旅行会社　アベニールホリデーズ Avenir Holidays

22/10/2021

07/05/2021

重要【インドからの渡航ならびにインド渡航歴のある方の入国制限】

インドにおけるCOVID-19のパンデミック状況を受けて、スリランカの民間航空局(CAA)はスリランカ政府の指示に基づき、『インドからの入国』および『過去14日間にインドへの渡航歴のある乗客』の入国受け入れを停止すると発表しました。
すでにこの通知は有効となっております(解除通知があるまで無期限)。

07/05/2021

再掲【日本入国(帰国)時に必要な検査証明書の要件について】

※日本人も含めて、所定フォーマット以外の検査証明書内容の不備により入国が拒否されるケースが相次いでいるとの情報がありますので、注意喚起のため再投稿いたします。
-------
現在日本では、日本人帰国者を含む全ての日本への入国者に対しては、既に事前の出国前検査証明(搭乗の72時間以内の検査)の提出が求められているところですが、4月19日より検疫における検査証明の確認がいっそう厳格化されています。

それに伴い、スリランカ出国時の搭乗手続や日本入国時の検疫において、検査証明の有効性をめぐるトラブルや混乱を避けるためにも、厚生労働省は『同省が指定するフォーマットを利用』して検査証明を取得するよう呼びかけています。
※フォーマットはあらかじめ印刷して医療機関に持参する必要があります。
※所定フォーマット以外の検査証明の場合、必要事項が記載されていない、もしくは一つでも項目に不備がある場合は搭乗拒否や検疫法に基づき入国が認められません。

ア　検査証明を発行するスリランカの主要医療機関リスト
https://www.lk.emb-japan.go.jp/files/100179359.pdf
イ　検査証明フォーマット（日本語・英語）
https://www.mhlw.go.jp/content/000769988.pdf
ウ　検査証明の確認について（本邦渡航予定者用 Q＆A）
https://www.lk.emb-japan.go.jp/files/100178637.pdf
エ　厚生労働省が有効と認める検査検体及び検査方法の早見表
https://www.lk.emb-japan.go.jp/files/100178639.pdf

06/05/2021

【駐日スリランカ大使館の公式サイトリニューアル】

駐日スリランカ大使館の公式ホームページがリニューアルされています。

大使館についてやビザならびに領事サービスなど、従来のコンテンツのほかにスリランカへの観光やビジネス、投資についての情報や、スリランカの産業などの項目もあり盛り沢山なサイトになっています。
さらには日本国内のスリランカレストランや食材店のリストもあります。

駐日スリランカ大使館/The Embassy of Sri Lankan in Japan
https://www.slembassyjapan.com/

30/04/2021

【50秒の世界遺産ツアー】

ゴールデンウィーク期間が始まりました。
とはいえ、新型コロナウイルス感染症の拡大により海外旅行はまだお預けという方が多いのではないでしょうか。

そんな方に、50秒の世界遺産シギリヤロック観光をお楽しみください。
https://fb.watch/5b3sOyltVl/

26/04/2021

【バンダラナヤケ国際空港(コロンボ空港:BIA)の出発・到着ロビーについて】

スリランカ国内の新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5/25より空港の[出発ロビー]ならびに[到着ロビー]へは搭乗者以外の立ち入りができません。

よって搭乗者のお迎えもしくはお見送りで空港施設内への立ち入りはできません( Safe&Secure Certificateドライバー＆ガイドは除く)。

この通知は解除通知が出るまでの措置となります。

19/04/2021

【訃報】

日本におけるシンハラ語とシンハラ文学研究の第一人者である野口忠司先生が4月13日に76歳でご逝去されました。

野口先生は約30年にわたり、外交官や青年海外協力隊員を含む何百人もの日本人学生にシンハラ語を教えてきました。

また、多くのシンハラ語の出版物を日本語に翻訳し、シンハラ語-日本語の辞書も作成しました。「ニューエクスプレス・シンハラ語」などのシンハラ語学習本も多く執筆されています。

旅行ガイドブック『地球の歩き方・スリランカ』では、「シンハラ語入門」や「習慣とマナー」について寄稿されています。

野口先生は、日本とスリランカの相互理解を深めるための貢献が認められ、2017年に日本政府から「旭日小綬章」を授与されました。また、スリランカ政府からは「Sri Lanka Ranjana」という名誉ある称号を授与されています。

野口先生がシンハラ語を習得しようと思ったのは、わずか8歳のときでです。
1952年に日本で開催された仏教会議に出席していたスリランカ人僧侶と知り合いになったことで、シンハラ語の文字やその形や、発音にすぐに魅了されたといいます。

