丹波篠山市観光情報
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兵庫県丹波篠山市の公式観光情報です。
丹波篠山へお越しの際にご活用くださいませ。
丹波篠山市観光交流課と、丹波篠山観光協会の協同で運営しています。
住所
北新町97
Sasayama-shi, Hyogo
6692397
電話番号
ウェブサイト
アラート
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Our Story
丹波篠山市は古くから京都と山陰、山陽間の交通の要衝の地であり、丹波地方の政治、経済、文化の拠点として繁栄しました。 当市では、先人たちから受け継いだ歴史的な町並みの保存に力を入れており、徳川家康の命で築城された篠山城(現在では城跡)と周辺城下町、京都府に隣接し宿場町として栄えた福住(ふくすみ)の町並みの二地区が国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。また、「日本六(ろっ)古窯(こよう)」一つ、伝統工芸「丹波焼」の見学や陶芸体験ができる「丹波焼の里」今田(こんだ)地区も女性を中心にとても人気があります。 今年4月には、当市が誇る民謡「デカンショ節」の世界そのままに、ふるさとの景色を守り伝え、地域への愛着を育んできたことが日本遺産として認定されました。デカンショ節に描かれる篠山の魅力的な有形無形の歴史や文化を体感しに、是非篠山市へお越し下さい。 年中行事 1月1日 元旦能 翁(丹波篠山市黒岡 春日神社能舞台) 4月上旬 丹波篠山さくらまつり(篠山城跡周辺) 春日能(丹波篠山市黒岡 春日神社能舞台) 下旬 にしきシャクナゲまつり(丹波篠山市下板井 黒豆の館) 4月下旬~5月上旬 やきものの里 春ものがたり(丹波篠山市今田町内) 6月上旬 大国寺と丹波茶まつり(丹波篠山市味間奥) 8月15・16日 丹波篠山デカンショ祭(篠山城跡周辺) 10月中旬 丹波篠山味まつり(篠山城跡周辺) 中旬 丹波焼陶器まつりと物産市(丹波篠山市今田町内) 【お車の場合】 ■大阪:阪神高速道路/池田IC→中国自動車道/吉川JC→舞鶴若狭自動車道/丹南篠山口IC(約50分) ■神戸(三ノ宮):新神戸トンネル→阪神高速北神戸線/箕谷IC→六甲北有料道路→中国自動車道/神戸三田IC→舞鶴若狭自動車道/丹南篠山口IC(約90分) ■京都:国道9号線→京都縦貫動車道→国道372号線(約60分) 【電車・バスの場合】 ■大阪:JR大阪駅→JR福知山線(JR宝塚線)→JR篠山口駅(大阪駅より約60分) ■神戸:JR三ノ宮駅→JR尼崎駅→ JR福知山線(JR宝塚線)→JR篠山口駅(約80分) ※篠山城跡周辺へは、篠山口駅より神姫グリーンバス篠山営業所行き乗車約15分「二階町」バス停を下車 観光スポット 【篠山城下町エリア①】河原町妻入商家群 狭い間口に奥行きが非常に深い妻入りの商家が軒を連ね、篠山城築城当時から代を重ねて住み続けている人も多く、江戸~昭和初期の建物が現在も残っています。最近では古民家を利用した新たな店舗も増え、歴史的な町並みを眺めながらの散策がおすすめです。 【篠山城下町エリア②】大正ロマン館 江戸時代から続く商家群を散策した後は、大正時代から約70年間篠山町役場として使用された「大正ロマン館」に立ち寄られてはいかがでしょうか。大正モダニズムを感じる洋風造りの建物内には、レストランや人気のお土産が揃い、観光で訪れた方の憩いの場となっています。 営業時間 9時~17時 定休日なし(年末年始のぞく) 【丹波焼の郷エリア①】丹波伝統工芸公園立杭陶の郷 日本六古窯の一つに数えられる丹波焼を学び、体験できる施設です。丹波焼の作品が窯元ごとに数多く揃う展示販売所「窯元横丁」や陶芸教室、レストランなどがあります。窯元めぐりの拠点として是非最初にお立ち寄りください。 開館時間10時~18時(ただし10月~3月は17時閉館)、休館日 年末年始 入園料:高校生以上200円 【丹波焼の郷エリア②】こんだ薬師温泉ぬくもりの郷 窯元めぐりの後は源泉掛け流しが魅力の温泉はいかがですか?のどかな景色が楽しめる露天風呂や、当地の丹波焼を使用した陶板風呂でリフレッシュ!地元農産物直売所や自家製豆腐店、レストランなどが併設されているので、入浴後はお食事やお買い物も楽しめる複合施設です。 営業時間 10時~22時(受付終了21時30分)定休日 火曜日 入浴料金 700円(12歳以上)