株式会社アートツアー

株式会社アートツアー メキシコから南極までラテンアメリカ諸国の旅行手配を主力に地球をキャ? 1978年からエクアドル共和国の旅行会社の代理店を勤めてきた実績は、日本のガラパゴス旅行手配会社のパイオニアとして定評があります。現在使われているガイドブックに掲載されている資料・原稿のオリジナルはほとんどがアートツアーから発信されています。

17/09/2015
第6回フンボルトペンギン王国ツアー9日間 | ガラパゴス・南米専門ツアーサイト - アートツアー

フンボルトペンギン王国、南米最南端の国チリに野生地を訪ねる企画が同行者を募っています
ペンギン専門家の日本人コーディネーターにチリの最終日まで同行して案内して貰えるので安心して旅行が楽しめます
ご関心のある方は次のURLをご覧ください
        → http://www.galapagos.jp/?p=11160

成田発着/米国内都市経由/チリ往復運賃 (アメリカン航空又はデルタ航空を予定、エコノミークラス往復割引料金を使用)

16/09/2015

サンタクルス島のハイランドにはガラパゴスゾウガメの保護区が広範囲に広がっています。縦断道路から脇にそれて海岸方向に下ると民間の農牧地帯が広がります。この農牧地でガラパゴスの主役ともいえるゾウガメに出会えるので絶対に寄り道をお勧めします。ガラパゴスの到着初日に野生のゾウガメに会うことができるので、どうしてもゾウガメが見たかった!と時間がないので僅か一泊で本土にトンボ返りした猛者がいたことを思い出しました。

16/09/2015

地球上に存在しているゾウガメはガラパゴスのガラパゴスゾウガメとインド洋のアルダブラゾウガメの2種だけです。ガラパゴスは希少なゾウガメの宝庫で、4亜種は絶滅したと考えられていますが、今でも11亜種、およそ2万頭強が各島々に生息しています。17-19世紀に人類と出会ったためにガラパゴスゾウガメは 食用や油用、動物園の展示目的、剥製目的、ペット目的等々でおよそ20万頭が乱獲されたと推計されています。ガラパゴスではダーウィン研究所の指導で50年にも及ぶゾウガメ復元プロジェクトが持続的に進められ、現在4つの島で国立公園局が人口繁殖センターを運営しています。かつてダーウィンが目にしたであろう大きなゾウガメがのしのしと歩き回るゾウガメ天国に復元される日がやがて確実にやってきます。

15/09/2015

ガラパゴスに到着したらセイモア空港から移動しなければなりません。サンタクルス島の町を目指す場合は、セイモア島とサンタクルス島を隔てているイタバカ海峡を渡し船で横断してサンタクルス島の北海岸にあるイタバカ桟橋に向かいます。サンタクルス島はガラパゴス諸島で2番目に大きな島ですが、人の住むアカデミー湾の町は島の反対側、南面にあります。島の面積に比べたらごく一部の地域に町があって、桟橋からは車で陸路を移動しなければなりません。

10/09/2015

ガラパゴスの空の玄関セイモア空港のあるバルトラ島は空港と港湾施設があるだけの国立公園除外地域に指定された無人島です。降り立つ人はすべて空港を後にしてバルトラ島からそれぞれの滞在スケジュールに合わせて移動します。空港からはバルトラ港行きとイタバカ海峡行きの2系統の乗り合いバスが飛行機の到着に合わせてピストン運行しています。乗り合いなので座席は早い者勝ち、立ったままでも10分ほどの乗車時間なのでガマン、ガマン。荷物を自己責任で積み込んだらいよいよ出発です。

10/09/2015

ガラパゴス諸島には日本からどんなに早くても2日目でないと到着できません。ガラパゴス諸島の中央部にあるバルトラ島のセイモア空港は2013年に新規に開港、化石燃料は一切使わずに電力をソーラー発電と風力発電で賄う世界初のエコ空港として生まれ変わって稼働を始めました。絶海の孤島のひなびた空港をイメージして降り立つと、その近代的な佇まいに圧倒されることでしょう。