もっとシンハラ語の知識を深めたいと思った野口先生は、1964年にスリランカを訪れ、ペラデニヤ大学(当時はセイロン大学)でシンハラ語のコースを受講しました。

野口先生はスリランカの現代シンハラ語小説の代表的な作家であるマーティン・ウィクラマシンハ氏の「Gamperaliya」と「Viragaya」を日本語に翻訳しました。
また「Viragaya」の映画化の際に日本語字幕を担当し、その映画は「福岡国際映画祭」でプレミア上映されました。

日本語からシンハラ語翻訳者としては、夏目漱石の「こころ」をシンハラ語に翻訳しています。

生涯にわたりシンハラ語やシンハラ文学を通じてスリランカと日本の懸け橋となられた先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

16/04/2021

重要【日本入国(帰国)時に必要な検査証明書の要件について】

現在、日本国籍を含め日本に帰国(入国)する方は、出国72時間前のPCR検査による「陰性」であることの検査証明の提出が求められます。

なお、検査証明は、所定のフォーマットまたは必要事項が全て記載された任意フォーマットでの提出が必要です。この措置は外務省の宣言があるまで有効です。

検査証明書は『有効な検査証明書として認められる検体、検査方法等が記載されている検査証明書のみを有効』となりますので、ご注意ください。

検査証明に関する詳細
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

14/04/2021

【シンハラタミルのお正月】

スリランカは4月14日の2時33分に新年を迎えました。
一つ前の投稿でご紹介したとおり、各儀式の時間が決まっており、その時間になるとどこからともなく爆竹の合図が聞こえてきます。

時間にルーズといわれるスリランカにおいて、この期間だけは時間に追われる日となります。

動画は昔ながらの新年の様子です。

13/04/2021

【シンハラ・タミルの新年-縁起の良い時間】

スリランカは明日(4/14)未明に新年を迎えます。
毎年新年となる時間や、それぞれの動作に縁起の良い時間はホロスコープによって決められるため、毎年時間が異なります。

今年の各「縁起の良い時間(Auspicious time)」は次の通りです。
なお、日本とスリランカの時差は3時間半スリランカが遅くなります。(例　スリランカが2:33の時、日本は6:03となります)

◇PUNYA KALAYA(プンニャ カーラヤ)
4/13・20:09～4/14・08:57
この時間帯は「縁起の良くない時間」とされていますので、決められた儀式の時間以外は、仕事や家事などせずに静かに過ごす(または寺院に出向く)と良いとされています。

◇Dawn of the New Year(新年)
4/14・02:33
今年はこの日のこの時間にシンハラ・タミルの新年を迎えます。

◇Preparation of meals(新年の食卓の準備-台所の使い初め)
4/14・6:17～
台所に火を入れる時間です。タイトグリーンの服を着て東の方角を見て点火をするとよいとされています。
最初の火入れでココナツミルクを沸騰させ、そのミルクを使ってキリバット(ミルクライス)を作ります。

◇Starting of Work, Transactions and Partaking meals
4/14・7:41～
実際に行う順番に並べると「お食い初め、挨拶、仕事初め」となります。台所の使い初めで炊いたココナッツミルクで作ったキリバットに口を付けた後は、それぞれ新年の挨拶をします(この時にブラットの葉に包んだ少額の紙幣を交換し合います)。
仕事始めは、自分の本業(仕事など)にまつわる動作をします。

◇Setting out for occupations(初出勤)
4/19・06:39
実際に民間企業などに勤めている方はこの日まで休みの人は少ないですが、白い衣装を着て南の方角を向いてこの時間に家を出ると良いとされています。

◇Anointing oil(精油)
4/17・7:16～
頭(額の中央の分け目)にオイルを塗ると良いとされる時間です。

◇Planting a tree(植樹)
4/16・6:40～
この時間に植樹をすると良いとされる時間です。

09/04/2021

再掲【入国後の検疫に関する措置について・スリランカ】
(※昨日、本内容を投稿いたしましたが一部図の追記で差し替えをいたしましたので、再投稿いたしました)

スリランカ保健省は4月6日付けで、入国後の検疫措置についての改定を発表しました。

そのうち、スリランカ国籍以外の観光ビザで渡航する方ならびにそのほかのビザで入国する方向けに、隔離やPCR検査に関する部分を取りまとめましたので、ご参照ください。

なお、このとりまとめは弊社作成によるもので、公式文書ではございませんので、内容の詳細ならびに最新情報につきましては下記リンク先の文書ならびに関係機関に必ずご確認ください。

スリランカ国籍の方や、スリランカ政府や民間組織から招待され、重要なプロジェクトや会議等のために入国する方につきましても、下記リンクより公式発表文書をご参照ください。

