Greenleaf Tourist Club

Greenleaf Tourist Club We provide moving, comfortable and safe travels. We offer tour packages in most countries; Uganda, K
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12/03/2024

ゴリラ許可証、チンパンジー許可証の値上げ 2024年4月より

2024年4月から、ゴリラ・トラッキングに参加する許可証が700ドルから800ドルに、チンパンジーの許可証が200ドルから250ドルに値上げされます。3月末までに支払いを行なう場合は、4月以降に行なう許可証も値上げ前の現行の料金で購入できます。

また、許可証の購入に関する新たな決まりが発表されたので、下記の通りお知らせします。
1.外国人料金のゴリラ・トラッキングの許可証、チンパンジー・トラッキングの許可証の購入は登録されている旅行会社にて販売される。
2.許可証は、各国立公園の現地事務所では販売しない。
3.許可証の購入時に、トラッキングに参加する日付、地区と参加人数を指定する。
4.許可証を購入する際は、予約を入れ、予約番号を入手後7日間以内に支払いを行なう。

16/02/2024

ゴリラ・トラッキングはどれくらい大変か その3

さて、大丈夫、ゴリラ・トラッキングに行けるという気分になったでしょうか。はい、きっと大丈夫です。きっと大丈夫であろうう根拠を書いてみます。

一つ目 グループ分け
朝に開かれるゴリラ・トラッキングの説明会の後で、グループ分けがあり、一つのゴリラの家族辺り最大8名の旅行者が割り振られます。国立公園の職員は各ゴリラ・グループの居場所や道中の険しさなどの情報から、高齢の方や何しらの理由のある方には、近場であまり大変でないところに居るゴリラ・グループに、体力に申し分なさそうな方は遠目の道中に十分熱帯雨林を楽しめるような場所に居るゴリラ・グループに割り振られます。

当日の状況次第でもありますが、国立公園は各自の体力にあったゴリラ・グループを選んでくれます。体力に自信のない方は、割り振りの際にその点をアピールしましょう。

二つ目 ペースメーカーになる
一緒に森に入り、一緒に下山するのが原則なので、一番遅い人のペースに合わせて、全体が動きます。グループ分けで、同じくらいの体力の方と一緒に歩きますし、基本的には、歩くのが遅くても取り残されることはありません。

ただ、極端に遅い場合は他の旅行者に迷惑がかかりますし、ガイドが健康面や体力的にトラッキングを続けることが困難と判断した場合は、途中で下山させられることもあります。

三つ目 ポーター
ポーターに荷物を持ってもらうことも可能です。自分の荷物は自分で背負うべきと考える方もいらっしゃるかと思いますが、登りの過程で疲れてしまい、ヘトヘトの状態でゴリラと1時間を過ごすのはもったいないです。

ポーターを雇うことは地元の方の現金収入の機会になるため、エコ・ツーリズムや地元社会への貢献ともいえます。

四つ目 担架
山中で体力を使い果たしてしまった場合は、担架で運んでもらうことも可能です。地元の人たちが麓から担架を持って、山中まで来てくれます。

担架とはいえ、山道で平行を保ちながら担架を運ぶことは難しく、かなり斜めになりながら運んでもらうので、担がれる方もそれなりに大変です。料金は移動距離次第ですが、数百ドルくらいと高額です。

14/02/2024

ゴリラ・トラッキングはどれくらい大変か その2

では、ゴリラ・トラッキング当日の流れを5つに分けて、ゴリラ・トラッキングの大変さを書いてみます。

1.国立公園事務所から歩き出しまで。
ゴリラ・トラッキング当日は、先ず国立公園の事務所にて手続きを済ませ、その後、説明会に参加します。説明会の後で移動を始めます。

ゴリラが国立公園の事務所の近くにいる場合は、事務所から歩き始め、遠いことが分かっていたら、先ず車で移動します。少し車で移動してから歩き始めることの方が多いので、その前提で説明を続けます。

2.歩き出しから国立公園の境界線まで
森の中に車で入ることはできないので、国立公園に隣り合う農地の周辺に車を止めて、車から下ります。前日のゴリラの居場所に基づいて、当日歩き始める場所を決めるため、歩き始める場所は毎回異なります。

国立公園に隣接する農村にお邪魔し、農地や民家沿いの細道を歩きます。この区間は、国立公園内ではなく畑や民家が続く農村で、道があるため、歩きやすい反面、森ではないので、晴天の日は日差しがきついことがあります。

国立公園との境まで来ると、ガイドがここからが国立公園です、と教えてくれます。ゴリラの居場所次第では、農村を通過せずに森に入ることもあります。

3.国立公園の境界線からゴリラの居場所まで
国立公園に入った辺りから、ガイドが先に森に入りゴリラを探しているトラッカーと連絡を取り始めます。取り敢えずは、前日にゴリラを見た場所の方向へ進みつつ、トラッカーからの連絡によって進路を変えます。

国立公園内は森であるため、気温が低く日陰を歩くことが増えますが、農村のそれよりも道が険しくなります。先ずは、国立公園内のトレールを歩き、トラッカーからゴリラ発見の連絡が入ると、その日のゴリラの居場所に向かって歩き始めます。ゴリラがトレール上にいるとは限らないため、最後は道のない密林の中を藪漕ぎをしながら進みます。藪漕ぎはガイドがやってくれます。

ゴリラの居場所の近くまで来たところで、荷物を降ろし、一旦休憩です。

4.ゴリラの居場所にて
休憩を済ませると、皆カバンを一カ所にまとめて置き、カメラや双眼鏡などのみでゴリラの居場所まで少しだけ移動します。今回はそれが目的ではないため、ゴリラと一緒にいる1時間の過ごし方については省略します。

