This is sand dunes on Nonember 2nd.
昨日から雨が降り続き、現在は大雨警報も出ています。朝はまだ傘をさして散策できましたが、昼前から風が強まり、風で傘が壊れるので雨がっぱでないとずぶぬれになります。
降水量が多いため、砂からは一度しみ込んだ水が再び湧き出て流れを作っています。
Video & Post:あーちゃん
本日の鳥取砂丘・飛砂の様子を動画で撮影したものです。
馬の背からうねるように流れる砂が、馬の鬣のようにも見えます。
Video&Post:あーちゃん
【鳥取砂丘のオアシス多鯰ヶ池でマミズクラゲをみるツアー】で一時捕獲したマミズクラゲの観察風景。
リラックス状態だと触手を上にしてひっくり返っていますが、泳いでいるときは動画のように泳ぎます。
※観察後はリリースしました。マミズクラゲさんご協力ありがとうございました。
Video:あーちゃん
秋の深まりを感じる生き物の行動を、本日(9/30)の11時半ごろに発見しました。クロヤマアリが懸命に何かを運搬しています。
夏は夕方まで巣にいて、日中は姿がなかったアリ達。残暑が続いているものの夏より涼しく、砂表面温度もアリが活動できるほどの温度になった様子です。
「ねぇねぇアリさん、何運んでんの~??」と追いかけ撮影してみたところ、お荷物はダンゴムシ(の死骸)だったようです。
Video & Post : あーちゃん
前の投稿でご紹介したオオウスバカゲロウ幼虫についてですが、実際に砂に引きずり込まれたカワラハンミョウが、もがいている部分の砂を手で掬ってみた瞬間を撮影していました。
捕まっているカワラハンミョウも、せっかくのごちそうでのお食事タイムを邪魔されてしまったオオウスバカゲロウ幼虫もちょっと気の毒ですが、「こんなに大きなアリジゴクがいるんですよ!」ということでご覧ください。
英名はカワラハンミョウが「Sand Beach Tiger beetle(砂浜のトラ)」でアリジゴク「Ant lion(アリのライオン)」。砂丘で繰り広げられる、捕食者は虎か獅子かの厳しい弱肉強食の世界です。
Video:あーちゃん
大型連休恒例(?)鳥取砂丘の賑わいタイムラプスです。
2024年8月12日、午後1時半ごろの鳥取砂丘のにぎわいをタイムラプス撮影しました。
Video&Post:あーちゃん
This is Tottori Sand Dunes on June 23.
本日は梅雨前線の影響で大雨が降っています。湿度も大変高く、一時砂丘入口階段から馬の背が見えなくなり、ビジターセンターから砂丘会館が霞むほどの霧が立ち込めることもありました。
もうすぐ干上がりそうだったオアシスはこの半日で急拡大。水の中のオタマジャクシたちにとっては恵みの雨でしょうか。
強い雨のため、砂丘を歩くのを断念した観光客がビジターセンターに多く入館しています。
Video& Post:あーちゃん
鳥取砂丘に入るときに通る、砂丘入口階段横の斜面。そこで今楽しめるハマヒルガオの花のじゅうたんを動画でご紹介します。
今が見頃‼同時に開花している数がとても多く、一面に咲いています。
お体の関係で砂丘の馬の背まで行けない…そんな方でもしっかり楽しめます。駐車した場所によっては、車から降りて十数歩で見られる景色です。
《撮影日時》
2024.5.23.(Thu) A.M.8:40
Post:あーちゃん
雨のあとに再び砂が完全に乾ききるまでの30分間、砂丘全体に現れた鮮やかなゼブラ模様・風成横列シートを、動画でもご覧ください。
音声オンにすると、激しい風の音も聞くことができます。撮影中、砂が叩きつけてきていました。少し口を開いただけで砂を吸い込んでしまい、口の中はジャリジャリ。髪の生え際やつむじ、耳たぶまで砂まみれです。
Video&Post:この風で頭から砂まみれになったあーちゃん
雨上がりの、最も風が強いときの鳥取砂丘です。砂が乾き、一層激しく動くようになった迫力の様子をご覧ください。
※撮影者は砂丘での強風に対抗する術を会得しています。こんな強風のときは無理しないでください。
Video&Post:あーちゃん