[Quarantine　measures　for　travellers　arriving　from　overseas during COVID-19] 2021年4月6日発表
https://srilanka.travel/helloagain/documents/quarantine_measures_for_travellers_arriving_from_overseas_during_COVID-19.pdf

06/04/2021

【スリランカ航空（成田-コロンボ便）増便のお知らせ】

すでに2021年6月30日までの運航スケジュールをお知らせいたしておりますが、5月11日より、成田発ならびにコロンボ発ともに増便となり、週に4便の運航となります。
詳細は下記よりご案内申し上げます。

≪運航スケジュール≫
✈成田発コロンボ行き(UL455便)
●運航日；火・木・土 曜日　※5/11より[火・水・木・土 曜日]
●発着時刻(現在～7/1)；11:20成田(NRT)発、17:50コロンボ(CMB)着

✈コロンボ発成田行き(UL454便)
●運航日；月・水・金曜日※5/10より[月・火・水・金 曜日]
●発着時刻(現在～6/30)；19:15コロンボ(CMB)発、翌日07:35成田(NRT)着

＜成田発コロンボ行き・UL455便＞
✈現在～5/9まで：毎週火・木・土曜日の週3便
✈5/10～7/1まで：毎週火・水・木・土曜日の週4便
※搭乗者は、出国前に外務省等関係機関からの事前入国許可(観光渡航はETAビザ)の取得が必須となります。
※また、全ての搭乗者は認定医療機関にてPCR検査を搭乗時刻の96時間以内に受け陰性証明書(英語)が取得が必須となります。
※現在ワクチン接種者(規定回数終了後2週間以後)とワクチン未接種者では、渡航後の行動制限が異なります。
※スリランカ到着後の隔離検疫につきましてはビザの種別により異なります。
※観光ビザの場合は隔離検疫はございませんが、滞在が14日以下の場合は宿泊ホテルならびに訪問観光地が限定されるほか、観光ビザ取得前のホテル予約が必須になるなど条件があります。

＜コロンボ発成田行き・UL454便＞
✈現在～5/9まで：毎週月・水・金曜日の週3便
✈5/10～6/30まで：毎週月・火・水・金曜日の週4便
※現在日本帰国(入国)時には、出国72時間前のPCR検査による「陰性」であることの検査証明の提出が求められます。
検査証明は、所定のフォーマットまたは必要事項が全て記載された任意フォーマットでの提出が必要です。この措置は外務省の宣言があるまで有効です。

検査証明に関する詳細
（日本語) https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
（英　語）https://www.mofa.go.jp/ca/fna/page25e_000334.html

≪予約方法≫
[email protected] (日本語/英語)

06/04/2021

【ワールド・ティー・フェスティバル・大阪】

来月5/12より6日間、お茶の祭典「ワールド・ティー・フェスティバル」が阪急うめだ本店で開催されます。

これは阪急うめだ本店の人気イベントで、毎年開催されています。
世界各国の様々なティーブランドや銘柄はもちろん、お茶に合うスイーツまで出店される予定で、紅茶やハーブティー、中国茶など魅力あふれるお茶の世界が楽しめるイベントです。

会期はまだ先ですが、公式ウェブサイトでは、開催に先駆けてお茶を知り尽くす3名のゲストによるWEBコラム「わたしとお茶の物語」が始まっています。

現在は第1弾「銀月サロン」のオーナーによる中国茶についてのコラムが公開されています。(毎週水曜日に新規コラムが更新予定)

出店ブランドなど、今後も最新情報がアップされていきますので、ご興味のある方は公式ウェブサイトをご覧ください。

【イベント名】　ワールド・ティー・フェスティバル
【会期】　2021年5月12日(水)～5月17日(月)※
※オンラインストアは、4月28日(水)10:00～5月17日(月)
【会場】　阪急うめだ本店(9階祝祭広場・阪急うめだギャラリー・アートステージ)
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/worldteafestival/index.html

阪急うめだ本店の年に一度のお茶の祭典『ワールド・ティー・フェスティバル2021』。オンラインストアは4月28日（水）から、会場は5月12日（水）から開催。未来にGOODなお茶づくりに取り組む茶園やティーバイヤー。紅茶の....