ゴリラが何をしている時にゴリラに出会うかにもよるのですが、1時間ずっと同じ場所に居続けることもあれば、1時間の間に何度か森の中を移動することもあります。ゴリラの移動に合わせ、旅行者も移動します。一カ所にまとめて置いたカバンは、ポーターやレンジャーが持って来てくれますが、ちゃんと持って来てくれているか確認しながら、進んだ方が良いです。

5.下山
ゴリラと一緒に過ごす1時間が終わると下山が始まります。そこからは最短距離で森を出るため、下山の時は登りとは異なるルートになることもあります。ゴリラを見た後でやや放心した状態でひたすら下山します。事故は下山の時に多いので、油断せずに気を付けて歩きましょう。

森から出ると、再度車に乗って、国立公園の事務所まで戻り、ゴリラ・トラッキングの終了です。

上記、さらっと書きましたが、日差しがきつい、雨が降る、移動距離が長い、登り下りが多い、藪漕ぎが多い場合などは、それなりに大変です。熱中症対策に経口補水液、長時間歩くこともあるので間食を持参されることをお勧めします。防止、日焼け止め、サングラスもお勧めです。

続きます。

12/02/2024

ゴリラ・トラッキングはどれくらい大変か その1

ゴリラ・トラッキングはどれくらい大変ですか、お客様からよく聞かれる質問です。当日行ってみないと分かりません、というのが正解です。

これは、私の私見ですが、ゴリラに会いに行くまでの過程がそれなりに大変であることは、ゴリラ・トラッキングの人気に不可欠な要素で、その大変さがゴリラ・トラッキングが長年に渡り人気の活動であり続ける理由であり、また、それが同じ人が2回も3回もゴリラに会いに行く理由です。

日本の神社やお寺も、美しい自然の中に続く長い階段を登った後だからこそ、神社やお寺の有り難みを強く感じるのであって、それは、ゴリラ・トラッキングでも同じで、美しい熱帯雨林の中を歩いた後で、ゴリラに会うからこそ、ゴリラに会った時に強い感動を憶えるのでしょう。しかも、神社と違い、ゴリラの場合は毎日居場所が変わるという要素があり、本当に会えるのか、どれだけ歩けばゴリラに会えるのかなど、不確定さというワクワク感も加わります。

ネット上にある、ゴリラ・トラッキングの感想を見ると、ゴリラに会った時の感動やゴリラの観察と共に、必ずゴリラに会うまでの山歩きの大変さが書かれています。ゴリラに会ったことと同様に、歩きが大変だったことが旅の想い出になり、いろんな人にそれを伝えたくなるのでしょう。そういう意味でも、ゴリラ・トラッキングにゴリラに会うまでの大変さは不可欠なものといえます。

歩くのはそれなりに大変であり、場合によっては、きつい行程になることもありながら、歩きながら美しい熱帯林を楽しむことができて、歩くことにもゴリラに会いに行くという明確な目的があって、はるばる日本からやってきて、高いパーミット代も払っていて、そう簡単に引き返すこともできず、且つ殆どの場合は頑張ればどうにか歩ける範疇にあるというのが、ゴリラ・トラッキングの人気の理由であり、醍醐味なのではないでしょうか。

予想以上に体力的に大変で、ゴリラ・トラッキングは1回だけで十分と仰る方もいらっしゃいますが、それでも、ゴリラ・トラッキングに行ったことの価値は認められますし、良き旅の想い出になったと仰います。ゴリラ・トラッキングは行く価値がなかったという感想は聞いたことがありません。

続きます。

07/02/2024

車の揺れ対策 後編

アフリカを旅行された方からよく聞くのが、予想以上に陸路での長距離移動が体力的に大変だったという点です。日本の道路と違い、路面の状況が悪く、車が揺れることが理由ですが、国立公園内の未舗装路の道路ではなおさらです。

当地では、悪路での車の揺れをアフリカン・マッサージなどと冗談を言うことがありますが、実際には車の揺れに耐える体幹トレーニングです。いくつか対策を書いてみます。

6.荷物の積み方
殆どの車において、最後列の後ろが荷物用のスペースになっていますが、ここに重たい荷物を置くと、車の揺れを増大させてしまいます。重たい荷物が多く、また座席数に余裕がある場合は、前輪と後輪の間の真ん中付近に重たい荷物を置くと揺れを軽減できます。

7.国内線を利用する
ウガンダでも国内線が増え、多くの国立公園にも毎日定期便が飛んでいます。長距離移動の片道だけでも国内線を利用すると、ツアー全体での疲労の蓄積を減らすことができます。

8.体幹を鍛える
文字通り、体幹を鍛えましょう。旅行の前は仕事が忙しくなりがちですが、なるべく体を動かすようにしましょう。

9.タイヤの空気圧の調整
この点は運転手の業務ですが、車の揺れにとって、タイヤの空気圧の調整も大切な要素です。4輪の空気圧がバラバラだと車が揺れやすくなり、空気圧が高過ぎると車が跳ねやすくなります。車が大きく揺れるや跳ねると感じる場合は、運転手に相談してみてください。

10.安全運転
この点は弊社の業務ですが、急ブレーキ、急ハンドルをしない安全運転の運転手を選ぶことも、車の揺れを減らす大きな要素です。運転手の採用、人選は常々慎重に行なっておりますが、運転に問題がある場合は、弊社までお知らせください。

