01/05/2024
沖縄・慶良間諸島の渡嘉敷島での大綱引き。島民と一緒に縄づくりから参加して、綱を引き合い、一緒に盃を酌み交わしませんか。
渡嘉敷集落の伝統行事である大綱引きは、毎年旧暦の6月25日に行われます。(今年は7月30日)集落を東西に分け、東が勝てば豊漁、西が勝ば五穀豊穣となると言われており、豊漁、豊作を祈願するとともに、一年間の無病息災を願う重要行事です。
夕方、日陰に腰かけ、ユンタクしながらオバー達と縄を束ねて、男性たちが声をかけ呼吸を合わせ、小さな藁束(クガニと呼ぶ)を束ねながら大綱をどんどん撚り上げていきます。そんな地域に根ざした行事にこの綱作りから参加し、飾らない島顔に触れ、島民と一緒に汗を流す。そして勝っても負けても最後は皆一緒に盃を酌み交わしましょう。
案内人のライさんは、渡嘉敷島在住のネイチャーガイド。島の自然や伝統、食などにもこだわりガイドしています。カフェの経営もして、交流の場づくりにも力を入れています。
今回の島民の方との大綱引きの交流も、ライさんがいるからこそです。
「渡嘉敷島の伝統行事、”大綱引き”に参加して過ごす3日間」
https://hitotabi.co.jp/tour/22570.html
(7/29-31)
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