YOKOSUKA軍港めぐり

YOKOSUKA軍港めぐり 日米の艦船が間近に見られる日本で唯一の軍港クルージング!
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「YOKOSUKA 軍港めぐり」はアメリカ海軍第7艦隊の基地がある「横須賀本港」と海上自衛隊の司令部がある「長浦港」を船でめぐり45分間のクルージングです。
アメリカ海軍や海上自衛隊の様々な艦船を間近に観ることができる日本でも唯一の航路。見どころ盛り沢山、迫力満点の横須賀の港で皆様のご乗船をお待ちしております。

【YOKOSUKA軍港めぐり15周年】これからも、そしてこれからも〝横須賀らしさ〟を体験する「ご当地クルーズ」として。2023(令和5)年9月6日、「YOKOSUKA軍港めぐり」は汐入桟橋からの定期航路の開始から15年を迎えました。これもひ...
06/09/2023

【YOKOSUKA軍港めぐり15周年】
これからも、そしてこれからも
〝横須賀らしさ〟を体験する「ご当地クルーズ」として。

2023(令和5)年9月6日、「YOKOSUKA軍港めぐり」は汐入桟橋からの定期航路の開始から15年を迎えました。
これもひとえに、乗船いただきましたお客様をはじめ、地元関係者、船舶関係者、その他たくさんの方々に支えられてこそのことです。
株式会社トライアングル社員一同、あらためまして感謝申し上げます。

実は、〝本当の〟軍港めぐりは、さらに10年以上前にさかのぼります。
当時から、保有船舶によってさまざまな場所へのチャータークルーズを行っていたのですが、ある日、とある市外の方から「横須賀らしいところへ船で連れて行ってくれよ」という依頼があったのです。

横須賀らしいところへ、しかも船で──??

そこで思い付いたのが、あの〝謎の場所〟でした。

幕末以来、造船の街として栄えた横須賀は、日本の近代化がはじまった地と言っても過言ではありませんでした。
明治時代には、賑やかな様子を見学しようと全国から人が訪れ、近隣には観光客目当ての宿が林立し、「軍港めぐり」の元祖とも言える港内遊覧船が走っていたといいます。
しかしいつしか横須賀が「軍都」として確定すると、周囲には目隠しがされるようになり、もちろん遊覧船の運航もできなくなってしまいました。

それから100年以上経って、横須賀港は市外の人から見れば〝謎の場所〟のまま。
その頃に横須賀市が調べた市のイメージカラーは「グレー」だったそう。
当時は何となく、そんな印象だったのです。

でも、それは逆説的に「横須賀らしい」景色の一部なのではないか・・・?

ある意味、ノリのような感覚もあったのだと思いますが、そのチャータークルーズはたった1回、実行されます。
もちろん、そんな場所にノコノコと出かける船は皆無でしたから、それはそれはさまざまなハレーションがありました。
しかし、そのクルーズのお客様は大喜び。「ここがこんな景色だったとは、生まれてこのかた知らなかった」というのです。
たとえ「グレー」な色であっても、紛れもなくこの街の一部。
それは〝地域の資源〟と呼べるものであるはずです。

そこから紆余曲折を経て1998(平成10)年7月、現在のクルーズの原型となる「横須賀軍港めぐり」が始まります。
夏休みとゴールデンウィークのみの期間限定で三笠桟橋の発着。当初は1日2便、約55分。料金は大人1名1,200円。
・・・これが、大人気のクルーズになりました。

そして2008(平成20)年9月6日───。
地元・横須賀の、本当にたくさんの方々のご協力を得て、汐入桟橋からの「YOKOSUKA軍港めぐり」は産声を上げたのです。

東日本大震災やコロナ禍での長期運休など、この15年で本当にいろいろなことがありました。

しかし2016(平成27)年3月には乗船者数が累計100万人となり、2023(令和5)年11月には250万人に達することが見込まれるなど、ここまで多くの皆さまにご乗船いただきました。

前述のとおり、実は25年以上のストーリーがあるYOKOSUKA軍港めぐり。
これからも、私たちはただひたすらに安全運航を続けてまいります。
そして、お客様に毎回新しい感動をお届けするために、案内人をはじめスタッフ一同、快適で楽しいクルーズになるように努めてまいります。

そして何より、これからも一貫して「横須賀らしい」にこだわる【ご当地クルーズ】であり続けます。

軍港めぐりに関わっていただいたすべての皆さまに、感謝と誓いを──。
今まで、本当に本当にありがとうございます。
そしてこれからも、どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社トライアングル

●軍港めぐりThanks☆Weekについてはこちら↓
https://yokosuka-portal.jp/news/1821/

14/04/2023

名付け親になってください!
【横須賀の新しい〝シンボル〟が登場!】
 
この春、横須賀に新しいモニュメントが出現しました!
YOKOSUKA軍港めぐり汐入桟橋近くに置かれているこれ。
早くもたくさんの人が写真を撮っています。
 
幅1.8m、高さ1.365mのコンパクトな筐体、そして隅々までこだわり抜いたデザイン!
これは横須賀の新しいシンボルに・・・なるはずっ!
 
