【ディスカバリーJAPAN】 日本の魅力を再発見! ~栃木県栃木市~
<日本各地で桜の開花ラッシュ!>
待ちに待った春の到来!今年の春は栃木市の桜の名所でお花見をしてみませんか?
栃木市の桜の名所といえば、まずは何といっても「太平山(おおひらさん)」です。
「日本の桜 名所百選」にも選ばれていて、謙信平から桜越しに眺める関東平野や、約2km続く桜のトンネル、樹齢約370年の太山寺のしだれ桜など、太平山周辺だけで数多くの桜スポットがあります。
桜を眺めながら食べる、焼き鳥・団子・玉子焼きの「太平山3大名物」も絶品ですよ。
ゆっくりと桜並木を眺めながらの散策を楽しむなら、「金崎の桜堤」や「宮の桜堤」がおすすめです。
また、ソメイヨシノや山桜、八重桜など、色とりどりの桜を一度に楽しむなら、「つがの里」がおすすめです。開花時期の異なる桜が次々と咲き誇り、約1ヶ月間という長い間、桜を楽しむことができます。
渡良瀬遊水地の渡良瀬運動公園では、桜と菜の花、運が良ければ、空に舞う熱気球(バルーン)とのコラボレーションを楽しむことができますよ。
栃木の大自然のなか、桜スポットを巡る春のドライブ旅行に出かけてみませんか。
今年の栃木市の桜(ソメイヨシノ)の見頃は、東京よりも4~5日遅れて、今週末から来週前半頃になりそうです。ぜひ、栃木市の桜を見に訪れてみてください。
<太平山桜まつり>
今年は、3月24日(金)から4月2日(日)まで、「太平山桜まつり」が開催されます。
期間中は、太平山の遊覧道路が一方通行になる他、謙信平駐車場が有料となりますので、
ご注意ください。
<関連サイト>
栃木市観光協会ホームページ
https://www.tochigi-kankou.or.jp/
栃木市はそばの聖地!?季節限定「出流 寒晒しそば」を食べにいこう!
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日本の魅力を再発見! ~栃木県栃木市~
<栃木市はそばの聖地!?季節限定「出流 寒晒しそば」を食べにいこう!>
栃木市の蔵の街から車で30分。
切り立った岩山群や石灰工場を抜けると、名物「出流そば」の蕎麦屋が、古刹・出流山満願寺の門前に並ぶ「出流地域」があります。
出流山満願寺は、日光輪王寺を開いた勝道上人によって765年に開山されたと伝えられ、古くから多くの参拝者で賑わいました。
門前には、蕎麦屋が並び、各店こだわりの名物「出流そば」でお客さんをもてなしています。
「出流そば」は、「一升そば」や「五合打ち」など、盆ざるに豪快に盛られたそばを、皆で楽しく食べるスタイルが特徴です。(もちろん1人前ずつ提供することもできますよ)
1月20日(金)からは、各蕎麦屋で、秋に収穫されたそばの実を、冬の流水に浸したあと、寒風に晒してゆっくりと乾燥させる手法で作られた「寒晒しそば」を提供しています。
(2月下旬頃まで提供予定、なくなり次第終了)
「寒晒しそば」は、香り高く上品な甘みがあり、のど越しが良いのが特徴です。
季節限定の絶品「寒晒しそば」を食べに、是非、栃木市の「出流地域」にお越しください。
また、「出流地域」の隣にある星野町では、蝋梅(ロウバイ)やセツブンソウ、マンサクなど、早春の山野草が群生する「四季の森星野」があります。
蝋梅(ロウバイ)は2月上旬頃まで、セツブンソウは2月中旬~3月上旬頃に見頃を迎えます。「出流地域」の帰り道に、是非お立ち寄りください。
<出流山満願寺ホームページ>
https://www.idurusan.com/
<出流 寒
南魚沼市の魅力と、ふるさと納税。をご紹介。
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南魚沼市の魅力と、ふるさと納税。をご紹介。
戦国武将、直江兼続のふるさととして有名な、豪雪地帯でありながら多くの史跡を残すまちでもあります。
新潟県南部の魚沼盆地に位置し、太平洋側と日本海側を結ぶ交通の要所に位置し、
「日本一」の評価を受ける南魚沼産コシヒカリの産地で、また日本有数のスキー観光地としても知られています。
冬の間に降り積もった大量の雪は、山からの雪解け水となって水田を潤し、河川上流地域の雪解け水は、
下流地域に比べて有機物が少なくミネラルが豊富なのが特徴。お米の生育に重要な栄養分を与えてくれます。
南魚沼市の返礼品についてはこちら
https://furu-po.com/lg_list/chubu/niigata/152269
Happy New Year!!