05/02/2024

車の揺れ対策 前編

アフリカを旅行された方からよく聞くのが、予想以上に陸路での長距離移動が体力的に大変だったという点です。日本の道路と違い、路面の状況が悪く、車が揺れることが理由ですが、国立公園内の未舗装路の道路ではなおさらです。

当地では、悪路での車の揺れをアフリカン・マッサージなどと冗談を言うことがありますが、実際には車の揺れに耐える体幹トレーニングです。いくつか対策を書いてみます。

1.シートベルトを着用する。
事故の際に体が飛び出さないためのシートベルトですが、多少なり座席に体を固定してくれるので、体の揺れを軽減することができます。揺れの蓄積という意味では、長距離移動の移動の際にシートベルトを着用するのは効果的です。
- ウガンダの法律では後部座席でもシートベルトの着用が義務づけられています。乗員がシートベルトを着用しない場合は、運転手に罰金が課せられます。

2.こまめに休む
飛行機や電車と違って、車は大体どこでも止めることができるので、疲れてきたら車を止めて、休みましょう。時折、体を伸ばして、疲れを蓄積させないこと大切です。運転手にも、長距離移動の場合は、2-3時間おきに車を止めて、休憩するように指示しておりますが、それ以外でも、疲れてきたら、休憩したい旨を運転手にお伝えください。

3.悪路では、上体を背もたれから浮かせる
シートベルトで体を座席に固定することの短所は、国立公園内の未舗装路などで車が大きく揺れた際に、体も大きく揺れてしまう点です。悪路で大きく車が揺れる時は、背もたれから背中を浮かして、揺れから上半身を解放させると、楽になります。

4.ストレッチ
車内でもエコノミークラス症候群と同じ症状が発生するので、車内でのストレッチも有効です。

5.座席を選ぶ
車種にもよりますが、多くの車では、最後列の座席が一番大きく揺れます。また、前輪、後輪ともにタイヤの真上にある座席も揺れが大きめです。揺れに弱い方は、タイヤの真上でない座席、また前輪と後輪の間の真ん中付近の座席をお勧めします。

31/01/2024

こんにちは、

2023年8月に、ウガンダを旅行されたお客様から、旅行の感想をいただきました。下記の通り、紹介いたします。

今回のツアーでは、エマニュエル氏には本当にお世話になりました。我々の語学力が乏しいにもかかわらず嫌な顔一つせず会話をしてくださり、移動中の車から見える山や湖について、ウガンダの土地や人々の生活などについて、時折説明していただきながら安全運転で長距離移動をこなしてくださいました。

本当はもっとウガンダについて、日本について、また私たちの仕事やエマニュエル氏についてのお話もたくさんできたらよかったのですが、英語が話せないばかりに必要最低限の会話しかできず残念で、申し訳なく思っています。

エマニュエル氏には、また来年来ます!と言ってありますので、次回また利用させていただく機会があればその時までに語学力を上げておきたいと思います。どうか、エマニュエル氏にもこのお礼をお伝えいただけますと幸いです。

ツアー自体の内容ですが、驚くほど順調に目的の動物を見ることができ、見られたらラッキーと言われていたライオンやヒョウ、ハイエナも見られマーチソン滝のボートでもハシビロコウを見ることができるなど、気候にも恵まれたいへん運が良かったのかなと感じております。

個人的にはスキハシコウやクラハシコウ、サイチョウ類などアフリカ特有の鳥類にも間近で出会うことができ、たいへん満足しております。こんなにもウガンダに鳥類が多く生息していることは知らなかったので、ぜひまたバードウォッチングでも訪れたいなと思っております。各場所のゲームドライブ、ボートトリップなどでの現地ガイドの方もみな大変すばらしい方々でした。

ひとつ驚いたのが、最初のボートトリップ以外ガイドと我々だけのプライベートツアーだったのですが、これは元々こういった内容のツアーだったのでしょうか?クイーンエリザベス公園でのボートトリップではじっくりと小型鳥類を観察することができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

ツアー最大の目的であるチンパンジーとゴリラにも無事会うことができました。
キバレでは事前の説明で木から降りてこないと聞いておりましたが、とても近くで観察することがきました。感無量です。言葉になりません。幸か不幸かキバレの山林では途中マルミミゾウに遭遇しかけています。ガイドの方が早々に気づきルート変更をしてくださったので森の中でシルエットを確認しただけで済んでいます。こちらも貴重な体験ができたのかなと思っています。

各宿泊施設においても、どこも素敵な施設でゆっくりと滞在することができました。とくに、イスンガ・ロッジからの眺め、エレファント・ハブから眺めるサバンナの夕日、ブホマのヘブン・ロッジでも部屋のバルコニーから様々な鳥類を観察することができました。食事内容については、ウガンダの料理はなかなかボリュームがあり、私たちにとっては食べられる量だけ取ることができるパラアサファリロッジのブッフェ形式がよかったなと感じています。

ひとつだけ、我々が海外のチップ制度に慣れていなかったためですが、今回のツアーで最初のツアーガイドの方にチップを渡しそびれてしまいました。途中でエマニュエルさんからガイドさんにチップを渡すように言われたため、それ以降は渡すことができましたが、ガイドさんへのチップの相場などを説明会に組み込んでいただけるとたいへん助かります。

非常に長くなってしまいましたが、私にとっては忘れられない素敵な旅になりました。和田様、エマニュエル氏に改めて感謝申し上げます。

今後またアフリカへ行く機会がありましたら、グリーンリーフを利用させていただきたいと思います。

この度は、本当にありがとうございました。

こんにちは、弊社のYouTubeチャンネルにて、ナイルパーチ釣りに関する動画を新たにアップロードしました。マーチソン滝国立公園でのナイル・パーチ釣りについて、時期、釣りの方法、タックル、注意事項などを説明します。ぜひ、ご覧ください。
29/01/2024

こんにちは、

弊社のYouTubeチャンネルにて、ナイルパーチ釣りに関する動画を新たにアップロードしました。マーチソン滝国立公園でのナイル・パーチ釣りについて、時期、釣りの方法、タックル、注意事項などを説明します。

ぜひ、ご覧ください。

マーチソン滝国立公園でのナイル・パーチ釣り、ナイル・パーチ釣りについてマーチソン滝国立公園でのナイル・パーチ釣りについて、時期、釣りの方法、タックル、注意事項などを説明します。【目次】1:02 ナイルパー.....