しかーし、まだ名前がありません!
軍港めぐりの案内人も「あのモニュメントが」「そのシンボルで」「あの虎と龍のやつが」などと、表現がまちまち・・・。
 
そこで皆さん、ぜひこのモニュメントに名前を付けてみてください!
 
応募方法は今どきなんと5パターン!
■汐入ターミナル、シーフレンド7船内にあるパンフレットに挟んである応募用紙に記載して応募箱にIN!
※猿島航路の三笠ターミナルにもあります。

■こちらのフォーム↓から応募!
https://forms.gle/pm7QtsVMHijJLrQp9
※これカンタンでおすすめ!

■「横須賀ポータルマガジン公式Twitter」をフォローしてから「 #横須賀ニューシンボル」のタグをつけて投稿!
https://twitter.com/yokosuka_portal

■メールで応募!
■ハガキで応募!
メールとハガキの送り先は下記ページにあります↓
 
名前をつけていただいた方&応募者から抽選で豪華賞品をプレゼント!

★★モニュメントの詳細と応募方法などはこちらをご覧ください↓
https://yokosuka-portal.jp/news/1233/
 
応募は明日4/15(土)から5/7(日)まで。
期間中、下記アカウントでは案内人が登場したり、横須賀各地に出没したモニュメントの様子を毎日更新!
ぜひ下記をフォローしてお待ちください。
●YOKOSUKA軍港めぐり案内人公式Twitter
https://twitter.com/YOKOSUKA_2020

●横須賀ポータルマガジン公式Twitter
https://twitter.com/yokosuka_portal

●横須賀ポータルマガジン公式Instagram
https://www.instagram.com/yokosuka_portal/

横須賀の〝ニューシンボル〟にぜひ魂を入れてあげてください!
そして春の横須賀へ、ぜひ遊びにいらしてください!

たくさんのご応募お待ちしています。

#横須賀ニューシンボル #名前ください #軍港めぐり #お出かけ 

日米の艦船が間近に見られる日本で唯一の軍港クルージング!

<この海は、あの場所へつながっている──「3・11」を忘れないために> もうすぐ「3・11」がやってきます。早いもので、もう12年も経つのですね・・・。 あの日、横須賀港は東京湾内ということもあり、大きな被害はあまりありませんでした。しかし...
09/03/2023

<この海は、あの場所へつながっている──「3・11」を忘れないために>

 
もうすぐ「3・11」がやってきます。
早いもので、もう12年も経つのですね・・・。
 
あの日、横須賀港は東京湾内ということもあり、大きな被害はあまりありませんでした。
しかし、目の前の海の先には、甚大な犠牲を生んだ場所がありました。
 
当時、YOKOSUKA軍港めぐりは14時が最終便。
汐入桟橋に着いてお客様が下船された時、スタッフはすぐ近くのスターバックスコーヒーのガラス窓が音を立てて大きく揺れていることに気づきました。
 
その直後、港の中は自衛隊の全艦船出港で大混雑。
次から次へと慌ただしく出港する光景を、当社の船長は鮮明に覚えています。
そして少し落ち着いた頃、当時の「シーフレンド5」も出港し、米軍基地沖(猿島側)で夜まで洋上待機していたといいます。
 
 
あの日、何があったのか。
このFacebookページで2015年と2016年に掲載した内容に猿島の動きを加え、再掲しました。
 
何度目かの投稿にはなりますが、あの日を忘れないために──。

 
#東日本大震災  #海上自衛隊  #横須賀  #軍港めぐり

横須賀ポータルマガジン(YOKOSUKA PORTAL MAGAZINE)。"ヨコスカの今"がわかる、ポータルマガジン

YOKOSUKA軍港めぐりが運航再開!【〝15年目〟のクルーズが走り出します】 汐入の新しい桟橋の工事のために1月23日から運休させていただていました「YOKOSUKA軍港めぐり」は2023年3月7日、運航再開いたします。 運休中、大変ご迷...
07/03/2023

YOKOSUKA軍港めぐりが運航再開!
【〝15年目〟のクルーズが走り出します】
 
汐入の新しい桟橋の工事のために1月23日から運休させていただていました「YOKOSUKA軍港めぐり」は2023年3月7日、運航再開いたします。
 
運休中、大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。

この期間、桟橋の工事をしていただけではありません。
お客様をお迎えする玄関となる汐入ターミナル(発券所)の内装もフルチェンジして、だいぶ雰囲気が変わりました。
 
 
思えば、この場所でYOKOSUKA軍港めぐりがスタートしたのは、2008年9月6日のことでした。
初年度の乗船者数は約4万人。
最初の頃は案内人のアナウンスも手探りで、お客様にお叱りを受けることも多々ありました。
横須賀港に停泊している日米の艦船の邪魔をしないように、細心の注意を払っての船出でした。
 
