ホーランド ウエステルダム 日本寄港 船内レポート
ホーランド ウエステルダム 日本寄港 船内レポート
2018年 10月17日(水)大阪港にウエステルダムが寄港。
ホーランド・アメリカ・ラインの日本寄港では、
フォーレンダム、アムステルダムの6万トンクラス。
今回は、一回り大きな8万トンクラス。
この船が来年2019年日本発着クルーズを行います。
クルーズは、設備はどの船も同じようなもので、
その設備を何人で使うかです。
スモールシップになる程、乗客が少なく、混雑しなくなります。
このクルーズ会社、ホーランド・アメリカ・ラインは全15隻。
どの船も10万トン以上はありません。
最新の船、コーニングスダムで99,500トン。
それ以上大きな船ではサービスが行き届かないとの理由です。
今回、一回り大きな船でのメリットは、
ベランダ客室が多数造られており、
お手頃な代金でベランダ付に乗船することができます。
6万トンクラスのベランダは、スイート以上になるので、
その分代金が上がります。
昨年、2017年に改装されており、船の隅々綺麗です。
シックな色使いで、落ち着いた大人の雰囲気がホーランドでしたが、
ウエステルダムは、改装により、落ち着いた雰囲気を残しつつ、
スタイリッシュなデザインも融合されてます。
悪く言えば、地味でしたが、いたる所に最新鋭の設備も取り入れ、
やっぱりホーランドは良いと乗ってみてつくづく思いました。
他の船とは何かが違います。
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ホーランド ウエステルダム 日本寄港 船内レポート
http://cruise-blog.com/archives/5992
マジェスティック・プリンセス Majestic Princess
マジェスティック・プリンセス
2017年7月05日 大阪港寄港
2017年デビューのプリンセス・クルーズの新造船。
4/04 ローマ出航処女航海。
5/21 ローマ発50日のロングクルーズ。
7/03 横浜寄港。7/05 大阪寄港。
これより中国を拠点とするクルーズへ。
プリンセス初の中国人ゲスト向け客船で、
中華料理のスペシャリティレストラン、
カラオケルーズ、全自動麻雀卓、カジノではVIPルーム、
飲茶バー、ロブスターバー、ブランド品を重視したショップ。
それに加え従来のインターナショナルのサービス。
ラスベガス・スタイルのエンターテインメント、
世界各国の美食を味わえます。
マジェスティック・プリンセス
総トン数:143,000トン 全長:330m 幅:38.4m
乗客数:3,560人 乗組員数:1,350人 就航年:2017年
オーシャニア・ノーティカ Ocania Cruises Nautica
オーシャニア・ノーティカ
2017年3月11日(土)神戸港に寄港。
総トン数:30,277トン 全長:181m
幅:25.46m 乗客数:684人 乗組員数:400人
就航年:2000年(2014年改装)
インテリアは、オーシャンライナー全盛の
1920~30年代をイメージ。
アトリウムには、タイタニックを再現。
この3万トンの規模で、レストラン4軒、
フィットネスセンター&スパ、8軒のラウンジとバー、
カジノを備えています。
スペシャリティ・レストランのトスカーナ(イタリアン)、
ポログリル(ステーキ&シーフード)は、追加代金なしの、
クルーズ代金に含まれてます。
代金のバランスを考えて、この内容は、
サービス、設備、料理、どれをとっても、
いちおしのクルーズ船です。
ホーランド・アメリカ・ライン ms アムステルダム
ホーランド・アメリカ・ライン ms アムステルダム 大阪港寄港
2017年2月12日(日)113日間 世界一周クルーズで大阪港に寄港。
2014年に改装して、船内はさらに洗練された雰囲気。
船内のいたる所に飾られた花は、造花でなく、
全て生花を使っているのも、ホーランドのこだわりの一つ。
船内は落ち着いた色合いで、大人の雰囲気の客船。
夜が早く、23:00には船内が、ひっそりとします。
静かすぎる。もっと吹き抜けがあって、賑やかな方がいいという声も、
多くのお客さんがおっしゃいますが、私は、これが好みです。
料理は飽きることがなく、船内での堅苦しさは全くなく、
客層、雰囲気も丁度よい具合。
海側客室以上にバスタブが付いているのも、ありがたい。
代金のバランスを考えて、この内容は、サービス、設備、料理、
どれをとっても、いちおしのクルーズ船です。
ms アムステルダム
総トン数:62,735トン 全長:237.84m 幅:32.25m
乗客数:1,380人 乗組員数:615人 就航年:2000年
今回のms アムステルダムと同型船のフォーレンダムが、
日本発着(横浜発着)クルーズコースがあります。
・2017年4月11日(火)-25日(火)14泊15日
満室になってましたが、空きが出てきました。
また、フラッシュレート(直前割引)もでてます。
・内側客室:$1,499-
・海側客室:$1,799-
・ラナイ(共用ベランダ):$3,199-
・ビスタスイート(ベランダ):$3,499-
そして、来年度のコースが発表されました。
・2018年4月11日(水)-25日(水)14泊15日
横浜発着 ~瀬戸内海クルーズ~
ポナン・ロストラル 2016年 日本発着クルーズ 新宮~大阪
10月13日(木)08:00-18:00 新宮寄港
フリーのシャトルバスが新宮駅までの約15分を運行。
熊野速玉大社までのんびりと散策。
出港時は、和太鼓によるセレモニー。
10月14日(金)06:00 大阪港 入港
あっという間の4日間。
この船は、乗るたびに良さが深まります。
ますますポナンが好きになりました。
この船で南国リゾート。
最高でしょうね!!