05/04/2021

【書籍紹介・スリランカ】

スリランカのソーシャルワークと仏教についてまとめた書籍が出版されました。

ソーシャルワーカーの代替的な機能を担ってきた仏教寺院や僧職者の活動の事例を通じて、仏教ソーシャルワークについて論考などがまとめられています。

編著者である東出全央氏(青森県立保健大学健康科学部社会福祉学科・助教授)は、自身が青年海外協力隊のソーシャルワーカーとして、スリランカで2年間活動していた実績を持ちます。

スリランカの歴史から現代のスリランカに至るまで情勢を交えた論考で、スリランカ社会の側面を知ることができる内容となっています。

書籍名：スリランカにおける仏教ソーシャルワーク
発行：学文社
定価：1,500円(税別)
ISBN：9784762030512
https://www.gakubunsha.com/book/b564827.html

社会科学・人文科学図書を中心とした学術書、および大学向け教科書等を刊行する専門書出版社

02/04/2021

【スリランカフェスティバル・大阪】

4/21より7日間に渡り「スリランカフェスティバル」が開催されます。
主催は近鉄百貨店。デパートの催し物ですが、駐日スリランカ大使館やスリランカ航空などが後援となっており、大きな催しになりそうです。

スリランカの物産品の販売や、各セミナーなど盛りだくさんな内容になっています。

また、大使館による臨時領事サービスの受付もあります。

[イベント名]　スリランカフェスティバル
[会期]　2021年4月21日(水)～4月27日(火)、10:00～20:30
[会場]　近鉄百貨店(ウィング館2階イベントスペース、2階ウェルカムガレリア)

29/03/2021

【2021年版 アジアのベストレストラン50・スリランカ】

「アジアのベストレストラン50」はイギリスのウィリアムリードメディア グループが運営する国際的なレストランランキングで、2002年より発表している「世界のベストレストラン50」に続いて、2013年よりスタートしたランキングです。

このランキングは、アジア各国で活躍する、300名以上のフードライターや料理批評家、シェフ、レストラン経営者などから構成されるアカデミーメンバーによる投票で決定されます。

2021年度のランキングには、昨年に引き続きミニストリーオフクラブがランクインしています。
50以下のランキングも含めると以下のとおりです。

🏆29位：シーフードレストラン『ミニストリー オブ クラブ(Ministry of Crab)』(スリランカ・コロンボ)

🏆56位：日本食レストラン『にほんばし(Nihonbashi)』(スリランカ・コロンボ)

上記2つのレストランのオーナーでもあるダルシャン・ムニダサ氏は、日本の農林水産省が、日本食や食文化の継承ならびに普及を目的として立ち上げた「日本食普及の親善大使」にも任命されています。
https://www.theworlds50best.com/asia/en/list/1-50

24/03/2021

【コンデナスト編集者達が選ぶ　すぐにでも戻りたい国】

未だ猛威を振るうCOVID-19。なかなか自由に旅行に行けないのは、トラベル雑誌編集者達も同じです。

世界22の国と地域で、グローバルに事業を展開する多国籍メディア企業Condé Nast(コンデナスト)社のイギリス版、コンデナストトラベラーブリテンの編集者16人が「旅に出られるようになったらすぐにでも戻りたい場所・世界のお気に入りの場所」をそれぞれあげています。

その中の一人、ディレクターのFIONA KERR氏はスリランカを選んでいます。

新婚旅行でスリランカを訪れた彼女は、妊娠5カ月でもスリランカを訪れています。
スリランカに行けない今、彼女はEmily Dobbsによる料理本『Weligama: Recipes from Sri Lanka』を見ながらカレーを作っているそうです。

[THE PLACES THE CONDÉ NAST TRAVELLER EDITORS WILL RETURN TO]
https://www.cntraveller.com/gallery/where-editors-dreaming-of?utm_source=Facebook&utm_campaign=SocialFlow&utm_medium=Social&fbclid=IwAR1NHAOqfrCSSmkAyMyDdDS2mlUXr_tQwuPdR_XGnxK_OnhJGUTKNyVAUEg

23/03/2021

◎重要１【スリランカ入国後の行動制限について/Quarantine measures for travellers arriving from overseas】

3/18にスリランカ保健省は、入国後の隔離措置等に関する新たな通知を発表しました。

ワクチン接種者と未接種者とで入国後の隔離措置が異なるほか、隔離期間やスリランカ入国後のPCR検査回数など、諸条件に変更があります。詳細は下記リンクをご参照ください。

(日本語)
https://www.lk.emb-japan.go.jp/files/100164406.pdf

(English)
http://www.health.gov.lk/moh_final/english/public/elfinder/files/feturesArtical/2021/18.03.2021%20Quarantine%20measures%20for%20Travellers.pdf

◎重要２【海外から日本への入国(帰国)条件/Entry restrictions for all travellers arriving from overseas】

3/21付けで緊急事態宣言が解除となりましたが、日本入国にあたり、水際対策に関わる新たな措置が求められます。

詳細は下記リンクをご参照ください。
(日本語 ※English follows Japanese)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

水際対策に係る新たな措置についてを掲載しています。