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キフキフパリ kiffekiffe paris

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Paris
キフキフパリ kiffekiffe paris

パリ観光、個展、コンサートの主催、展示会のアシスタント。パリで何かしたい！パリの秘境の場所へ行きたい！パリジャンみたくパリ滞在したい！お任せください！http://kiffekiffe.com/

03/07/2024

"エミリーパリへ行く"で爆発したバッグ、ポレーヌのパリ2号店は比較的空いています。但しここは9月までだそうです。
ニューヨークに続き東京にも出店したそうで、ブイブイです。
Polène
14 Rue St-Croix de la Bretonnerie 75004 Paris

02/07/2024

いつもシックなインスティチュート　ジャコメッティのパーティー。今回は新たなジャコメッティ作品のエクスポのオープニング　パーティーです。小さな小さななシモーヌ　ドゥ　ボーヴォワールの彫刻がありました。彼女はこのインスティチュートの隣に晩年住んでいました。

01/07/2024

朝にしたジョルジュ占いが当たりました！下院選挙1回目で極右政党が第一勢力となりました。投票率68％とフランス人は本気です。友達も旅行を切り上げて選挙の為にパリに戻って来たほど。移民の私が言うのもなんですが、極右と言うほど”極”ではないと思うのですが。。。

29/06/2024

モン　サン　ミッシェルと言えばふわふわオムレツ。19世紀プラ―ル母さんが、引き潮の時に命がけで歩いて来る巡礼者の為に栄養満点ですぐに作れる料理というので作ったのがこのオムレツです。今までちっとも気が付かなかったのですが、藤田嗣治も来て、絵を残して行ったんですね。

27/06/2024

あらポリスが集まって何かあったのかしら？と見て見ると、皆何とも嬉しそうにアイスクリームを食べていました。

26/06/2024

パリは大きな美しい公園が沢山あるのですが、小さな辻公園も可愛らしいです。ここはモンパルナスのイヴ　クライン辻公園。インター　ナショナル　クライン　ブルーの顔料を開発した、フランスのアーティスト、クラインが直ぐ近くに住んでいました。お花もベンチもブルー。

25/06/2024

夏至になったと思ったら本当に夏になりました。そうなると蚊取り線香を出してきて、蝋燭を灯して怖い映画を見る！これぞ夏の夜の正しい過ごし方です。

24/06/2024

あれ、まだ羽無しのムーラン　ルージュだ！聞くところに寄りますと、7月5日の23時に20人ほどのダンサーがフレンチカンカンを踊って新しくなった風車を披露するそうです。やることが憎いね。羽1枚110ｋｇもあるそうです。それを4枚製作するのですから時間はかかりますね。

23/06/2024

なんかうるさい、と思いながら夜歩いていて気が付きました。今日は6月21日＝夏至＝音楽の日。誰でも街角で演奏ができる日です。キャフェやバーではＤＪが張り切って手をぐるぐる回しています。

21/06/2024

おされなパリ6区、サンシュルピス教会前の広場で開かれる、今の季節恒例のアンティック市はお店の人もお客さんも妙に上品です。家代々の城に在った物を売っている人、宅の別荘の居間に飾る物を探している人、と言った感じ。蚤の市とは大違いの空気です。

20/06/2024

昨日の橋で思い出したのですが、エッフェル塔は最初赤、次が黄色、そして3番目にシルヴァーグレーにペイントする計画だったのですが、ご存知の通りパリの空はグレーがしょっちゅう。エッフェル塔が空に溶け込んでしまう、という事で没。そのシルヴァーグレーの色がこの橋の色です。

19/06/2024

橋の欄干に座っている黒のTシャツ君とオレンジのTシャツ君。座っているだけで、”何しているの危ない！”とゾワゾワするのに、何たること、するする登って行くではないですか。あ～これがパルクールか！初めて見ました。20世紀、フランスの軍隊のトレーニングとして開発されたメソッドです。ビルとビルの間を飛び越えたり、高い高い壁を乗り越えたり、サルの様に身軽で恐怖心という物がないような人間離れした身体能力です。この二人も頂点でパチっと写真を撮ったら、するする降りてきて忍者の如く消え去りました。

17/06/2024

今が花盛りのシテ島の花市。1808年当初はただの屋台みたいな花市でしたが、1873年から今の様に屋根付きの構えになりました。エリザベス女王も訪れたというシテ島の花市、花に興味が無くても一回りすれば心が洗われます。

