09/28/2021
日本の水際対策最新情報
10月1日到着分より、ワクチン接種証明書を保持されている場合、14日間の隔離処置を10日間に短縮することが出来ます。条件は、10日目以降に新たに受けるコロナ検査が陰性であること、その陰性結果を厚生労働省に提出すること。対象になるワクチンはモデルナ、ファイザー、アストラゼネカとなり、ジョンソン&ジョンソンは対象外となります。
コロナ検査を受ける病院まで公共交通機関は使わないこと、コロナ検査の費用が高いこと、検査結果をもらうまで、そして厚労省に提出し、許可が下りるまでどのくらいの時間がかかるのかなど、2-3日の短縮に見合うものなのか、悩ましいところですね。