際に、お知らせいたします。

～🍀～🍀～🍀～

また、2月８日（土）と2月22日（土）　１０時～１２時　
熊本市北部まちづくりセンターにおいて、
『初めての方のための介助講座』を開催します。
詳細は後日お知らせ致します。

26/11/2024

【水俣で水俣病のことを知る】

熊本市人権啓発市民協議会様よりご依頼を受け、ツアーを企画実施しました。

小学生のお子さまとのご家族、大学生、車いすを使用する方などがご参加。

水俣では、水俣病センター相思社　坂本一途さんが、百間排水口や、水俣湾埋め立て地を案内。

～🍀～🍀～🍀～

「みな、やっとの思いで坂をのぼる」

相思社職員、永野三智さんが書かれた本のタイトルにもなった坂をのぼって、水俣病歴史考証館へ。

～🍀～🍀～🍀～

胎児性水俣病患者の坂本しのぶさんと、支援者　谷由布さんのお話を聴いていただきました。

20/11/2024

【まちがいない京都】

旅行先の王道。

どこを見るか、
何をいただくか、
何をお土産にするか。

魅力的な選択肢が多すぎる😊

～🍀～🍀～🍀～

海外からのお客様多いですね。
歴史・文化の町、京都。
日本の良さを感じていただきたいです。

～🍀～🍀～🍀～

今回は、30年来のお客様と。
ハワイ、パリ、シドニー、さっぽろ雪まつり。

懐かしい話に花が咲きました。

～🍀～🍀～🍀～

私が京都の紅葉が好きな理由は、

🍁手を伸ばせば届く所にある。

🍁産まれたばっかりの赤ちゃんの手のひらのようなイロハモミジが多い。

🍁背景が、苔が敷き詰められたお寺や、朱色の柱に囲まれた神社😊

～🍀～🍀～🍀～

京都の紅葉の見頃はこれから！
ぜひお出かけください。

18/11/2024

【深い】

水俣病センター相思社　設立50周年の企画で、
川本愛一郎さんのお話があった。

「川本輝夫は、口も達者でニセ患者だもん。金儲けたい」

自分たちの苦しみを訴えようと、父は、ようやく声をあげたのに、陰口を言われ、ビラを撒かれ、世の中は不条理だな、と多感な中学生だった愛一郎氏は
思ったそうだ。

～・～・～・～

川本愛一郎さんのお話を綴ります。

「1週間後に帰ってくる」と言ったのに、上京した父は、1年9ヶ月後に帰ってきた。

高校1年になっていた。

通知表の「家庭から」の欄は、中2の2学期から空白だった。

父は、身を挺して座り込み、
様々な理由で声をあげられない人の分まで背負って闘っていた。

通知表の空欄が、
父の不在が、
逆に父の存在の証明
だと思った。

～・～・～・～

父、母、妹、自分
孤独な闘いだと思っていた。

水俣では孤立なんですよ。
チッソで働く人。
商店街の人。
周りは敵だと思っていた。

ところが、
東京に行って、
支援者がいっぱいいることを知った。
文化人、俳優、高校生。

孤立無援の闘いじゃない。
世の中、捨てたもんじゃないと思った。

～・～・～・～

記憶している父の言葉。

「熱意とは、事あるごとに意思を表明することに他ならない」

～🍀～🍀～🍀～

愛一郎さんはこんな事もお話になりました。

シンパシーと
エンパシーを身につける。
想像しなければいけない。

他人の靴をはく。
他人の気持ちを考える。

世代が変わる。
続けること、
語り続けること、
続けていくことは、
文化を作ることになる。

～🍀～🍀～🍀～

講演の最後に、

宝物です。

と、愛一郎さんは
父、輝夫さんから届いた電報を読み上げられた。

「合格と15歳の誕生日おめでとう。
今から苦しい道だ。
チッソ本社内より
父」

長い間、上京し闘っている父親だったが、
息子の誕生日を覚えていて、
電報を送ってくれる父親でもあった事を紹介してくださった。

～✨～✨～✨～

夜に相思社で懇親会が行われた。

参加者がこんなエピソードを紹介された。

川本輝夫さんが亡くなられたずいぶん後の事。

病院で水俣病患者の人が、
あん川本さんが…と、批判をしたそう。
その時、看護師さんが患者さんをたしなめたと。

「あん川本さんがおったから、
あんたは入院してもタダやろ
」

人がやっている事は、
その時には評価されんかもしれん。
評価されることは、あとから評価されるものだ。

そのエピソードを聞いていた愛一郎さんは、
嬉しい気持ちであったはずだ。

～✨～✨～✨～

懇親会会場で、愛一郎さんに質問をした。

「熊本市内に住む私が、水俣病の事を話してもいいのでしょうか？」

愛一郎さんは、答えられました。

「患者だろうが、
移住者だろうが、
やりたいかどうかです」

～🍀～🍀～🍀～

愛一郎さんは、懇親会で次のようなエピソードをお話になった。

ご主人の体調を心配されていたチッソ島田社長の奥様が
ご主人に、「あの川本が」と、呼び捨てにされたそう。

すると島田社長は、
「川本さんと言いなさい」
と諭されたそう。

～🍀～🍀～🍀～

愛一郎さんは、島田社長の娘さんと年賀状のやり取りをされているそうで、

私は水俣病被害者の息子であったが、娘さんも水俣病加害者のチッソ社長の娘さんだったので、いろいろご苦労があっただろうと察している。

～🍀～🍀～🍀～

懇親会の翌日、
安田菜津紀さんの講演会で、
再び川本愛一郎さんとお会いした。

懇親会で愛一郎さんが紹介されたエピソードに感銘を受けたとお話すると、

「あのような話を聞いて、
川本は甘い、と思われた人もいたかもしれないが、
人には立場などもあるわけだし、
父は行政やチッソと闘っていたし、島田社長とも闘っていたが、島田社長を叩きつぶそうとは思っていなかったはず。

島田社長が体調を崩し倒れた時には、仲間と共に島田社長を抱きかかえたと聞いています」

～🍀～🍀～🍀～

川本愛一郎さんのお話を伺って、
水俣の人からよく聞く
「のさり」
という言葉が浮かんだ。

天からの授かりものという意味だが、

本当に、本当に、
苦しい道を歩いてこられた
境地から生まれた言葉だと思う。

水俣の人の心の深さ
を感じた2日間であった。

12/11/2024

【親孝行しませんか】

ご高齢の方、
障害がある方も
参加しやすい旅行です。

親孝行に。

思い浮かぶあの方へ。

是非お薦めください。

10/11/2024

【倉敷そぞろ歩き】

添乗の隙間時間に。

倉敷、いいですよ。

09/11/2024

【晴れの国】

晴れの日が多いので、
「晴れの国」
とPRしている岡山県。

晴れる日が多いなんて、
いいですね。

白桃やマスカットが
有名ですよね。

日本三名園のひとつ、
後楽園と、岡山城。
見事でした。

住所

Kumamoto-shi, Kumamoto
860-0084

営業時間

月曜日	09:00 - 18:00
火曜日	09:00 - 18:00
水曜日	09:00 - 18:00
木曜日	09:00 - 18:00
金曜日	09:00 - 18:00

電話番号

+81963450811

ウェブサイト

https://tabinoyorokobi.com/

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【スナメリちゃん】下関市立しものせき水族館「海響館」 28年間お世話になっている、福祉施設様の団体1泊旅行。楽しい時間を過ごしています。