15/06/2024

馬と戯れ、鶏と追いかけっこをし、山羊と散歩し。。。天国にいます。

14/06/2024

パリオリンピックに関しての情報が、多くの分かりずらいサイトや噂で錯そうしている中、区役所が説明会を開いています。会場の雰囲気は”オリンピックなんて迷惑三昧！”といった空気です。”家からパーキングに行くのにもQRコードが必要なのでございますの？”　”わしはセーヌ河岸に住んでおるが週に2回橋を渡って医者に行かねばならぬが、橋が封鎖されててどうしたらええんじゃ！”　”私のレストランのお客さんもQRコードを持っていないと来れないんじゃ商売あがったりだ！"等々。感心したのは司会役の区長さんがそれらの文句の嵐をユーモアを添えて上手くあしらっているんです。それから皆、説明するにも質問に答えるにも一切紙を見ないですらすら話すんです。パリ市側にいる立場の区長が力説していたのは、このオリンピックは絶対成功させなければなりません。そうでなければ今後数年間誰もパリに来ようとは思わなくなるでしょう。少々の不便は我慢して皆で成功させましょう！

13/06/2024

エッフェル塔に五輪が掲げられました。重さ30トンの五輪が日没の日を受けて光り輝くという上手い具合に塩梅されています。オリンピック後もこのままにしておきたいと言うパリ市長さん、それは変だと思います。

12/06/2024

随分とごっつい事をしているので、何やってんの？と聞いてみましたら、5Ｇのアンテナを付けてるんだよ。とのことでした。わ～悪い電波を浴びそう。

09/06/2024

楽しい素敵なセーヌ河クルーズ。思いのほか船が橋脚にぶつかるんです。4か月ほど前もある会社の観光クルーズ船がシュリ―橋にぶつかり、しばらく橋はクローズされましたが、何事もなかったように最近やっと通れるようになりました。

07/06/2024

まるで駅の立ち食い蕎麦屋の出で立ち。パリ郊外イッシ　ヴァル
ドゥ　セーヌのトラムの駅のホームです。オーナーはフランス人女性。日本のお母さんが日常に作る日本食を作っているそうです。多分彼女は日本に住んだことがあったり、旦那さんが日本人だったり、という方だと思います。

06/06/2024

地下鉄や道で気が付く程結構見かけるこのチューブ。バッグから出して乾燥した唇や爪などに塗っているパリジェンヌ。かなりねっとり濃厚なテクスチャーです。

05/06/2024

ほんの数分でこの変わりよう。フランス人の心みたい。

03/06/2024

家の中の空気や自分の気持ちがよどんでいると感じた時、私はパロ　サントを焚きます。「神の樹」と言われているこの香木は空気の浄化や魔除け等としてラテンアメリカのどこかの奥地では儀式の時の必需品です。私にとっても必需品で、日本でもクールなお店として有名なオフィシーヌ　ユニヴェルセル　ビュリーで気軽に買えるのが嬉しい。

01/06/2024

この夏オリンピック真っ最中にネットフリックスで放送される、”スー　ラ　セーヌ”はトライアスロン競技の24時間前にセーヌ河に鮫が出現するというお話。まぁ鮫はいないでしょうが、ドブネズミはうようよしているでしょう。とテレヴィで話していました。クワ～ァ！

31/05/2024

そりゃセーヌ河は美しいですよ、遠目で見りゃ。オリンピックの開会式をセーヌ河でやるんだ！という夢の様な計画を発表して皆をワクワクさせてくれました。さすがパリ！その予行練習が4月8日に予定されていましたが、セーヌの氾濫で延期、次は5月27日となりましたが河の流れが通常の5倍も速くて延期、次は6月17日だそうです。橋を通るたびに河を覗きこみますが、茶色いどろどろ感のある水が凄い勢いで流れています。

30/05/2024

東京の西洋美術館の建築家として日本でも馴染み深いル　コルビュジエ。彼の作品、マルセイユのユニテ　ダビタシオンのアパートがパリの建築遺産博物館に再現されているんです。私の台所はとても愛嬌があって好きだったのですが、あまり合理的ではないので、今更ながらちょっと工事を頼もうと思い付きました。で、ル　コルビュジエの台所のシンクが繋ぎ目がなく良いなと思っていたので、改めて見に行って来ました。写真を撮って工事のおっちゃんに見せると、フンと鼻で笑って、いくらかかると思ってんの？だろうよ、だろうよ。

28/05/2024

ナイスな場所にオリンピックまであとどんだけ、という掲示版が設置してあるのですが、セーヌ河が溢れそうになると撤去し水が引けばまた設置とご苦労なことです。なるほどごっつい電気が通っているからなんですね。

