だいすきアラスカ

01/12/2017

“アンカレジミュージアムの紹介！”

一部改装中だったアンカレジのミュージアムが、完成しました。目玉はアラスカ原住民の工芸品を展示する２階の“スミソニアン・アークティック・資料センター”と、２階に新装した“アートオブノース・ギャラリー”。前者はワシントンDCのスミソニアン博物館から里帰りしたアラスカ先住民の工芸品が各地域ごとに展示されており、後者は名前のごとく北のアーティストの絵画・彫刻・写真等の展示で、名の知れたシドニーローレンスの絵画もあります。

特別展では“Cruisin’ the Fossil Coastline（化石探しの旅）”と”Art of Fandom（ファンのコレクション展）“も楽しめました。

博物館はダウンタウンの５番街モールの東にあり、ホテルから徒歩圏。入場料は大人＄18、アラスカン＄15、65歳以上＄12、3歳から12歳＄９で、冬シーズンは月曜が休みで、夏は毎日オープン。ロビーにミュージアムショップとレストランがあり、中に入るとにスナックカウンターもあります。

13/10/2017

“ハリバットフィッシング”

いつも日本から来るSさんとスワードからハリバットフィッシングへ。アンカレッジを朝3時半に出発して200キロ走り、6時半にスワードのフィッシュハウスにチェックイン。予約はハリガットとシルバーサーモンのコンボで料金は税金込みで一人$352。船の名前と係留場所のメモを手にスモールハーバーへ。船長は若めのジェイソンでデッキハンドがクリス。定員が12名とところ、この日の乗客は9名。船長がメンバーのフィッシングライセンスを確認して6時半に出港。リザレクション湾からアラスカ湾に出て、船揺れのひどい中を走ること３時間。モンタギュー島の南側がポイントで、先ずはハリバット用の大きな針にニシンの餌を付け、えらく重い錘を付けて海底へドスン。いきなりSさんの竿に！上げてみるとシルバーサーモン。どうもシルバーも群れがいるらしく、全員が軽いシルバー用の竿に持ち替える。ほぼ1時間で全員がリミットのシルバー3本を釣り上げて、ハリバットに戻る。最近はハリバットが減少してるとかで、リミットは28インチ（71センチ）以上が1本、とこのサイズ以下が1本の計2本。釣った魚にデッキハンドが色タグを付けて区別。午後の2時半頃までに全員がリミットを上げる。デッキハンドのクリスはえらく働き者で、港に戻り間に27本のシルバーサーモンと18本のハリバットを切り身にし、メンバーごとにビニール袋にいれる作業を終わらせた。これが今夏最後の釣りになりそう！

伊藤

21/09/2017

”キーナイフィヨルドの玄関口となるスワードにはアラスカ・シーライフ・センターがあり、アラスカに生息する面白い海鳥を近くで観察できます。海鳥にトド、アザラシや北太平洋の魚もいる水族館で、入場料は大人$24.95。１時間くらいで見て回れ、ギフトショップもあります。有名キーナイフィヨルドクルーズをアンカレッジから日帰りでいくと、なかなか時間が取れませんが、スワードに一泊するとシーライフ・センターや郊外のイキジット氷河の散策もできます。MI“

05/09/2017

秋アラスカ×黄葉×Grizzly Bear ＋ひとり旅

8月末、秋のアラスカを感じる写真が届きました。

　アラスカの女性のひとり旅、新しトレンドです。

04/09/2017

アラスカ　ワイルドベリー　第2弾！！

29/08/2017

アラスカのワイルドベリー

”8月はワイルドベリーの時期。山に入るとどこでもベリーが熟しています。一番ポピュラーなのはブルーベリーですが、他にクロウベリー、サーモンベリー、クランベリー、ティンバーベリー、ウォータメロンベリー、ローズヒップ等々と数か切れません。この時期のデナリ公園のグリズリーベアーは、ワイルドベリーを1日に20万個も食べるそうです。山の中の川にはサーモンが来ないためで、ワイルドベリーが冬眠前の重要な蛋白源なのだそうです。我われ人間もベリーピッキングにいそしみます。現地のベテランは色んなベリーを組み合わせてジャムやソースを作るんだそうです。例えば、サーモンべりに4分の１のブルーベリーを加えると最高のジャムやジェリーができるとか。’“