11/10/2013

株式会社アートツアー's cover photo

06/09/2013

8月のガラパゴスツアーから無事に戻りました!赤道に近いガラパゴスは涼しくてとても爽快でした!今回で37回目の訪問でしたが、何度行っても飽きるどころか、新鮮な発見や感動があって、本当に楽しい場所です。生きているガイドブック”なみかた”を大いに利用してください。これからのガラパゴスは9月を境に来年2月まで少しづつ気温が上がっていきます。夏の盛りを迎える前の11月を中心に10-12月は暑からず、寒からず、大変に過ごしやすいシーズンを迎えます。個人でもグループでも、ガラパゴス旅行のお手配はお気軽にご相談ください。

06/09/2013
第4回南米チリ・フンボルトペンギン王国ツアー9日間 | ガラパゴス・南米専門ツアーサイト - アートツアー

チリのフンボルトペンギンに会いに野生地や動物園を訪ねる11月のツアー計画が同行者を募っています。ペンギンだからさぞかし寒いところに行くだろうと考えている人はご心配ご無用!日本と気候が逆のチリが春から夏に季節が変わる陽光うららかな時期に太平洋岸を首都のサンティアゴから北を目指します。世界遺産のバルパライソ観光も交えてワインの国チリ一緒に楽しみませんか!
詳しい内容は→ http://www.galapagos.jp/?p=6562

途中でチリ第2の規模を誇るキルプエ動物園(公立)を見学。不定期ですがペンギンをレスキュー中なら見学。

10/06/2013
ガラパゴス・南米専門ツアーサイト Galapagos.jp

日本ガラパゴスの会(JAGA)が計画している8月のツアーに参加する女性(大学生)が同室できる同行者の方を探しています。この機会を利用してご自身のご参加をご検討してみませんか!また、ガラパゴス旅行にご関心のある方をご存知でしたらぜひ教えて差し上げてください。
http://www.galapagos.jp/?p=6052

アートツアーは、ガラパゴスを中心に南米の旅行ツアーを専門に扱っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

25/07/2012
第3回チリのフンボルトペンギン王国観察ツアー9日間 | ガラパゴス・南米専門ツアーサイト - アートツアー

ワインで有名な南米のチリでフンボルトペンギンを野生地と動物園で見学三昧の毎日が過ごせるスペシャルツアーが参加者を募っています。
2012年11月12日出発9日間、現地ではペンギン専門家のコーディネーターが同行して解説してくれます。動物園の飼育担当者とも交流するオリジナルツアーにご一緒してみませんか!
関連ページは→ http://www.galapagos.jp/?p=3814

途中でチリ第2の規模を誇るキルプエ動物園(公立)を見学。不定期ですがレスキュー中ならペンギンも見学。

25/07/2012
Dirección del Parque Nacional Galápagos

アカアシカツオドリをガラパゴスで見たい場合は赤道の北側にあるヘノベサ島に行くクルーズを選択しなければ見られないといわれていましたが、サンクリストバル島の北の岬プンタ・ピットでも繁殖が確認され、確実に生息域を拡大している事が確認されたそうです。今後はプンタ・ピットに立ち寄るレジェンド号の4日間クルーズも楽みなコースです。関連記事は →
http://www.galapagospark.org/boletin.php?noticia=611

Park rangers of the Technical from San Cristobal, the Direction of the Galapagos National Park Service, conducted monitoring of the red-footed bo***es (Sula sula) in the place called Playa Grande, located in the area of ??Punta Pitt, northeast of San Cristobal. The objective was to determine the cur...

23/07/2012

ビックリ仰天するようなニュースとは読み手の関心度による個人差のある事だろうけど、本当にビックリしたガラパゴスのニュースです。ドイツ人が、な・なんとリクイグアナ4匹をスーツケースの中に隠して持ち出そうとしたところを、ガラパゴスのバルトラ島空港で発見されたとの事です。地球の自然財産を何と考えているのか!あきれ果てました、、、
関連記事は → http://www.galapagospark.org/boletin.php?noticia=636

17/07/2012

去る6月24日に死亡が確認されたロンサム・ジョージの死因は「恐らく加齢によるもの」と昨日の毎日新聞に掲載されていました。写真は掲載記事の説明写真で、ロンサム・ジョージの死骸を国立公園スタッフが運び出そうとしているところです。左の人が長年ジョージの世話をしてきたファウストさんですが、さぞかしガッカリしているだろうと思います。なお、死骸は剥製にして40年を過ごしたサンタ・クルス島に展示されるそうです。8月にガラパゴスへ行くので、変わり果てた姿ではありますが再会ができたらと望んでいます。