Happy New Year!!
〜湖南市が誇る近江牛の【まるさん牧場】〜
青々とした牧草地のある丘陵地に牛舎を構える【まるさん牧場】は滋賀県内でも有数の近江牛の指定飼育牧場です。雌牛にこだわって肥育しており全国各地で開催される和牛の品評会でも数多くの賞を受賞するなど、質の高い優秀な近江牛を出荷しています。
まるさん牧場の牛舎は清潔な肥育環境を保っており、綺麗で手入れの行き届いた空間で過ごす牛たちはストレスなく伸び伸びと育っています。
また、まるさん牧場のある湖南市は水質がよく水に恵まれた土地で、牛舎の牛たちは自動給水システムで地下80mから汲み上げられた美味しく新鮮な地下水を飲んで育ちます。
東京ミシュランガイド二つ星を獲得されている銀座篠原店主、篠原武将さん曰く、「まるさん牧場の近江牛は、綺麗な環境で育っているからやはり見た目も美しく味に反映されている。よその近江牛よりもすっきりとクリアな雰囲気があり、近江牛特有の甘みもあり素晴らしいお肉」と、太鼓判を押すほど。
限られた飲食店にのみ届けられているまるさん牧場の近江牛ですが、湖南市のふるさと納税を通して全国で味わってもらえます。
食べ応えのあるステーキ肉、焼肉、しゃぶしゃぶ肉、すき焼き肉のほか、近江牛のハンバーグなど種類は充実しています。ふるさと納税でも人気の高い返礼品【近江牛】については、湖南市ブランドストーリーをチェックしてみてください。
まるさん牧場の近江牛/湖南市ブランドストーリー
https://selection2022.furusato-konan.com/marusanbokujo.html
一流の生産者と料理人が語るこだわりの近江牛
https://www.youtube.com/watch?v=gpSSxbardK0
絶景と紅葉を見ながら、気軽にハイキングも楽しめる太平山!
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<絶景と紅葉を見ながら、気軽にハイキングも楽しめる太平山!>
栃木市の紅葉の名所といえば、何といっても太平山(おおひらさん)です。
太平山は、標高341mの低山ですが、関東平野や栃木市内を一望できる眺望が魅力で、栃木市民にも深く愛されている山です。栃木市中心部から車だと10分程度、車で頂上近くにある太平山神社まで行くこともできますが、麓の駐車場から太平山神社や山頂まで、運動がてらに歩いても30分~40分くらいで到着できます。
電車で行く際は、栃木駅から太平山麓(国学院前)までバスが出ているのでアクセスも、とても便利です。
太平山は、桜やあじさいの名所としても有名ですが、紅葉の時期には、関東平野を一望できる謙信平(けんしんだいら)にて、赤や黄色にモミジが色づき、茶店の太平山三大名物(焼き鳥・だんご・玉子焼き)を食べながら、絶景を眺める多くの来訪者で賑わいます。
太平山三大名物の由来は、昔、夜鳴きをする鶏は「火事や災難など不吉な知らせを招く」と忌み嫌われており、太平山神社に奉納され、神社にお供えされた御洗米(おさご)を食べて、繁殖していました。その鶏を用いて、参拝客をもてなした料理が、「玉子焼き」と「焼き鳥」です。
また、奉納米の一部を使い、同じく参拝客にふるまわれたとされるのが「だんご」です。
太平山には、9軒の茶店がありますが、全てのお店で太平山三大名物を味わうことができます。
太平山の紅葉は、毎年11月中旬~下旬が見頃で、今年は今週末が一番の見頃となりそうです。
大自然の中
4年ぶり!「とちぎ秋まつり」に行ってきました!
