04/10/2024
京都の禅宗寺院「大徳寺」内にある塔頭寺院「黄梅院」が、明日10月5日(土)から特別公開します!
織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院。千利休が66歳の頃作庭したと言われる「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませます。禅宗寺院において現存最古の庫裡 (重要文化財)や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の絵師、雲谷等顔の障壁画(重文・複製)などが公開されます。例年11月中旬から境内の紅葉が美しく、多くの拝観者が訪れます。
<公開概要>
公開期間: 2024年10月5日(土)~12月8日(日) 10:00〜16:00(受付終了)
休止日 :10月28日(月)、30日(水)※法務の都合により拝観休止日が増える可能性有
拝観料 :大人800円 中学高校生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
特別公開:
千利休作庭「直中庭」
武野紹鷗好み茶室「昨夢軒」
方丈庭園「破頭庭」
【重文・複製】雲谷等顔筆 本堂障壁画
【重文】庫裡
詳細はこちらより
https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-oubaiin/
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