ポナン・ロストラル 2016年 日本発着クルーズ 清水寄港
10月12日(水)08:00-18:00 清水寄港
清水出港時、紙テープでお別れ。
ブラスバンドによる演奏、花火。
それに応える汽笛。
紙テープによるお別れは感動です。
ますます船旅の良さを実感しました。
ポナン・ロストラル 2016年 日本発着クルーズ 東京出港
フランスの美食船 ポナン・ロストラル
日本発着クルーズ
2016年 10月11日(火)ー14日(金)
東京~大阪の3泊4日を乗船。
10月11日(火)21:00 東京港 出航
1万トンのスモールシップ。どこに行くにも混雑とは皆無。
毎晩フレンチのフルコース。毎日の食事が楽しみなのです。
乗客、クルーとも自然な出会いができるのも
スモールシップならでは。
この味を知ったら、もう大型船には戻れません。
ラ・フローラ リゾート&スパ カオラック
ラ・フローラ カオラック
タイ・カオラック バンニアンビーチ
のリゾート。
プーケット空港から、車で約90分。
静かな、のんびりと。
何もしない贅沢を味わって下さい。
雨季であいにくの空模様です。
海外航空券、海外ホテル、送迎車の手配は、
ビガー・トラベル・サービス
[email protected]
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着④
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着④
終日クルージング~神戸帰港
台湾三都市周遊9日間 神戸発着
2016年5月8日(日)-16日(月)
○7-8日目 ~終日クルージング~
どこへも寄港しない、終日クルージングは、
ゆっくりのんびりできるのが魅力です。
食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、サウナで汗を流す。
バルコニーで、ルームサービスのホットコーヒーを飲みながら、
夕日をゆっくりと鑑賞。
これだからクルーズはやめられません。
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着③ 高雄~花蓮(台湾)
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着クルーズ③
高雄~花蓮(台湾)
台湾三都市周遊9日間 神戸発着
2016年5月8日(日)-16日(月)
○5日目 高雄(台湾)
台湾第二の都市。
台北とは全く違う雰囲気で、昔ながらの懐かしい風景が残ります。
面白いのは旧市街。
数回訪れているので、
今回は、新市街のショッピングセンターをぶらり。
○6日目 花蓮(台湾)
街並みが京都と同じく、碁盤の目で歩きやすく、
ここも懐かしい昭和の雰囲気。
おじいちゃん、おばあちゃんが、気さくに声をかけてくれます。
日本人だと分かると、日本語で話して、
楽しい時間を過ごしました。
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着② 基隆/十分・九份
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着② 基隆/十分・九份
ダイヤモンド・プリンセス 2016年 日本発着クルーズ
台湾三都市周遊9日間 神戸発着
2016年5月8日(日)-16日(月)
基隆は、台北の外港。
平渓線で十分へ。
十分では、ランタン(天燈)に願いを書き、
天に飛ばせば願いが叶うとのことで、願いを飛ばしてきました。
九份は、年間300日は、雨。
この日は曇り、ツイてます!!
台北の郊外は、素朴で懐かしい感があります。
ダイヤモンド・プリンセス 2016日本発着① 神戸出航
ダイヤモンド・プリンセス 2016年 日本発着クルーズ
台湾三都市周遊9日間 神戸発着
2016年5月8日(日)-16日(月)
神戸を出航し、鹿児島寄港。
台湾の基隆(台北の外港)にて、十份 、九份へ。
そして高雄、花蓮に寄港。
クルーズの雰囲気、クルーズの良さを少しでもお伝えしたいです。