24/01/2024

2023年8月にウガンダを旅行されたお客様から下記の通りツアーのご感想を頂戴しました。ウガンダに旅行に来られる方は旅行歴の豊富な方が多く、他の渡航先と比べどこまで喜んでいただけるか心配に思うこともあるのですが、今回の旅行を楽しんでいただけたようで、我々も嬉しく思っております。

まずは7泊という期間でしたがフランクさんはじめ大変お世話になり、有難うございました。

今まで旅行してきた中でも、ウガンダ観光の満足度についてはトップクラスだと感じています。動物は最初から見たいと思っていたゴリラ・チンパンジー・ゴールデンモンキーをはじめキリン・ゾウ・ライオン・バッファロー・シマウマ・カバ・ハシビロコウ等も全て見ることができて大変満足行く内容になりました。
またフランクさんにも移動中に何度もフォトストップして頂いたりで
良い写真も多く撮ることができました。

ムブロ湖観光ではカードのトラブルで開始は遅れましたが幸運にもキリンを間近で見ることが出来たりで、結果的に毎日充実した旅行が出来たと感じております。

日本出発前の両替忘れだけが失敗でウガンダ観光については想像を超える内容になったと思います。現地の子供達が大変フレンドリーで、どこに行っても手を振ってくれたのも良かったですね。

また今回訪れなかったマーチソン滝・バードウォッチング等も非常に興味がありますのでいずれは再訪したいと強く思っています。(隣国のルワンダも興味あります)

楽しい時間を過ごすことが出来、改めて感謝申しあげます。
フランクさんはじめ皆様にも宜しくお伝え頂けますと幸いです。

有難うございました。

こんにちは、2023年8月にウガンダの旅行されたお客様が詳しい旅行記を書かれておりますので、下記の通りご紹介いたします。きれいな写真も多く、現地の状況も書かれているので、ウガンダ旅行を検討されている方にはとても参考になると思います。ぜひご覧...
22/01/2024

こんにちは、

2023年8月にウガンダの旅行されたお客様が詳しい旅行記を書かれておりますので、下記の通りご紹介いたします。きれいな写真も多く、現地の状況も書かれているので、ウガンダ旅行を検討されている方にはとても参考になると思います。ぜひご覧ください。

また、こちらの旅行記を書かれたお客様から弊社に下記の通りのお言葉を頂戴しました。
旅行記を書くために振り返っていると、つくづく素晴らしい旅行だったと思います。何にも代えがたい思い出です。和田さんやムサさんのおかげです。本当にありがとうございました。ムサさんにもよろしくお伝えください。

2023ウガンダ・ケニア サファリ その1 (フライト・スケジュールなど)
https://4travel.jp/travelogue/11855360

2023 ウガンダ・ケニア サファリ その2 (ジンジャ)
https://4travel.jp/travelogue/11855779

2023ウガンダ・ケニア その3 (マバンバ湿地)
https://4travel.jp/travelogue/11856152

2023 ウガンダ・ケニア その4 (ジワ・サイ保護区、マーチソン滝国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11856891

2023 ウガンダ・ケニア サファリ その5 (マーチソン滝国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11857649

2023 ウガンダ・ケニア その6 (マーチソン滝国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11859051

2023 ウガンダ・ケニア サファリ その7 (キバレ国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11859601

2023 ウガンダ・ケニア サファリ その8 (クイーン・エリザベス国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11860674

2023 ウガンダ・ケニア サファリ その9 (クイーン・エリザベス国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11864755

2023 ウガンダ・ケニア サファリ その10 (ブウィンディ・インペネトレイブル国立公園)
https://4travel.jp/travelogue/11874913

カンパラでのうーふさんの旅行記です。

カンパラ発着週末ツアー皆様、こんにちは、今年、2024年は例年よりも連休が多いようです。この機会に、ウガンダ国内のツアーはいかがでしょうか。下記のページにて、1日日帰りから3日間までの短期ツアーを紹介しております。ご関心のある方は、問い合わ...
08/01/2024

カンパラ発着週末ツアー

皆様、こんにちは、

今年、2024年は例年よりも連休が多いようです。この機会に、ウガンダ国内のツアーはいかがでしょうか。

下記のページにて、1日日帰りから3日間までの短期ツアーを紹介しております。ご関心のある方は、問い合わせフォームからご連絡ください。
https://green.co.ug/kampala_weekend_tour.html

*1月26日(金)から28日(日)、3日間
*2月16日(金)から18日(日)、3日間
*3月8日(金)から11日(月)、4日間
*3月29日(金)から4月1日(月)、4日間
*6月1日(土)から3日(月)、3日間
*6月15日(金)から17日(月)、3日間
*6月21日(金)から23日(月)、3日間
- 予告なしに休日が変更になることがあります。

