北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会

30/10/2024

てしかが企画の延長戦

釧網線では車両についてもチェックする予定でしたが、混雑の関係でできなかったため、場所を変えて、函館線倶知安駅で、人のいないタイミングで撮影もしてきました。バリアフリー設計ではありますが、チェック項目を準備していくと、新たに見えてくることもあるんですね

28/10/2024

てしかがえこまち推進協議会UD部会との共同企画。
「てしかがアクセスUD＋」
第2日（10月23日）

この日は、弟子屈町内にあるJR釧網線川湯温泉駅と摩周駅の調査でした。
川湯温泉駅は無人駅で、窓口機能が無いことや線路を渡る構造に課題があること、摩周駅は跨線橋が大きな課題になっていて、住民からの指摘もあることなどがあります。
チェックシートを使って、改めて複数の目で見ることで、更なる課題が見えてくることもありました。
これらを通じて、ユニバｰサルな街づくりに向けて、住民主体の活動に発展していければ、住民のみならず観光客にとっても「いい街」になっていくことと思います。
（HUTは積極的にサポートします）

22/10/2024

てしかがえこまち推進協議会UD部会との共同企画。
「てしかがアクセスUD＋」
当NPOと弟子屈の住民グループとで、町内のユニバーサル調査を行い、未来向けての街づくりの課題を共有していこうというものです。
その1日目は、弟子屈中学校の生徒さんの街歩き。未来を担う若者が、自分の街を知り課題を集めていく。　　　　　　　　　　　　　　これにより、街への愛着とともに、街の未来について主体的に考えてもらうようになれば、一つの成果です。
明日に続きます。

31/08/2024

北海道ユニバーサル観光センター・札幌
ボランティア募集中！

上記センターでは、活動を担っていただけるボランティアを募集しています。
・北海道、さっぽろの観光にもっと詳しくなりたい方
・道外から訪問される方をおもてなし（ご案内）して、地域に貢献したい方
・高齢者、障がい者、小さなお子様連れの観光をサポートしたい方
・旅行、観光、福祉、介護のスキルを地域に活かしたい方
このような方々のお手伝いを希望しています。

具体的な活動内容など
内容：上記センターにて、ユニバーサル観光の案内、および車いす・ベビーカーなどレンタル品の貸し出し業務など
時間：９時３０分から１７時３０分の間で２交代制、月１回からご都合に合わせて活動可能
場所：JR札幌駅西口コンコース北側、北海道さっぽろ「食と観光」情報館内
交通費：実費を支給いたします

お問合せは、
センター長・小谷　090-8638-7345
または　事務局長・鈴木　011-799-0485
メール：　[email protected]
上記センター窓口でも受け付けています

URL

JR札幌駅西口で車いすとベビーカーの貸し出しサービス、バリアフリー旅行相談に応じている「北海道ユニバーサル観光センター・札幌」と運営者のNPO「北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会」のページです。

27/07/2024

ユニバーサル観光センターを取材し、冬用車いすの乗車体験をYoutubeで発信してくれた、藻岩高校の生徒さんたち。
ボランティア全国大会に参加するとの記事。
やったね！　オジサンオバサンたちはうれしいよww

東京都で8月6、7の両日開かれる奉仕活動を発表する全国大会「高校生ボランティア・アワード2024」に、札幌市内で唯一、札幌市立藻岩高の3年生が出場する。障害者の旅行支援などの活動実績を紹介し、共生社会...

14/06/2024

【お知らせ】10月1日からレンタル料金を改定させていただきます

いつも北海道ユニバーサル観光センター・札幌の車いす・ベビーカーレンタルをご利用いただき、ありがとうございます。
さて、昨今の物価上昇でセンター運営にも影響が及んでまいりましたので、誠に勝手ながら2024年10月1日ご利用開始分からレンタル料金を次の通り改定させていただきます。皆さまの一層のご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

・新レンタル料金(カッコ内現料金)

当日：1000円(500円)、1泊2日：2000円(1500円)、2泊3日：3000円(2500円)、3泊4日：4000円(3500円)、以降1日ごとに1000円増(ただし10000円を上限としレンタル期間は最長2週間)

2024年6月11日

北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会(北海道ユニバーサル観光センター・札幌運営者)
理事長　我妻武

[Notice] Rental fees will be revised from October 1st.
Thank you for always using Hokkaido Universal Tourist Center/Sapporo wheelchair/stroller rental.

Now, as the recent rise in prices has had an impact on center operations, we regret to inform you that the rental fees will be revised as follows starting from October 1, 2024. We sincerely ask for your continued understanding and cooperation.

・New rental fee (current price in parentheses)

On the day: 1,000 yen (500 yen), 1 night and 2 days: 2,000 yen (1,500 yen), 2 nights and 3 days: 3,000 yen (2,500 yen), 3 nights and 4 days: 4,000 yen (3,500 yen), and each day thereafter 1,000 yen increase (however, the maximum amount is 10,000 yen and the rental period is up to 2 weeks)

June 11, 2024

Hokkaido Universal Tourism Promotion Council (Hokkaido Universal Tourism Center/Sapporo operator)
Chairman Takeshi Wagatsuma

27/03/2024

やっとオンラインで、、、、　と思いますが、
えきねっと配下にあるJR北に関しては、どうも新幹線だけが対象のようなので、道内全体としてはまだまだのようですね。
車いすの方の利用は本当に不便なのですよ。車いす席の予約は、みどりに行っても必ず本社に電話連絡、今でもしてるんではないかなぁ、本社で何を管理しているんだろう？
面倒だから乗るな、と言われてる気分になりますよ。

JR東日本では、2月26日（月）から以下の３つのサービスが始まりました。 web（えきねっと）で障害者割引乗車券の購入 web（えきねっと）で新幹線の車いす対応座席の予約 鉄道利用時の駅員による乗降介助をwebで事前予約（J...