10/07/2012

いよいよ本格的な夏が到来!今年の夏休みはガラパゴスに思い切って出かけませんか!ピーク時期を少し外して9月の連休を使うととてもお得です。ガラパゴスでクルーズ船とホテルの両方を利用して思い切って楽しめるツアーが同行者を募っています。http://www.galapagos.jp/?p=3625

10/04/2012
添乗員が全行程同行、2012年夏休み特別ガラパゴスツアー:エクスプローラーⅡ号5日間(Cコース)乗船プログラム | ガラパゴス・南米専門ツアーサイト - アートツアー

今年の夏休みこそガラパゴスへ!と考えている人にニュースです。
ガラパゴスクルーズ船でダイナミックに、そして優雅に楽しみたい方にお薦めの添乗員付きのツアーが参加者を募っています。7月22日出発、9日間の予定で参加者が多くなるほど旅行費用が安くなる耳寄りなツアー情報です。
詳しくは次のWEBを参考にしてください。
http://www.galapagos.jp/?p=3418

同行者募集!添乗員が全行程同行2012年夏休みガラパゴスツアー9日間

16/02/2012
世田谷ボランティアセンター | 拠点や施設のご紹介 | 社会福祉法人世田谷ボランティア協会

サロン・デ・ガラパゴス開催のお知らせ

世田谷区内に事務局を置いて、ガラパゴス諸島本来の自然環境を回復・維持するための活動を支援している NPO 法人日本ガラパゴスの会(設立:2005 年 10 月、略称JAGA)が、ガラパゴスの事をとにかく知ってみたい、ガラパゴスにぜひ行って見たい、ガラパゴスに行った事があるなど、とにかくガラパゴスに興味のある方なら誰でも参加できるサロン・デ・ガラパゴスを催します。

毎回2時間のプログラムで、ガラパゴスの現状をビデオやパワーポイントで見たり、最新事情を達人からレクチャーを受けたり、簡単なクイズを楽しみながらガラパゴスの知識を深めたり、ガラパゴスに行く事を想定してスペイン語のレッスンを受けたりします。会費は無料ですが資料を用意する都合がありますので、お申し込みを各開催日の2日前までにJAGA事務局 [email protected] までお申し込みください。なお、途中入場も可能です。

スケジュールと場所は次の通りです。
第9回:ガラパゴスの保全
    2月17日(金)18:30-20:30
第10回:ガラパゴスの旅行方法
    2月24日(金)18:30-20:30

・会場:世田谷ボランティアセンター1F 第 3 会議室
    WEB=http://www.otagaisama.or.jp/access/setagaya/
    世田谷区下馬 2-20-14 TEL. 03-5712-5101
    東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋駅」徒歩約10 分

おことわり
※会場とテーマが変更される場合がありますので予めご承知置きください。  
世田谷ボランティアセンター | 拠点や施設のご紹介 | 社会福祉法人世田谷ボランティア協会
www.otagaisama.or.jp
世田谷のボランティア活動をサポートしている世田谷ボランティア協会のサイトです。世田谷で暮らしたり、働いている人が身近なことに関心を持って、自分のできることを地域で生かすためのキッカケを提供しています。

世田谷のボランティア活動をサポートしている世田谷ボランティア協会のサイトです。世田谷で暮らしたり、働いている人が身近なことに関心を持って、自分のできることを地域で生かすためのキッカケを提供しています。

18/01/2012

サンタクルス島のアカデミー湾桟橋です。この町にもし1週間滞在して毎日この桟橋に出かけると、ガラパゴス諸島内を廻っているクルーズ船が一度は寄港するのでほとんどの船を見ることができます。

18/01/2012

このペリカンベイも海の前なのでアングルを変えれば自然に溶け込んだペリカンの姿を写真に収めることができます

18/01/2012

自分で餌を食べられる成鳥ともなると、さすがにプライド(?)かな、若鳥が餌を漁る姿を遠巻きにして見ています(本当は欲しいような目にも見えますが、、、)

18/01/2012

このペリカンベイは地元の漁師の港になっていて、漁から戻ると市場として即売場になります。店開きをすると、サー大変!!お客さんよりも多くのペリカンたちがおこぼれに肖りたくて集まってきます。紛れてアシカまで顔を出すので、今や観光名所になっています。