04/01/2024

関係各位

本年もよろしくお願いいたします。

コロナ関連の規制が全て廃止され、2023年のウガンダの観光業はコロナ前同様の賑わいでした。2024年も繁忙期に関しては、既にホテルが満室になっているところもあり、本年もこの賑わいが続くようです。

また、ゴリラ・パーミットも、繁忙期は空き状況も残り僅かになってきており、7-9月にゴリラ・トラッキングに参加することを検討されている方は早めのパーミット購入をお勧めいたします。それ以外の時期に関しては、まだ余裕があります。

日本では地震や事故などの不幸が続き大変な様子ですが、早く状況が落ち着くことを願っております。

和田篤志

16/05/2023

皆様、こんにちは、
弊社のウェブサイトを更新しました。ウガンダは、ゴリラ・ツアー、野生動物のサファリ・ツアー、バード・ウォッチング・ツアー、ナイル・パーチ釣りツアー、登山など個性的なツアーが多いた、それぞれのツアーのランディング・ページを作成し、それぞれの魅力を伝えられるようになったと思います。
ぜひ、ご覧ください。
green.co.ug

29/03/2023

ゴリラ・パーミット 2023年8月の空き状況について

皆様、こんにちは。

多くの方にとって、コロナ明け後の初めての海外旅行ということもあってか、今年は早い時期からツアーの手配依頼をいただくことが多く、既に8月の手配依頼を多くいただいております。

同様に日本以外の市場も動き出しているようで、ゴリラ・トラッキングへの参加に必要なパーミットの空き状況がだんだん厳しくなってきており、今年8月は完売になっている日が増えてきました。当然、パーミットを取得できないと、ゴリラ・トラッキングを含むツアーは催行できなくなります。

最近はほぼ毎日ゴリラ・パーミットの空きを調べていますが、確実に空きが減ってきており、このペースで行くと8月分全て完売になるのもあまり遠くないだろうと思われます。

今年8月にゴリラ・ツアーを検討されていらっしゃる方には、お早めのお問い合わせ、お早めのパーミット確保をお勧めいたします。

21/03/2023

サムスン、スマートタグ

前回のアフリカ大陸内の出張でロスト・バゲージが発生したのですが、航空会社が預け荷物がどこにあるかも、また、何月何日にどの便で渡航先まで届けてくれるのかも一切対応してくれませんでした。その後、ネット検索で便利なものがあることを知り、今回サムスンのSmartTag(スマートタグ)を試してみました。

スマートタグの機能は、基本的にアップルのAirTag(エアタグ)と同じです。そもそも私自身がアイフォンを持っておらず、私にはエアタグの選択肢がなかったのですが、アフリカはアンドロイド利用者の方が圧倒的に多いため、アフリカではサムスンの方が察知される回数も多いことになり、きっとサムスンの方が有利です。
*アップルのエアタグ、サムスンのスマートタグに関しては、詳しいサイトが多くありますので、そちらをご覧ください。

サムスンのソフトを使って、スマートタグというか自分の預け荷物の場所を確認するのですが、下記は帰路に場所を確認した際の記録です。

1. ナイロビ空港到着時。
出発地からちゃんと自分の預け荷物が経由地であるナイロビ空港まで来ていることが確認できる。水色の携帯電話のマークが自分の居場所で、黒の丸のマークがスマートタグが入った預け荷物がある場所。
2. ナイロビ空港離陸前。
自分が搭乗する飛行機の近くまで、預け荷物が来ていることが確認できる。
3. エンテベ空港到着時。
ちゃんと荷物がエンテベ空港に届いていることが確認できる。
4. 預け荷物の受け取り所にて。
預け荷物が近付いて来ると、ブルートゥースで直接タグを察知する。この後、直ぐに自分のスーツケースが出てきた。

こうやって荷物のある場所を確認できる安心感はとても大きく、今後は私の出張の必需品になりそうです。また、ちゃんと機能することが確認できたので、アフリカを旅行される方々にもAirTagなりSmartTagの利用をお勧めします。

ナイロビ空港、プライド・ラウンジ先月、アフリカ大陸内の出張にてケニア航空を利用しました。渡航先へ直行便が飛んでないため、エンテベ空港からナイロビ空港、ナイロビ空港から最終目的地へと、ナイロビ空港にて乗り継ぎがあったのですが、乗り継ぎ時間がな...
07/03/2023

ナイロビ空港、プライド・ラウンジ

先月、アフリカ大陸内の出張にてケニア航空を利用しました。渡航先へ直行便が飛んでないため、エンテベ空港からナイロビ空港、ナイロビ空港から最終目的地へと、ナイロビ空港にて乗り継ぎがあったのですが、乗り継ぎ時間がなんと7時間半。

東アフリカで一番立派であろうナイロビ空港とはいえ、8時間も時間を潰すのは無理と判断し、ラウンジを利用しました。利用したのは1Aターミナルにあるプライド・ラウンジです。搭乗口20Aの隣にあるエレベーターで2階に行き、ケニア航空の便の搭乗券を提示し、40ドルを支払うと4時間までラウンジを利用できます。ビジネス・クラスをご利用の方、スカイ・チームのエリート・プラス会員は無料です。

軽食をとって、仮眠をとって、パソコンを叩いたり資料を読んだり仕事の準備をして、最後にシャワーを浴びて、ちょうど4時間くらいでした。渡航先で到着後直ぐに打ち合わせなどの予定が入っていたので、どれくらいしっかり寝られるが気になっていたのですが、下記の写真の通り、椅子、小テーブル、椅子の組み合わせで、フルフラットで寝ることができました。いくらラウンジとはいえ、油断は禁物なので、貴重品は機内持ち込みのスーツケースに入れてロックもかけて、盗られにくいように壁際において仮眠をとりました。