18/02/2024

北海道観光振興機構のホームページに、ちょっとだけHUTが紹介されています。センターのレンタル車いすの画像も。
センターボランティアでお手伝いいただいている道下淳子さんのリハビリツーリズムの活動が記事になったもの。
旅に出ると、歩くことや食べることなど、普段出来なかったことが出来たりするんです。
旅が好きな人なら、ちょっとの勇気が明るい人生につながります。

北海道では、心が晴れやかに、体も元気になる旅を「ケアツーリズム」と名づけて展開しようと考えています。そのケアツーリズムの1つ「リハビリテーション・ケアツーリズム（リハビリ・ツーリズム）」とは、病気や障.....

06/02/2024

さる2月1日、吹雪の極寒の中、ユニバーサル観光センターの冬装備車いすが街歩きイベントに登場しました。
札幌市役所から依頼があり、市民や観光のお客様に広く認知効果があればと無償提供しましたが、具体的には札幌市とANAによる　Universal MaaS 企画の一環でした。
主にスタッフさんの参加によるもので、車いす体験が初めての方も多く、いろいろ参考になったのではないかと思います。こういう形でもお役に立てることは大切だと考えています。
なおイベントでは、冬用という意味で異なるデザインの車いすも登場し、JINRIKIさんやカムイ大雪さんのご協力もありました。

07/01/2024

藻岩高校の生徒さんたちがセンターを訪問　３

先日の続報です。
冬用車イスを使って、大通公園でテストしてくださいました。
その動画がYoutubeでアップされましたので、シェアさせていただきます。
若い世代の活躍に期待が膨らみます。

雪道でも安心な車イスがある事をご存知ですか？札幌市で障害者支援の活動をする女子高生４人組が紹介します。こちらの車イスには前輪部分にミニスキーが取り付けられているため、雪に埋まらずに走る事が出来ます。＜...

30/12/2023

藻岩高校の生徒さんたちがセンターを訪問　２

生徒さんたちを紹介します。

チーム名：Little free monster
藻岩高校の総合的な探求の時間で行われているMSPという企画で、「障がい者支援×旅行」をテーマに活動している女子高生4人組。障がいを理由に旅行を諦めてしまっている人が1歩を踏み出すお手伝いをしたい。
札幌市南区のバリアフリーマップ（添付）を作成。
MSPとは、M（Moiwa, Minamiku）S（Smile, Sustainable）P（Project, Platform）のことで、藻岩高校がある南区を誰もが訪れやすく笑顔が溢れる街であり続けるために、地域のことを知り、地域の人々と関わり、計画を立てて実行して持続可能な取り組み・まちづくりに積極的に取り組む活動です。

30/12/2023

藻岩高校の生徒さんたちがセンターを訪問　１

「障がい者支援×旅行」をテーマに活動している生徒さんたちが、小谷センター長へのインタビューのあと、冬仕様の車いすを使って大通公園をお散歩。
若い世代の皆さんが関心を持ってくれ、独自の活動を展開していることで、こちらも元気になりました。
お出でいただきありがとうございました！

なお、彼女らの紹介は次のメッセージにて。

11/12/2023

ユニバーサル観光センターに増備された冬装備車いすには、こんなキャスタースキーが取り付けられています。
奇抜なデザインやなー！　ww　　ではなく、普通のスキーの頭部分を切り取って製作した手作りの一品です。
これまでのものは既製品ですが、すでに生産終了となっており、いつも整備をお願いしている白やぎ工房さんが工夫してくれました。
見た目よりは機能ですから、これでいいのです。ww
これならゲレンデに出れるかも？？　ですね。😄

11/12/2023

札幌駅西側コンコース北口に、音声＆点字による構内案内板が設置されていました。
音声案内はかなり丁寧な内容でした。
逆に、この案内板にどうやってたどりつくかが課題になるような気もしますが、、、ww
同じ設備は、新しく整備された駅にも展開された例がありますが（白老駅）、徐々にでも優しいJRになっていくのがありがたいですね。

14/11/2023

ユニバーサル観光センターからのお知らせ　11月の②

11月下旬より、車いすの6台が冬季対応になります。
冬タイヤと前輪のキャスタースキーが装備されます。
これにより、雪道でもより快適に走行できるようになるかと思います。
どうぞご利用ください。

14/11/2023

ユニバーサル観光センターからのお知らせ　11月の①

今年度の年末年始は、1月1日のみ休業とし、それ以外は通常営業といたします。
よろしくお願いいたします。

HPはこちら。

JR札幌駅西口で車いすとベビーカーの貸し出しサービス、バリアフリー旅行相談に応じている「北海道ユニバーサル観光センター・札幌」と運営者のNPO「北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会」のページです。

21/10/2023

この度、株式会社特殊衣料様から、車いすを寄贈していただきました。
これにより、観光センターでの車いすの保有台数も充実し、より一層お客様のご要望にお応えできるものと思います。
北海道・札幌の旅にどうぞご利用ください。
特殊衣料様、本当にありがとうございました。