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<4年ぶり!「とちぎ秋まつり」に行ってきました!>
11月11日(金)~13日(日)まで、「とちぎ秋まつり」が4年ぶりに開催されました。
「とちぎ秋まつり」は、絢爛豪華な江戸型人形山車が、「蔵の街」や「小江戸」と呼ばれる風情ある栃木の街並みを巡行する、栃木市最大のお祭りです。
今年は、来場者の皆様にも感染症拡大防止対策をお願いしたうえでの開催となりましたが、久しぶりのお祭りに、市民や観光客など、多くの来場者で賑わいました。
山車同士が向かい合ってお囃子を競い合う「ぶっつけ」だけでなく、今年新たに開館した栃木市立文学館や栃木市立美術館、そして巴波川(うずまがわ)への巡行など、栃木市を代表する景観や建造物と江戸型人形山車との共演に、多くの見物客が魅了されていました。
また、夜には、提灯に照らし出された煌びやかな山車が蔵の街大通りを巡行する、幻想的な光景が広がっていました。
次回の「とちぎ秋まつり」は、2024年の11月に開催予定です。
おまつり期間中でなくても「とちぎ山車会館」では、県指定有形民俗文化財に指定された山車6台と、市指定有形民俗文化財に指定された獅子頭一対が保管されており、そのうち常時3台の山車と獅子頭一対を入れ替えしながら展示し、デジタル技術を駆使した映像と光の演出で「とちぎ秋まつり」を再現しています。
~よみがえる江戸の粋~「とちぎ秋まつり」を体感しに、是非栃木市にお越しください☆
<とちぎ秋まつり>
https://www.tochigi-kankou.or.jp/event/akimatsuri
<とちぎ山車会館>
https://www.tochigi-kankou.o
「東武・蔵の街とちぎ散策クーポン」を使って、栃木市をおトクに散策しよう!
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<「東武・蔵の街とちぎ散策クーポン」を使って、栃木市をおトクに散策しよう!>
「蔵の街とちぎ」や「小江戸とちぎ」として、江戸情緒溢れる街並みが残る栃木市へは、東武鉄道と栃木市が企画協力している「東武・蔵の街とちぎ散策クーポン」を使うと、とってもおトクに観光することができます。
「東武・蔵の街とちぎ散策クーポン」は、東武鉄道の往復割引乗車券、蔵の街エリアのお食事処やカフェ、観光施設などで受けられる様々な特典やサービスがセットになっているおトクなクーポンです。特別昼食付のコースもあり、東武トップツアーズの各カウンター支店で購入することができます。
最近、栃木市では、着物をレンタルしてレトロな街並みを散策するカップルや女子旅が増えています。また、栃木市を代表する景観である蔵の街並みや巴波川(うずまがわ)の遊覧船、話題の「岩下の新生姜ミュージアム」など、写真映えするスポットを撮影するカメラマンの方も増えています。
栃木駅から蔵の街エリアまでは、徒歩で10分~15分ほどですが、蔵や歴史的建造物を活用した、お洒落なカフェなどでひと休みしながら、のんびり街歩きを楽しむのがおススメです。
江戸時代の料理を再現した「とちぎ江戸料理」や、お団子や抹茶パフェなどの和スイーツ、地元で人気の蕎麦屋など、クーポンを使って、是非、栃木市グルメも味わってみてください。
「東武・蔵の街とちぎ散策クーポン」で、街の人とふれあいながら、ディープに、おトクに、特別な栃木市を体験しに訪れてみませんか。
よみがえる江戸の粋「とちぎ秋まつり」まであと1ヶ月!
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<よみがえる江戸の粋「とちぎ秋まつり」まであと1ヶ月!>
「とちぎ秋まつり」の開催(11月11日~13日)まで、いよいよあと1か月余りとなりました。
絢爛豪華な山車が、小江戸とちぎを練り歩く「とちぎ秋まつり」は、江戸時代から、巴波川と江戸との舟運で繁栄してきた往時の栃木を偲ばせ、商人たちの心意気を感じることができる栃木市最大のお祭りです。
近年は、2年に1回、開催されていましたが、2年連続で感染症の影響により、中止・延期となったため、今回の令和4年とちぎ秋まつりは、4年ぶりの開催となります。
(新型コロナウイルス感染症感染防止策を徹底したうえで、開催いたします)
「とちぎ秋まつり」の1番の見どころは、まつり会場を巡行する「江戸型人形山車」です。
その昔、江戸城の見附門をくぐるために、山車の人形や上段幕の部分を上下することができる「二段上下可変式」となっているのが、「江戸型人形山車」の特徴です。
栃木では、明治7年(1874年)に、倭町三丁目が東京日本橋の町内から、江戸の山王祭で巡行していた静御前の山車を購入したことが山車の誕生とされていますが、以後、栃木の各町内が競い合い、大工や人形師に作らせた山車も、「江戸型人形山車」の特徴を踏襲したものでした。
「とちぎ秋まつり」の開催まで、あと1ヶ月。