食事はパンと作り置きの卵焼きなどかなり簡素なので、しっかり食べたい方はラウンジ以外のレストランで食事をされることをお勧めします。仮眠の際の毛布とシャワー室でのタオルは係員にお願いすると持ってきてくれます。毛布は搭乗券との引き換えでした。

全体では、空港に着陸してセキュリティーチェックを受けて、ラウンジに着くまでが1時間くらい、ラウンジで4時間過ごし、搭乗口の近くで2時間半でした。到着時に、ケニア航空のトランスファー・デスクで80ドルを払うと8時間まで利用できるらしいです。

ラウンジは利用者が限られており治安面で安心ですし、シャワーが浴びられて、仮眠もとれて、利用する価値はあるように感じました。
https://www.kenya-airways.com/prepare-for-travel/manage-booking/kq-lounges/en/

今回、飛行機はいずれもほぼ満席で、またナイロビ空港では複数の便が同時間帯に着陸したのか、到着時のセキュリティー・チェックを通過するのに30分以上かかりました。コロナ禍は殆ど待ち時間がなかったのを懐かしく思うくらいでした。

ツアー報告 ナイルパーチ釣り、年間記録を更新皆様、こんにちは、弊社のお客様がナイルパーチ釣りの年間記録を打ち立てられましたので、お知らせいたします。マーチソン滝国立公園にて、2023年1月29日に体長164センチ、体重65キロのナイルパーチ...
09/02/2023

ツアー報告 ナイルパーチ釣り、年間記録を更新

皆様、こんにちは、

弊社のお客様がナイルパーチ釣りの年間記録を打ち立てられましたので、お知らせいたします。

マーチソン滝国立公園にて、2023年1月29日に体長164センチ、体重65キロのナイルパーチを釣り上げられ、これが今のところ同公園でのナイルパーチ釣りの今年の年間記録です。

こちらの折茂様は、2018年に続き、今回が2回目のマーチソン滝国立公園でのナイル・パーチ釣りの挑戦でした。今回の釣果は、下記の通りで大変満足されていらっしゃいました。

* ナイルパーチ 94センチ・16キロ、103センチ・17キロ、115センチ・20キロ、64センチ・65キロ
* スーダンキャットフィッシュ 115センチ・20キロ
* エロンゲートタイガーフィッシュ 42センチ・1キロ
* アワカ
* アンガラ
* スーダンスクイーカー
* ナーステトラ
* ナイルスクイーカー
* ティラピア

下記が折茂様が2018年にナールパーチに来られた際の旅行記です。今回も旅行記を作成されるとのことでしたので、その際はまたこちらにて紹介いたします。
http://loopara.la.coocan.jp/ug2018-1.html

因みに、私も1日だけ折茂様の釣りに同行させていただき、ナイルパーチ釣りについていろいろと教えていただきました。これで以前よりもナイルパーチ釣りのお問い合わせにもより詳しくご回答できるようになったと思いますので、ウガンダでのナイルパーチ釣りにご関心のある方は、ご遠慮なくお問い合わせをお送りください。

11/01/2023

関係各位

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。

2022年は夏場まで日本からの旅行者が徐々に増えつつあり、直接または間接的にお客様と接することがありましたが、約3年ぶりの旅行だったという背景もあってか、皆様がとても楽しそうにされていたのが印象的でした。

9月からはエボラの流行がありましたが、現在感染者がおらず、また3週間以上感染者が発生していないため、順調に行くと1月の上旬にはエボラ終息が発表される予定です。また、エボラ流行に関係する移動の制限などの規制は昨年12月中旬に解除されました。

ウガンダのコロナ関連の規制に関しては、コロナ・ワクチンの2回以上の予防接種証明書か、72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が入国の際に必要です。

観光においては、欧米からの旅行者が戻りつつあるようで、今年8月は地域によってはゴリラ・パーミットが完売になっている日も出てきていますが、繁忙期以外はまだパーミットの空き状況に余裕があります。

皆様のお陰様で、昨年も健全な経営を継続することができました。改めて、感謝を申し上げます。

何卒、今後ともよろしくお願いいたします。

和田

こんにちは、先日、マバンバ湿地でのバード・ウォッチングについて書きましたが、その際に撮影した動画をYouTubeにアップロードしました。是非、ご覧ください。
20/12/2022

こんにちは、

先日、マバンバ湿地でのバード・ウォッチングについて書きましたが、その際に撮影した動画をYouTubeにアップロードしました。

是非、ご覧ください。

【ウガンダ観光紹介動画】バード・ウォッチング マバンバ湿地ハシビロコウが生息することで知られるマバンバ湿地でのバード・ウォッチングを紹介します。鳥類学者のハムレット・ムガベさんと現地ガイドのハニントン...