27/05/2024

5月26日は母の日でした。これからママの所に行く人達、今子供達から貰ったママ達、とお花を抱えている人達が目に付く微笑ましい日です。母さん冥利！

26/05/2024

サクレクール寺院への階段や街中のポスターや旗が気色悪い色だなと思っていたのですが、これってオリンピックのテーマカラーなんか！

24/05/2024

いや～良かったですね望月選手、全仏オープン　ローラン　ギャロス本戦進出！しかしテニス会場の様子も随分と変わったもんです。静かに拍手するだけだったのが、だんだん騒がしくなり、私は今回初めて見たのですが、太鼓を引き連れたラッパ隊まで登場して派手に応援しています。審判が”お静かに”と毎回お願いしなければならないほど。これは観客の為で、選手は嫌だと思いますよ。毎回、雨で中止になったり、暗くなったら終わり、となっていたローラン　ギャロスもメインコートを開け閉めできる天井や照明を整備して、怖いものなしになったのですが、やはり屋根を閉められるとつまりません。外のコートが良かったのに。

22/05/2024

始まりました！パリ郊外線の電車のストでパリ近郊は450ｋｍの渋滞。ゴミ収集、空港職員、消防士、学校の教員補助等の人達のストライキ。”特別手当をくれないとオリンピック中ストしちゃうよ”と恐喝のようです。”あなた方はオリンピックと関係ないでしょ”とこのような国民をまとめる政府はご苦労さん。

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友達の所へ行くのに通りかかったら、ピッタリシャンパンフラッシュが始まりました。

クールな女の子

ピノーコレクションの帰り際に見つけたギョッとした作品。良く見れば私の好きなイギリス人アーティスト　ライアン　ガンダ―のネズミシリーズでした。声は彼の娘の声だそうです。

7月14日の軍事パレードも無事終わりホッとして基地へ帰っていきます。パレードを見ていて思ったのは、フランスは国を守る人材を細かい分野で教育してプロフェッショナルを育成し、しっかり自国を守れるんだな。

軍事博物館前の広大な芝生にはうさぎの大家族が住んでいるので有名です。芝生は穴ぼこだらけ、ケーブルや水まきホースなどを齧るなど厄介者です。有害動物として年間４０羽程抹殺許可が出ていたそうですが、この度動物愛護協会やパリ市の、”うさぎと平和な共存を！”との訴えにより裁判にまでなり、うさぎに平和がもたらせました。

４月３日の日曜日はパリの中心は車両禁止デーでした。バスを途中で下ろされてチッと歩いていると、こんなアホらしいことをやっていました。人々はバスチーユ広場をくるくる走っています。

雪ですよ、雪、おくさん！

ヴァンドーム広場のクリスマスデコレーション。赤いインスタレーションはモビールを発明したアレクサンダー　カルダ―の作品”フライング　ドラゴン”

な～んだ、シャンゼリゼは今年も赤か！

シャンゼリゼの行進が終わって、地元の基地へ帰る戦車達が今街中を通っています。バッテリーが切れてしまって少ししか撮れませんでしたが、通り過ぎると風圧で体が揺れるような巨大な戦車もバンバン走っています。パリの道路って強いんだな。

レパブリック広場のデモ

打って変わってこちらはレパブリック広場での集会。パレスチナ支援とか色々な団体がデモしています。２１日のジャコメッティも２２日のこのレパブリック広場も小さなパリ市の中の５kmほどしか離れていない場所で起こっている事です。

アンスティチュ　ジャコメッティ　フェット　ドゥ　ラ　ミュージック

６月２１日は恒例の音楽の日、フェット　ドゥ　ラ　ミュージックです。今年は許可されましたが、道での演奏はダメ、窓からかキャフェの中だけということでひっそりしていました。そんな中、道を封鎖して賑やかだったのがジャコメッティ財団が音楽の日にひっかけて主催した、”ジャコメッティーと古代エジプト展”のオープニングパーティー。美術館関係の人がごっそりそれからボルタンスキーをはじめアーティスト達の顔もちらほら見えました。こういう集まりの時っていつもアジア系、アフリカ系が殆どいないなぁ。

北アフリカからの熱気でフランス全体ぐわ～んと暑くなりましたので、バガテル公園のバラも元気に咲き始めました！

豚の耳

”豚の耳”で結構ぎょっとしたみたいで、心配過ぎて電話してきた人もいました。豚の耳はこのおとっつっあんのおつまみです。子牛の蹄なんかもおとっつっあんの好物です。

セーヌ川増水

セーヌ川が増水というニュースでは必ず映されるアルマ橋。なぜならパリジャンにとってアルマ橋の橋脚に立つズアヴ像がセーヌ川の水位のバロメーターになっているからです。平常は像の台も見えています。ズアヴの膝まで来たとか腰まで水に浸かったとかで、”こりゃ大変！”となります。昨今フランスの地方では頻繁に洪水になっています。