あれから15年──。
東日本大震災やコロナ禍など、数々の試練で運休した時期もありましたが、何とか今まで運航を続けることができました。
 
これもひとえに、ご乗船いただきましたお客様はもちろん、地元の皆さま、関係者の皆さま、遠方から熱い応援をいただきました皆さまのおかげです。
こうして運航再開できることに、あらためまして感謝申し上げます。
 
 
今では年間20万人を超えるお客様にご乗船いただき、そして時々、艦船の上から乗組員の皆さまに手を振っていただく機会もあります。
 
それを見るたびに、本当に多くの皆さまに支えられていると実感します。
そして、「何よりも安全運航が第一」という思いを、私たちはあらためて肝に銘じています。
 
案内人と船長だけが、軍港めぐりを運航しているではありません。
デッキマン、メンテナンスに携わる人、ターミナルの受付、バックヤードの係員、日々問い合わせを承るオペレーター、営業マン──
全員があらたに心を一つにして、〝新しい航海〟に乗り出します。
 
フラッグシップであるシーフレンド7は、隅々までピカピカです。
案内人は、運休期間にあらためてアナウンス内容をブラッシュアップし、新たなおもてなしを行っていきます。
フルリニューアルした汐入ターミナルでも、さまざまな工夫をしてお客様をお迎えします。
 
どうか皆さま、15周年イヤーを迎えたYOKOSUKA軍港めぐりを、あらためましてよろしくお願いいたします。
 
そして皆さま、ぜひ横須賀へ足を運んでいただき、軍港めぐりはもちろん、日本でも珍しい独特な港町の雰囲気を存分にお楽しみください。
 
15年目の、新しい船出。
スタッフ一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
 
※詳細・ご予約はこちら→YOKOSUKA軍港めぐり
https://yokosuka-gunko.jp/

#軍港めぐり  #横須賀  #クルーズ

【史上初!】東京湾に浮かぶ人工島「第二海堡」発着<〝日本遺産〟を空から眺めるフライトツアー実施!>2019年に上陸解禁以来、第二海堡上陸見学ツアーが人気の「第二海堡」に新機軸の企画が登場します。その名も『JAPAN HERITAGE FLI...
28/12/2022

【史上初!】東京湾に浮かぶ人工島「第二海堡」発着
<〝日本遺産〟を空から眺めるフライトツアー実施!>

2019年に上陸解禁以来、第二海堡上陸見学ツアーが人気の「第二海堡」に新機軸の企画が登場します。

その名も『JAPAN HERITAGE FLIGHT TOUR(ジャパンヘリテージフライトツアー)』。
第二海堡からヘリで飛び立ち、東京湾の日本遺産を空から眺めるスペシャルなツアーです!

旅の始まりは横須賀・三笠桟橋。
ここから船で第二海堡を目指し、上陸後はまず「東の広場」に向かいます。

この東の広場・・・実は激レア!
過去の見学ツアーでは一度も足を踏み入れていない場所なのです。

そこからグループごとに、先に島内を見学するかヘリに乗るかに分かれて、極上の時間がスタート!

見学ツアーは、東の広場を出発して島内をめぐりながら、島の歴史や明治以来の遺構をガイド付きで見学するスペシャルバージョンです。
このルートだと、普段は見られない〝防空指揮所の裏側(東側)〟をじっくり見ることができるのがスゴいところ。
地下要塞に至ると思われる〝謎の扉〟をぜひ写真に収めてください!

そしていよいよ空へ!
東の広場から向かうコースは3つ。
1つめは、第二海堡の周辺をめぐる「基本コース」。

そして2つめは、第二海堡から対岸の千葉県富津市・元洲(もとす)堡塁砲台上空に至ります。
この元洲堡塁砲台は何と五角形の砲台。
空からこの形を見られるのはめったにない機会なのです!

そして3つめのコースは、最長ルート。
横須賀東海岸の千代ケ崎砲台までグルッと周回します!
このコースから見られるのは、観音崎砲台、走水低砲台、千代ケ崎砲台、猿島といった〝日本遺産〟の数々。
さらに「浦賀ドック」も上空からバッチリ眺めることができる盛りだくさんのフライトになります!

もちろんどのコースからも、第二海堡のお隣にある「第一海堡」や富士山や猿島、横浜ベイエリア、三浦半島などがバッチリ。冬の澄んだ空気の中で、絶景をぜひお楽しみいただけるはず。
晴れることをひたすら祈りましょう!

実はこのヘリコプターツアーは史上初。
もしかしたらもう二度とないかもしれない!?激レアなフライトです。
少々お値段は張りますが・・・大満足間違いなしのツアーです!

実施は2023年1月7日(土)と1月14日(土)。
年の初めの極上体験、いかがでしょうか?

■詳細・ご予約はこちら↓
https://dainikaiho-tour.jp/

#第二海堡  #横須賀  #ヘリツアー  #日本遺産  #絶景  #年始  #第一海堡 #三浦半島

住所

本町2-1/12
Yokosuka-shi, Kanagawa
238-0041

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
水曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 17:00
日曜日 09:00 - 17:00

電話番号

046-825-7144

ウェブサイト

アラート

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