こんにちは、今日も引き続き、マバンバ湿地でのバードウォッチングの報告、今回が最終回です。1枚目和名:カンムリカワセミ 英名:Malachite kingfisher 学名:Corythornis cristatus2枚目和名:ヒメヤマセミ ...
16/11/2022

こんにちは、

今日も引き続き、マバンバ湿地でのバードウォッチングの報告、今回が最終回です。

1枚目
和名:カンムリカワセミ 英名:Malachite kingfisher 学名:Corythornis cristatus

2枚目
和名:ヒメヤマセミ 英名:Pied kingfisher 学名:Ceryle rudis

3枚目
和名:ムラサキサギ 英名:Purple heron 学名:Ardea purpurea

4枚目
和名:セアカモズ 英名:Red-backed shrike 学名:Lanius collurio

5枚目
和名:シロガオリュウキュウガモ 英名:White-faced whistling duck 学名:Dendrocygna viduata

では、動画の編集が終わり、YouTubeでの動画の公開が完了したら、こちらにて改めてお知らせいたします。

こんにちは、今日は前回の続きで、マバンバ湿地でのバードウォッチングの報告です。1枚目和名:カンムリサギ 英名:Squacco heron 学名:Ardeola ralloides2枚目和名:アオサギ 英名:Grey heron 学名:Ard...
15/11/2022

こんにちは、

今日は前回の続きで、マバンバ湿地でのバードウォッチングの報告です。

1枚目
和名:カンムリサギ 英名:Squacco heron 学名:Ardeola ralloides

2枚目
和名:アオサギ 英名:Grey heron 学名:Ardea cinerea

3枚目
和名:コサギ 英名:Little egret 学名:Egretta garzetta

4枚目
和名:アフリカコビトウ 英名:Long-tailed cormorant 学名:Microcarbo africanus

こんにちは、先週、ハシビロコウが生息するマバンバ湿地に行ってきました。自社のYouTube用の動画撮影が目的だったのですが、いろいろな鳥を見ることができたので、報告いたします。因みに、動画は現在編集中で、月末までに下記のチャンネルで公開する...
14/11/2022

こんにちは、

先週、ハシビロコウが生息するマバンバ湿地に行ってきました。自社のYouTube用の動画撮影が目的だったのですが、いろいろな鳥を見ることができたので、報告いたします。

因みに、動画は現在編集中で、月末までに下記のチャンネルで公開する予定です。公開後にこちらのブログでも再度お知らせいたします。
https://www.youtube.com/channel/UCB-RlJtwJ3M3BrNu9gcnyxA

先ずは、ハシビロコウです。今回、2羽のハシビロコウを見ることができました。1羽は遠くを飛行中で撮影でできませんでしたが、2羽目は30分ほど一緒に滞在できました。

ハシビロコウを見慣れている方であれば、この個体の外見が他のハシビロコウとはやや異なることにお気付きかと思います。この個体は生後約4ヶ月の亜成体で、体全体が黒っぽいなど完全な成体と異なる特徴があります。

1-2枚目
和名:ハシビロコウ 英名:Shoebill 学名:Balaeniceps rex

では、他に見られた鳥をABCD順に紹介します。

3-4枚目
和名:アフリカレンカク 英名:African Jacana 学名:Actophilornis africanus

5-6枚目
和名:アフリカセイケイ 英名:African swamphen 学名:Porphyrio madagascariensis

7枚目
和名:ズアオバンケン 英名:Blue-headed coucal 学名:Centropus monachus

8枚目
和名:イソシギ 英名:Common sandpiper 学名:Actitis hypoleucos

皆様、こんにちは、弊社のウェブサイトを更新しました。大半は以前のものと同じ内容ですが、一部情報を更新しています。https://green.co.ug/index.htmlこの数年はデザイナーに制作をお願いしていたのですが、なかなか上手くい...
12/10/2022

皆様、こんにちは、

弊社のウェブサイトを更新しました。大半は以前のものと同じ内容ですが、一部情報を更新しています。
https://green.co.ug/index.html

この数年はデザイナーに制作をお願いしていたのですが、なかなか上手くいかないことも多く、今回のサイトは、既製のテンプレートを使って自社で作成しました。多くの写真を取り入れる余裕がなかったため、テキスト中心の簡素化された内容になっています。今後、時間の余裕のある時に、ギャラリーのページを追加し、いろいろな写真も紹介したいと思っております。

ウェブサイトの本文でも書きましたが、コロナ禍、コロナ後、旅行業界に求められるものが変化する中、さまざまな需要に対応していく所存です。ご遠慮なく、お問い合わせ、ご相談をお送りください。

和田篤志

弊社はウガンダを拠点に、ウガンダ、エチオピア、ケニア、タンザニア、ルワンダなど東アフリカで旅行サービスを提供します。サファリ・ツアー、ゴリラ・トラッキング・ツアーなどの観光、レンタカーやオンライン会議...

09/09/2022
09/09/2022

近況報告 2022年9月

皆様、こんにちは、

かなりご無沙汰してしまいましたが、ウガンダの近況、弊社の近況をお知らせいたします。

先ず、ウガンダのコロナ関連の規制ですが、コロナのワクチンを2回以上接種されている方はPCR検査の陰性証明書なしで出入国が可能、また隔離は必要ありません。また、夜間外出禁止令も廃止され、移動時間の制約もなくなりました。

次に、空港当局がエンテベ国際空港の利用者数を発表しました。2021年7月から2022年6月までの利用者数は120万人と、2020/2021年の58万人からはほぼ倍増、コロナ流行前の2018/19年の170万人と比較すると7割程度だったようです。

観光業界の動きとしては、欧米からの旅行者が徐々に戻りつつあり、弊社も今年に入って日本からのお客様のツアーを数件催行いたしました。商用渡航のお客様へのレンタカーのサービスも継続して提供しております。

また、現在2023年のツアーの見積もり依頼を複数いただいており、対応に追われています。まだ少人数で運営しているため、作成に少し時間がかかりますが、ツアーの見積もり依頼のご希望がありましたら、ご遠慮なく申し付けください。