04/08/2017

ハリバットのサビーチェ!!
新鮮なうちにライムでキュアーしてからヤサイと塩とコショウだけ。たまらなく美味い!!

28/07/2017

パークス・ハイウエイからデナリ公園道路に入るとすぐ右にサインがありましたが、これが新しくなりました。

この看板動物はカリブーです。

パークスハイウエイ上を北上するとパークビレッジを過ぎた場所に。グリズリーの親子の看板があり、ハイウエイを南下してくるとネナナ川を渡ったところにドールシープの看板がり、これで動物シリーズの完成です。

21/07/2017

”プリンスウィルアム湾のウィッティアー港に入港した11万トンクラスのスター・プリンセス。最大2600名のお客さんを、約1100名のクルーがお世話する。小さな動く町で、カナダのバンクーバーとアンカレッジから南のウィッティアーを1週間で結ぶ。“
＃アラスカの風
Mike Ito

14/07/2017

#スワードから海でキングサーモン狙い #

”スワードの港から海のキングサーモン狙いに挑戦！竿もリールも日本のシマノ製。午後に約13㌔を上げてご満悦。“

06/07/2017

アラスカファンの皆様には、現地から旬な情報をお届けいたします。毎週楽しみにしていてください。

ーーーーーープレイグランドーーーーーー

”アンカレッジから南へ車で2時間のキーナイ半島は、アラスカ人のプレイグラウンド。

本流のキーナイ川に支流のロシアン川が流れこむ場所は、レッドサーモン釣りで人が集まり、今年は6月11日からオープン。

仕事休みの6月17日にやっといけて、何とか一本を上げた。針の幅が9.5ミリ以下の毛ばりとの制約があるため、ヒットをしてもスナッグだったりでなかなか取り込めない。たまに熊が出たり、山の上にドールシープが見えたりで、自然の中で楽しめる。“

Mike Ito

26/06/2017

　

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「一人から参加できる、本物のアラスカ体験をお届すること」

　　　　われわれ　㈱アラスカの風　の使命です。

今回から、アラスカの風　Anchorage　officeのマネージャーから現地の旬な情報をタイムリーにお知らせします。
「No Googlable Optionの」代表格のアラスカ旅行を是非ご検討ください。
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“アンカレッジの南にポッター・マーシュの湿地帯があり、春になるとキョクアジサシが飛来します。

夏はアラスカで営巣してヒナを育て、8月末には南極へ向けて飛び立ちます。

飛び方が優雅で見ていて飽きません。“

09/06/2017

09/06/2017

26/11/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第１１話　　　
アンカレジのブリューハウスに引き続き、地ビール繋がりということで”デナリ　ブリューイング”をご紹介します。
ここは、タルキートナジャンクションから約２マイルほどタルキートナの町に入ったところに位置し場所にビール工場とそれに併設したバーがあります。
７～８種類ほどの地ビールを製造しており、お勧めはマザーエールとちょっと癖のあるＩＰＡが私好みです。タルキートナの町まで行けば、Ｂｅｅｒレストランもあるのでフィッシュ＆チップスをつまみに地ビールを楽しむのもいいですね！
是非、デナリ山を見にタルキートナを訪れる時は、この地ビールも味わってみて下さい！