18/01/2012

ダーウィン大通のほぼ中間にペリカンベイがあります。アカマングローブのブッシュの中に名前の通りペリカンの若鳥たちがたくさん棲んでいるので、餌を捕りに行く前の朝と、戻ってくる夕方はペリカンの数に圧倒されます。

18/01/2012

バイクの上のウミイグアナの前の海岸でフレームに人工物が入らないアングルで写真を撮れば、まるで無人島のウミイグアナの光景に見えます。自然と共生しているガラパゴスの社会でもガラパゴスの動物に結構遭うことができて楽しめます。ガラパゴスは国立公園内をガイド無しでは歩くことができませんが、町の中なら自由に散歩をしながら自然に接することができるのが楽しみ方の一つです。

18/01/2012

人間が住むことでガラパゴスの自然は壊されているのではないかと良く聞かれます。広大な土地の3%が国立公園から除外されて2.5万人ほどの人が住んでいるので居住区における変化は否定しませんが限られた地域と言う事を忘れないでください。残された97%は恐らくダーウィンが目にした時とほぼ変わることのない状態でいるガラパゴスの方が素晴らしいと思います。写真は廃棄されたバイクの上に居るウミイグアナです。この写真だけを某TV局が放映して、まるで人間が住むことが罪悪のように伝えた番組があったのでとても憤りを感じたことがあります。写真は事実でも真実を伝えていません。この写真は本土に粗大ゴミとして持っていくために警察署の庭に集められたバイクが海のそばに置かれているので、ウミイグアナが暖を取っている写真です。

17/01/2012

ようやくサンタ・クルスの南側にあるプエルト・アヨラに到着しました。諸島内で一番人口が集中している大きな町です。海辺にそってアヨラ港からダーウィン研究所までの目抜き通りはダーウィン大通と名付けられています。この写真は大通りに面して佇むサンタ・クルス市役所です。

17/01/2012

高地では見られる鳥も異なります。この固有種のガラパゴスアオメバトは昔は食用に乱獲されてしまい、今では数が少ないのでなかなか見られなくなりました。

17/01/2012

ガラパゴスの湿潤地帯の典型的な固有植物はこのスカレシアです。キク科の植物なので年輪のない草の仲間なのに、前に居る人の背丈と比べてください。偉い先生いわく、木の真似をした草だそうです。ガラパゴスでは植物の進化も凄い!

17/01/2012

カラダに付いた虫を退治したいゾウガメが集団で沐浴(?)を楽しんでいます。脇の下が痒くても手が届かないゾウガメに手を貸してあげたくなっちゃいます

17/01/2012

プリミシーアス牧場は、丁度ゾウガメの通り道になっているのでたくさんの野生のゾウガメに出会うことが出来ます。ゾウガメを目的にガラパゴスに行く人なら、初日の一日だけで大満足できる場所です。

17/01/2012

ゾウガメ天国のイメージが強いガラパゴスでも諸島内で上陸が許可されている場所で実際に野生のゾウガメに出会える場所はほとんどありません。ところが、サンタ・クルス島縦断道路のピークを超えて町に下り始める途中をわき道にそれると、居るのですよ!野生のゾウガメがノシノシと、道路だって元々は彼らのテリトリーだからお構いなく歩いています。、いきなりバスに乗っていて発見した日には車内が騒然!ガラパゴスに着いたばかりでゾウガメに対面できれば、歓喜も当たり前だよね!

17/01/2012

ガラパゴス空港からイタバカ海峡を渡ってようやくサンタ・クルス島の入り口に到着します。縦断道路でおよそ42km南へ行ったところにプエルト・アヨラの町があります。一本道はほぼ片道が上り坂で途中で標高700mくらいまで到達します。湿潤地帯なので低地とは全く異なる植物が見られるので、ファンには見逃せない縦断道路です。

07/01/2012

小さくてゴツゴツとした溶岩だけのどちらかと言うと異彩を放つティントレーラス島ですが、とても面白い島です

07/01/2012

アシカに見とれていたら突然隣にキイロムシクイがやってきました、撮りたい時はじっとしていてくれないのに、不意にやってこられたら焦ってしまいます。慌ててパチリ、時にはまぐれ当たりもあるものだと思える一枚となりました

07/01/2012

ガラパゴスアシカの戯れる姿はいくら見ていても飽きません!

住所

浅草橋2丁目28/15
Taito-ku, Tokyo
111-0053

ウェブサイト

アラート

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