話が変わりますが、今年に催行したツアーに関し、弊社の運転手兼ガイドからのツアー後の報告で、お客様がツアーを楽しんでおられていた話を聞き、またその様子を撮影した動画を見せてもらいましたが、確かにお客様が本当にツアーを楽しまれている様子でした。約3年越しのツアー催行だったこともあり、とても感慨深く思い、また、旅行会社の我々は日々地味な事務的な仕事をやっているわけですが、実際にはこうやってお客様に感動を届ける仕事をしているのだなと少し誇らしく思いました。

日本もコロナ関連の規制が緩和されたようですが、同時に円安が始まってしまい、日本からの海外旅行が本格的に始まるのはもう少し先になりそうですが、それまで弊社も怠りなく準備を続けます。また、弊社の経営状況は安定しておりますので、どうぞご心配なきようお願い申し上げます。

和田篤志

06/08/2021

COVID-19 Restriction updates 30th July 2021

We wish to update the COVID-19 restriction in Uganda as the government has made an announcement on 30th July 2021 as follows.

Prohibited activities

1. Curfew is from 7:00pm to 5:30am the next day.

2. Places of worship, schools, cinema, theater, casino, betting, bars, gym, sauna and steam bath remain closed.

3. Performing artists, concerts and comedians are advised to perform virtually.

4. Meetings, conferences, workshops and seminars but possible with permission from the Ministry of Health.

Permitted business activities

1. Transportation

Private cars with 2 passengers, commuter bus with half of the passenger capacity, bike taxi until 6pm, cargo trucks with 1 passenger.

2. Business centers, food service industry and beauty parlors are allowed to open.

3. Weddings, funerals are allowed with up to 20 people.

4. Entebbe International Airport remains open.

05/01/2021

【新型コロナウイルスに関して 2021年1月4日】

ウガンダにおける新型コロナウイルス関連の最新の情報を下記の通りお知らせします。

2020年12月28日(月)
陽性者数34,281名、死者数250名、回復者数11,450名(いずれも累計者数)

2020年11月19日現在の新型コロナ関連の規制は下記の通りです。
*入国時:到着時刻より72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要
*出国時:出発時刻より72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要
*宗教施設の利用は70名まで。
*夜間外出禁止令、21時から6時まで。
*ホテルは保健省の指定する標準手順書に従う。
*バイク・タクシーの運行は18時まで。
*バー、ディスコ、集会の禁止

04/01/2021

【新年の挨拶】

明けましておめでとうございます

2020年は、新型コロナウイルス流行の影響で3月23日から9月末まで6ヶ月間ほどエンテベ国際空港が閉鎖され、また、4月から5月の2ヶ月間ほどは公共の交通機関や自家用車の使用、食品や薬品などの必需品以外の店舗の営業が禁止されるなど、日常生活にも大きな影響がでました。

10月1日に国際空港が再開し、入国後は自主隔離なしで直ぐに行動できるようになりましたが、ウガンダ民間航空局の発表によると、10月のエンテベ空港の利用者数は42,633名で例年の74%減、11月は25日の時点で41,905名で70%の減でした。ウガンダでは、この数年ほど旅行業が外貨獲得源の第一位に位置していること考えると、経済に与える影響はとても大きかったことが考えられます。

移動や集会への規制の関係で国際会議を開くことができない現状の中、多くのホテルはインターネット環境を強化し、会議室にも感染対策用の仕切りを設置するなど、オンライン会議の体制を整え、既に多くの国際会議がオンラインで行われるようになりました。

また、国立公園の管理と運営を担うウガンダ野生動物局は、2020年12月から2021年3月末まで国立公園の入園料を半額とし、ゴリラ・パーミットの金額も700ドルから400ドルに値下げしました。全ての国立公園が運営を再開し観光者を受け入れています。ウガンダでの新型コロナウイルスの死者数は2020年12月28日の時点で250名、人口100万人当たりの死者数は6名ほどに留まっています。

2021年はコロナの感染抑制の規制が続く中、旅行業の需要が変化し、同時に新たな需要が生まれる年になり、また、コロナの流行が落ち着き、旅行者の自国での規制が緩和されるのに合わせて、観光も動き出すものと思われます。

我々も、旅行会社に求められる需要の変化、社会の変化に対応する新たなサービスを考え、それを提供する体制を整えていく所存です。今までの旅行会社の枠を超えた代行サービスの提供も検討しており、ご要望がありましたら、ご遠慮なく申し付けください。

今後も皆様のご要望により一層お応えできるよう精励して参ります。本年も宜しくお願い申し上げます。

14/11/2020

【新型コロナウイルスに関して 2020年11月12日】

ウガンダにおける新型コロナウイルス関連の最新の情報を下記の通りお知らせします。

2020年11月12日(木)
陽性者数15,402名、死者数144名、回復者数8,038名(いずれも累計者数)

2020年11月12日現在の新型コロナ関連の規制は下記の通りです。
*入国時:到着時刻より72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要
*出国時:出発時刻より72時間以内に発行されたPCR検査の陰性証明書が必要
*小学校、中学校、高校、大学の最終学年以外の休校
*宗教施設の利用は70名まで。
*夜間外出禁止令、21時から6時まで。
*ホテルは保健省の指定する標準手順書に従う。
*バイク・タクシーの運行は18時まで。
*バー、ディスコ、集会の禁止
*カジノ、ジム、マッサージ店、映画館は11月14日に再開予定

Address

Plot 4164, Block 244 Church Road, Kisugu, Kampala
Lugazi

Opening Hours

Monday 09:00 - 17:00
Tuesday 09:00 - 17:00
Wednesday 09:00 - 17:00
Thursday 09:00 - 17:00
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Saturday 09:00 - 13:00

Telephone

+256414230460

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