18/11/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】

前回に引き続きアンカレジ市内にある人気の地ビールレストラン”グレーシャーブリューハウス”ですが、こちらでは利き酒ならぬ利きビール（テースター）のセットがあります。４種類のビールを飲み比べでき、＄１２とお得な料金になってます。日本食には日本のビールが合うと思いますが、アメリカンな食事には、やはり地元のビールが合うと思います。テースターを行ってから、気に入ったビールで美味しいお食事を楽しむのは如何でしょうか？寒くて長い冬には、美味しい食事と美味しいお酒が一番ですね！

03/11/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第9話　ｼｱﾄﾙから5時間

皆さん、こんにちわ
日本もだいぶ寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？　
ここアンカレジは、日中で１、２℃。朝夕で、－５℃前後と既に一年で最も長いウインターシーズンに突入してしまいました。
そこで、長くて暗くて極寒の冬の中での楽しみと言えば、やはり飲み食いすることです。そこで、今日はアンカレジにある人気の地ビールレストラン”グレーシャーブリューハウス”のハンバーガーをご紹介します。
ふっくらとしたバンズにたっぷりの野菜。それにボリュームのあるミートパテにカリカリベーコン、肉汁がたっぷりあふれ出すお勧めのランチメニューです。市内ウエストマークホテル前の立地なので、是非お昼時に立ち寄ってみて下さい！

#アラスカ＃ウエストマークホテル

17/10/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第8話　ｼｱﾄﾙから5時間　エンジェルロック

フェアバンクス近郊の最もポピュラーなハイキングコース”エンジェルロック”トレイルの初秋の風景です。ご覧の通りフェアバンクスの秋は、黄葉がメインで赤く色づく葉っぱは殆どありません。俗に言う、ゴールデンリーフです。このロック群を超えて１４キロ進めば、オーロラで有名なチェナ温泉が待っています。ハイキングの後にひとっ風呂浴びて、美味しい食事とアラスカのビールで一杯というのもいいですねぇ～♬

＃アラスカ＃ｼｱﾄﾙ＃ﾌｪｱﾊﾞﾝｸｽ＃エンジェルスロック

29/09/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第７話　シアトルから７時間半 　　シュウィットナレーク

ここは、パークスＨｗｙ７６マイルと７７マイルに位置するカシュウィットナレークです。アンカレジ／デナリ間の車移動の際、簡単に立ち寄れるアラスカらしい風景が広がる湖です。この日は、遠くアリューシャンに繋がる山脈が、スプルースの森の向こうに見えてます。朝焼けや夕暮れ時に見る神秘的な独特の色合いに溶け込むスプル―スのシルエットは、また何とも言えないアラスカの雰囲気を味合わせてくれます。

　　　＃シアトル＃シシュウィットナレーク＃アラスカ

23/09/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第6話　シアトルから6時間半 マタヌスカ氷河

秋真っ盛りのマタヌスカ氷河です。黄葉と氷のコントラストが、とても綺麗ですね。
この氷河は、チュガッチ山脈最高峰”マーカスベーカー山”４０１６ｍから流れ出るアルパイン氷河です。
去年は、氷壁の前の湖がこれほど大きく無かったのですが、ここに来ると温暖化の影響を目の当たりに感じてしまいます。
#アラスカ＃シアトル＃ｱﾝｶﾚｯｼﾞ

05/09/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第5話　シアトルから6時間半　マッキンリー・サウス・ビューポイン

皆さん、こんにちわ。
こちらタルキートナジャンクションから３０分程度パークスＨｗｙを北上したマッキンリー・サウス・ビューポイントからの眺めです。
この日は、大変天候が良く、いつもよりも真近にデナリ山を望むことができました。手前が６１９０ｍの南峰で、奥がそれよりも３００ｍほど低い北峰です。
以前から手前のツガ（Hemlock）の木が邪魔ですが、切らないところがアラスカのいいところですよねぇ～

