04/01/2025
NOIZよりあけましておめでとうございます
2025年は、NOIZにとって大きな年になりそうです。
昨年末から続くICCや台北MoNTUE草間彌生展など展示のオープンに続き、4月には誘致会場計画のディレクションにかかわり、シグネチャーパビリオン(落合館)の建築設計も担当した大阪関西万博がいよいよ開幕します。そのほかにも東京や名古屋での大型商業施設の内装や外観デザインのプロジェクトが竣工間近で、高級リゾート施設の建築およびインテリアや世界的メーカーのコーポレートミュージアム、シェアオフィスの内装プロジェクトや個人住宅プロジェクトなども平行して進んでいます。
台湾では2014年から10年以上継続しているHermesのウィンドウディスプレイの新シーズンを控え、大規模再開発のアドバイザリーや新たなバーチャル空間のデザインなど、建築からインスタレーション、商業から住宅、バーチャルからリアルと、NOIZ独自の領域をさらに広げながら、デザインにおいても技術においても実装の質を研ぎ澄まするべく、東京/台北のチーム一丸で日々チャレンジを続けています。
今年もみなさんと一緒に、さらに新しい可能性(ノイズ)を探索できること、チーム一同楽しみにしています。
https://noizarchitects.com/