06/17/2024
なぜLoura second ローラ・セコードチョコレート🍫がカナダで人気があるのか?
Q どんな状況だったの?
・1812年の米英戦争(カナダはイギリス軍に加勢)の初期のカナダ内での戦闘で、
彼女の夫ジェイムズ・セコードは瀕死のケガを負ってしまいます。
・翌1813年の6月、アメリカ軍が再びカナダに侵攻してきます。
ローラの家はアメリカ軍士官の宿舎として占領されました。
・その時、偶然にもローラはビーバー・ダムズにいる
イギリス軍をアメリカ軍が急襲するという作戦を立ち聞きしました。
・その作戦が成功した場合、ナイアガラ半島はアメリカ軍の領地となってしまいます。
・ローラは自国の窮地を悟りこれは大変とばかりに彼女は行動を起こします。
・ビーバー・ダムズにいるイギリス軍の指揮官にそれを伝えるため自ら赴くことにしたのです。
・彼女は用事があると家を出て、約32kmの距離を歩き、
同盟インディアン(カナダの先住民族)の宿営地を経てついに目的の基地へとたどり着きます。
・イギリス軍はアメリカ軍500人を食い止めるために46人の軍隊しかいませんでした。
・ローラーセコードの警告により、彼らはカナワケ族の先住民300人とモホーク族100人の支持を得てアメリカ軍からの攻撃を待ち伏せして勝利することができました。
・彼女のお陰でイギリス軍とインディアン達の同盟軍は後に
「ビーバー・ダムズの戦い」と呼ばれる戦いでアメリカ軍に勝利しました。
彼女の功績は後世に伝えられました。
1913年 Loura second チョコレート会社は彼女の旅の100周年を讃えるために創設されました。
博物館に訪れた様子を写真と記事にしています。
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こんにちは旅のコンシェルジュ・ミッキーです。 今回は1812年の戦争のヒロイン 「カナダの英雄」の一人と称賛される女性 ローラ・セコード(英:Laura I…