29/08/2016

シアトルより4時間半　フッド湖

アンカレジ空港を出るとフッド湖・スペナード湖が、左に見えて来ます。
ここは、世界で最も水上飛行機の離発着数が多いと言われている湖です。
アラスカは、主要幹線道路が少なく、僻地の集落へ行こうと思うと水上飛行機やセスナでしか移動手段がありません。
人口の５５人に一人の割合で小型飛行機のライセンスを所有しており、ある意味車の感覚で手軽に飛行機を運転している人たちが多いアラスカ州です。

＃アラスカ＃Alaska #オーロラ #フェアバンクス

16/08/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】
第3話：シアトルより空路、5時間弱！！～フェアバンクス郊外　スキーランドより』

今日は、大文字の送り火。暑い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか？

今回も少しでも涼しさ⁈を味わって戴く為にオーロラの話しを致します。皆さんが想像するオーロラって、カーテン状で色が着いた動くオーロラですよねぇ？ そんなオーロラなら見た目ですぐにオーロラって分かりますが、雲かオーロラか判別し難いってものも現地では起こります。その際、どうすれば判別できるかって分かります？ まず、デジカメをお持ちであれば、撮影をするとオーロラなら緑に写ります。でも、デジカメが手元に無い場合は...この写真でもお分かりになる通りオーロラなら透けて星が見えます。雲なら星は見えません。晴れていないとオーロラも見えませんが、晴れていると星空がもの凄く綺麗です。皆さんと星空との距離感が非常に短く感じられ、天空に瞬く星空を見ているだけで、感動を覚えます。もう直ぐ、そんなオーロラの季節が始まります。この冬、アラスカで日常では味わえ無い時の流れを楽しんでみてはどうでしょうか？

次回、来週から私Ｙ社長もいよいよ現地入り致します。ホッとで楽しい生の情報を初秋のアラスカより発信致します。

#アラスカ #オーロラ #フェアバンクス

09/08/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】

『第二話：シアトルより空路、6時間弱！！
～フェアバンクス郊外　チェナ温泉　より』..
　皆さん、北海道で何十年に一回か見られるオーロラの色って、何色か分かりますか？
日本で見られるオーロラの色は、赤だけです。
大気圏の一番外側、地球から最も高い位置に高密度の酸素原子が多く含まれる層がありますが、そこにプラズマが対流すると赤色に染まる訳です。
つまり緯度の低い北海道から見ようとすると、角度的に天空の一番高い位置に出る赤色のオーロラしか見ることができないということになります。
さて皆さんは、この冬フェアバンクスで何色のオーロラが見られるでしょーか？！
#アラスカ #オーロラ #フェアバンクス

03/08/2016

【アラスカ　一筋　25年　Ｙ社長が選ぶ　アラスカ50選】

『第一話：シアトルより空路、5時間弱！！
～フェアバンクス郊外　シャンダラーロッジからオーロラ　スタート！』

“ブロガーの社長からのメッセージです。”

皆さん、こんにちわ。

アラスカ一筋２５年、Ｙ社長が選ぶ”アラスカ５０選”と銘打って、今日から定期的に配信致しますので宜しくお願い致します。

私が、初めてアラスカの地に足を踏み入れたのは、１９９１年。アリューシャン列島に位置する州内最大の湖”イリアムナ湖”の畔にあるフィッシングロッジで約１ヶ月半、大工仕事や雑用をする代わりに無償で滞在させて貰ったのが、アラスカへの第一歩でした。

さて、まだ日本は、夏真っ盛り。皆さん暑い毎日をお過ごしでしょうが、ここで少しは涼しくなりそうなオーロラの写真をお届けしたいと思います。

夏のアラスカは日照時間が長く、夏至の頃は白夜に近い状態ですが、８月後半くらいになって来ると夜間の暗くなる時間も十分長くなり、いよいよ秋から冬にかけてのオーロラシーズン到来です。

写真の通り建物から１歩出れば、天空に舞う神秘のオーロラが躍動します。

引き続き、極北から大自然の感動をお伝えしていきます！

#アラスカ #オーロラ #フェアバンクス