「江戸型人形山車」は、今は「とちぎ山車会館」(栃木市万町3-23)の中で、静かにその出番を待っています。
是非「とちぎ秋まつり」で、「江戸型人形山車」の実物をご覧ください。
■とちぎ秋ま
首都圏から気軽に日帰りハイキング~三毳山~
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<首都圏から気軽に日帰りハイキング~三毳山~>
三毳山(みかもやま)は、東京都心から車で約80分の場所にあり、万葉集にも詠まれた歴史ある山で、山全体が「みかも山公園」として、栃木県最大の都市公園になっています。
標高229mで、カタクリやアズマイチゲ、ニリンソウなど、季節の花々が美しく咲いているほか、フラワートレインやわんぱく広場など、お子様連れでも楽しむことができます。
ハイキング道も整備されているので、麓の駐車場から気軽に歩いて登頂でき、山頂付近の冒険砦からは、関東平野が一望できる大パノラマが広がっています。
三毳山(みかもやま)周辺には、いわふねフルーツパークやとちぎ花センターなど、直売所や果物狩りを体験できる施設、珍しい花々を観賞できる施設などがあります。
10月1日(土)~11月30日(水)までは、三毳山(みかもやま)周辺施設をまわって、スタンプを集めて応募すると、栃木市と佐野市の特産品があたる「みかもいいかも!ぐるっとスタンプラリー」を実施しています。
お彼岸が過ぎ、だんだん涼しくなってきたのでハイキングにはベストシーズンです。
週末は三毳山(みかもやま)で、のんびり自然を満喫してみませんか。
<関連リンク>
・みかも山公園
https://www.park-tochigi.com/mikamo/
・「みかもいいかも!ぐるっとスタンプラリー」
https://www.city.tochigi.lg.jp/site/tochigicitypro/54319.html
<「蔵の街」が日常に溶け込んでいる栃木市>
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日本の魅力を再発見! ~栃木県栃木市~
<「蔵の街」が日常に溶け込んでいる栃木市>
皆さんは、「蔵の街」と聞いて、どこの街を思い浮かべますか??
「川越」「倉敷」「喜多方」など、有名観光地もたくさんありますが、栃木市は、首都圏から気軽に訪れることができる、日常生活に「蔵の街」が溶け込んだまちです。
栃木市は、江戸時代から、巴波川(うずまがわ)と江戸との舟運による交易で栄えた商都として、また、日光例幣使街道の宿場町として繁栄しました。
蔵の街大通りや巴波川沿いには、江戸末期~明治時代に建てられた黒塗りの重厚な見世蔵(みせぐら)や白壁の土蔵群などが多く残っており、当時の繁栄ぶりを偲ばせています。
現在でも、そのまま住居として、また店舗として使用している蔵もあれば、リノベーションしてお洒落なカフェに生まれ変わっている蔵もあり、歴史と文化が調和した街並みとなっています。
栃木市の「蔵の街」は、栃木市役所周辺(蔵の街大通り、巴波川沿い、嘉右衛門町周辺)のコンパクトなエリアに点在しているので、徒歩やレンタサイクルで、栃木市に住んでいる気分を味わいながら、のんびりまわるのがおススメです。
これから気候も涼しくなり、街歩きにはベストシーズンです。
ぜひ、「蔵の街とちぎ」にお越しください。
<関連URL>
栃木市観光協会ホームページ
https://www.tochigi-kankou.or.jp/
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<北関東最大級のぶどうの産地>
皆さんは、栃木市が「北関東最大級のぶどうの産地」だと知っていましたか?
いちごは、全国6位(県内2位)の産地として知られていますが、実はぶどうも、太平山南山麓や岩舟地域など、多くのぶどう農家が軒を連ねていて、山麓に広がるぶどう農園はさながらヨーロッパの景色を思わせます。
太平山南山麓に広がる「大平ぶどう団地」には、約60軒の観光ぶどう農園が集まっています。8月下旬からは、露地栽培のぶどうが旬を迎え、各農園の直売所には、収穫したばかりのぶどうが並び、地元の人だけでなく、多くの観光客がぶどうを買いに訪れます。
定番の巨峰や人気のシャインマスカットから、竜宝(りゅうほう)やクィンニーナ、ゴルビーなどの珍しい品種まで、各農園によって、それぞれ色や形の違う様々なぶどうの品種が販売されています。もちろん、ぶどう狩りができる農園もありますよ。
1つのぶどう農園だけでなく、各農園をまわって、お店の人との会話を楽しみながら、お勧めのぶどうを聞いてみるのも「大平ぶどう団地」ならではの楽しみ方です。
露地栽培のぶどうは、8月下旬~9月下旬頃まで、各農園の直売所で販売しています。
ぜひ、栃木市のぶどうを食べに訪れてみてください。
<関連URL>
栃木市観光協会ホームページ(「大平ぶどう団地」のページ)
https://www.tochigi-kankou.or.jp/spot/budoudanchi-2